ぼやき。

もういいんじゃないか

やばいな、もう年あけて1ヶ月経っちゃいましたよ。
去年書こうと思って忘れてた分があったので、まとめて載せちゃいます。笑
ちょっとずつ、まずはぼやきから書く頻度を増やしていけたらいいな。

昨年秋はやたら関東に出かけてました。
いま見たらある月の土曜日のうち五分の三は東京にいてびっくり笑。そんなに遠征するほうじゃないので、珍しいしなんだかすごいですね。
観劇、美術館、美術館って感じでした。
簡単に振り返りを。
観劇は某忍者ミュージカルでした。久々の推し学年ほぼメイン回ということで、これまた超久々に現地観劇。
プロの友達にほぼ連れて行ってもらったようなもので、チケット取りも乗り換えも建物の進み方もほぼお任せでした。ありがとう、友…!!
行きに新幹線が止まるハプニングがありましたけど、一番観たかったシーンには間に合いましたし、終わった後非常に手厚いイベントがあってほくほくでした…。
お誕生日会だったね…。友人たちに感謝です。
観劇自体は好きだし、ライビュは楽しいんだけど、現地はもういいかな的な心境で近年過ごしてましたが、こうして行ってみるとやっぱり素敵だなと思いました。生は生の良さがやっぱりありますよね。
あとあのジャンルはなんか独特の温かさがあって良いんですよね。キャストもお客さんもみんな優しい。あったか空間でした。

そんでまた別日にK村美術館に行ってきました。
閉館するかもという情報があり、すごく良いと母からプッシュがあり、じゃあ行こうかと話がまとまって行くことに。
久々だったけど、そういえば私けっこう美術館すきだったわ。
もちろん、芸術に詳しいとかじゃないんですよ。笑 とくに現代アートはちんぷんかんぷんだし。
でもあの静かな空間にいて、絵をぼうっと眺めてるのはけっこう好きだったなぁと思い出したりしましたね。
赤い部屋が印象的でした。
いろいろ深読みしちゃったけど、たぶん絵自体にはそんなに意味はなくて、あの赤い部屋を空間を作ることが目的だったんだろうな。すごく圧倒されました。
あとすごく広大な庭園があって、それも素敵でした。
野の花の美しさ…これは管理するの大変だ…!
絵の素晴らしさよりも美術館自体、庭園自体の美しさを鑑賞するのがメインだったかもしれないですね。

んでまたまた別日に美術館。
今度は上野で、東京国立美術館で、T中一村展でした。
音声ガイドも借りれてほくほくと入場すると、絵の数もすごいし、チケット制なのに人の数もすごい笑。
とにかく絵が好きだし、いっぱい描くし、働き者だったんだなーという印象でした。
全体的に写実的なんだけど、すごく鮮やかで、エネルギッシュな感じ。人物画はほとんどなくて、植物と魚と鳥。あと日傘の絵付けとか着物の帯の絵付けとか、帯留めの細工とか写真とかとにかくずっと何かしてる人だったんだなぁ。そうせざるを得なかった時代背景やら環境やらもあったと思いますが、休みの日にも陶芸を楽しんだとか書いてあって、単純にほんとに好きだったんじゃないかなと思ったりもしました。
手紙がいっぱい残ってて、奄美諸島で仕事が見つかって、これで絵の具買えるし、ここで死ぬまでずっと絵が描けそうですみたいな文章があったりして、ほんとに絵に生涯を捧げている…。なんだかかわいい字体でしたけどね。
ラストの絵に残された本人のコメントがめちゃくちゃ格好良くて痺れました。
「この絵は、百万円出されても売ることはできません。この絵は、閻魔大王への手土産なのです」
ここまで言い切れる作品を出せた人生って、想像を絶するな、と…。憧れますよね。

そんなこんなでわりと地元と東京を反復横跳びしてました。
資格試験の勉強を詰め込みつつ、楽しいこともいろいろインプットできたような、楽しいことに勉強のほうが押し出されてしまってるような笑
たぶん今年分はなんとかなったと思うけど、果たして今年は大丈夫だろうか笑 まあ、なんとかなるかな?笑
いい感じに諦めて肩の力を抜くことを覚えたい今日この頃。いろいろ、もういいんじゃないかと思うんですよね。
ただただ穏やかに静かに暮らしたい。願望はそれだけなんですけどね。

挑戦されたら受けて立たなきゃいけないんだろ?

お久しぶりです〜。群馬旅行記です。
なかなか最近書けなくなっているんですが、ちょっと忘れちゃうには惜しい感じだったので書き残しときます。文章がおかしいかもですが、お目溢しください。

某走り屋漫画のなんちゃって聖地巡礼に行ってきました〜。
なんちゃってと付くのは、夫の聖地巡礼に付き合う形のためですね。まあ、最終話まではいっていないものの、履修自体はわりとしてますので、私自身も聖地巡礼と言ってもいいのかもしれません。
たぶん、走り屋という言葉自体、知らない人はなんのこっちゃと思うと思うので、軽く説明すると、山の峠道で車を速く走らせてる人たちのことを走り屋っていうんですって。
彼らは夜な夜な山に来ては、誰が一番速く車を走らせることができるのか、バトルをしているらしく、この走り屋という人たちを扱った漫画なんですよね。
要約すると、全てにやる気ない系のぼさーっとした普通の高校生の男の子が、ある日なんやかんやあって、有名な走り屋の人とバトルをして、天才的なドライビングテクニックを見せつけ、圧倒的に勝ってしまい、それから走り屋の人生を送るというストーリー。
話自体は私の好きななんだとぉ!?展開がずっと続く感じで、非常に面白いんですが、私自身が車に疎すぎて、たぶん漫画で読んだら訳わかんなかっただろうな…笑 アニメありがたいですよね。笑
まあ、その主人公が毎日走ってるホームコースの峠道のモデルがありまして、そこを目指して行ってきたわけです。

私自身は軽自動車最高の人ではあるんですが、まあ、いろいろあって、今平たい車に乗ってるんですよね。
で、逆に行くなら今かなって話になりまして。
ただこの車、燃費がめちゃくちゃ悪くて。笑
そもそも聖地までの片道を走り切れるのかという検証を兼ねつつ出発〜。
いつものごとく愛犬をホテルに預けつつ、高速道路に乗り、サービスエリアでちょこちょこ休憩をとりながら向かいます。
しかし、さすがは平たい車、速く走るのは得意のようで、思ったより燃料も時間も余力を残して目的地に到着。
正直縁遠すぎて、走り屋という人たちが本当にいるかはわかりませんが、いるとしたら深夜らしく、明るい時間帯に行こうと事前に決めてました。笑
峠道なので、行きが登り道、帰りが下り道になるんですよね。ダウンヒルを夫に譲り、せっかくなので私もヒルクライム(法定速度)してきました。
せっかくなのでと、前日にアニメを観てきたため、あっ今FD抜いた場所だね!とか話しつつ、くねくねと坂道を登っていきます。
話には聞いてましたけど、ゆっくり走ってもけっこうヘアピンカーブきつくてびっくりしました。
あと道がボコボコしてて、揺れる揺れる笑
あの漫画、非常に人気だったそうなので、真似してドリフトとかできないようにしてあるのかな…?
とりあえず、頂上付近のところ、いわゆる作中のバトルのスタート場所に停車しようとすると、すでに停まっている軽自動車がありました。
おっ聖地巡礼仲間かな、と思いつつ、その車の迷惑にならないよう、少し間隔を空けて、停車場所に滑り込むと、なんと、我々の車の後ろに、三台平たい車が滑り込んでくるじゃないですか。。。
ーーーえっ!?まさか走り屋!?
思わず夫と顔を見合わせます。
どうする!?走り屋って本当にいたの!?こっちは平たいけど普通の車だしバトルとかできないよ!?でもせっかく5時間もかけてここまで来て写真撮らないのなくない!?
逡巡した結果、観光客らしくさっと写真だけ撮ってすぐ戻ろうとの結論になり、意を決して車を降ります。
降りて、車と山の写真を撮っていると、彼らも降りてきます。
わぁ、わりとイケイケの若い方たちだぁと思いつつ、車に戻ろうとしていると、彼らはわいわいとなにかを話しながらーーなぜか我らの車の写真を撮り始めました。
ーーん!?どういうこと!?
恐る恐る様子を伺うと、彼らは実に和気藹々と楽しそうに写真を撮っており、目が合うと、ナイスカー!!と褒めてくれました。
あ、これ、普通に褒めてくれてるだけだし、向こうもたぶん観光客だ!!と安心してセンキュー!だけ返して、車に戻りました。
安心したら、めちゃくちゃ面白くなってきてしまって、笑いつつ峠道を降っていきます。
バトル挑まれなくてよかった…。不思議な交流でした。どうか日本旅行楽しんでいってください。
ちなみに、最初にいた軽自動車はいつの間にかいなくなっていました。彼らにしてみれば、平たい車が4台も後ろに入ってきて相当怖かっただろうな…。ちょっと申し訳ない。

んで、そのまま宿へ行き、夕飯時間までこれまた有名な伊香保温泉の階段を登り、途中、例の作品のマンホールを探しつつ、写真をとりつつ宿に戻ります。
まじでガッツリ聖地巡礼笑
伊香保温泉にゆっくり浸かって、美味しいゴハンを食べ、美味しいお酒(赤城山)を飲み、ひたすらゆっくりします。
翌朝、もう一度山に行きたいと夫が言い出し、もう一度朝から山へ向かいます。今度は夫がヒルクライム、私がダウンヒル。もちろん法定速度です。笑
前日はドキドキしてゆっくり見られなかったスタート地点に車を停め、また写真を撮ろうとしましたが、なんとびっくり雲が凄くて山が映らない。
やっぱり昨日ドキドキしながらも写真だけ撮っといてよかったのかもしれません。笑
いや、まあ、あのときは一か八かって感じだったんで、結果良ければなんとやらですけどね。何事もなくて本当によかった。
今度はスタート地点のマンホールも見つけられましたよ。笑

その後は、某長野県の有名スーパーに行ったり、某大型スーパーで給油したりして、帰路へ着きます。
帰りはとにかく雨が凄くて、高速道路の線が見えないくらいで、非常にドキドキしながら、慎重に帰りましたが、ちょうど帰宅時間のあたり地元が豪雨ということがわかり、スーパー銭湯で帰路の疲れを癒やして帰りました。
久々に来たけど、スーパー銭湯ってやっぱいいな…運転の練習を兼ねて通おうかな…などと思いつつ帰宅。
翌日に愛犬を迎えに行って完!って感じでした。

いやー、もう少し運転の練習がんばろと思った旅でしたね。
別に峠道を速く走れなくていいから、普通の道をもっとスムーズに運転できるようになりたい。笑
そもそも高速道路に乗れないから、夫にずっと運転してもらうわけで、長時間だとさすがにちょっと申し訳ないな、と。
今までも基本的に友人たちと出かけるときも運転してもらうことが多くて、そのまま甘えてきてしまったんですよねぇ。
まあ、正直苦手意識はあるよね…。
運転ってそもそもマルチタスクだし、空気の読み合いじゃないですか。コミュ障には荷が重いぜ…。
しかし、そんな自分がなぜか平たい車に乗ってる現状はへんてこで、人生何が起きるかわからないですね笑
まあ、ちょっと大食いだし幅広ではありますが、ジェントルマンな優しい車でもありまして、このコに乗せてもらえてるうちにもう少し運転うまくなりたいなぁと思った今日この頃でした。

人は自らを救うしかない

あけましておめでとうございます〜!
年末年始早かったね…!休んだ気がしないぜ…

昨年の目標は上手く逃げようだったんですが、いや〜想像以上に降りかかってきてしまい、逃げられないような感じになってしまってますな…
精神的にも身体的にもちょっとガタが来始めてるので、早めに手を打たないとまずい。

まー、しかし人生は長くて、これからどうしようかなって感じですね。笑
数年はなんとかなるだろうから、なんとかなるか…?いろいろ模索中です。
とりあえず考えなきゃって気持ちとつらくて考えたくないって気持ちが拮抗していて疲労がすごい笑
まあ、そんな感じですので、とりあえず今年の目標は心の休養と回復ですね。

三.十.六.計.逃.げ.る.に.如.か.ず

あけましておめでとうございます。
早いですね、ほんと…
休みはあっという間に過ぎていきましたね…

今年は犬と遊んでたり、直前に買ったポケモンをやったり、だらだらしたりしていたら、ほんとに秒で過ぎていきました。
ポケモン、ダイパはやったことなかったので、リメイクも出たし、やってみようかと軽い気持ちで手を出したら、けっこう楽しくなってしまいましてね笑
新しいポケモンが出てくると全然知らないから楽しいし、逆に知ってるポケモンが出てくると懐かしくてこれまた楽しい。
私はなぜか子供の頃から異様に好きなポケモンがいましてね…他のトレーナーが使ってるのを見て、えっこのソフトこの子出るの!?と衝撃を受け、それからはまたダンジョンに籠ってそのポケモンを探し回ったり…
いや〜、子ども特有の執着心だったのかなーと思ってたりしたのですが、今見てもやっぱりめちゃくちゃかわいいし絶対にほしいと思ってしまうので、好みって意外と変わらないところもあるのかもしれないですね。

まあ、そんな小学生のような冬休みを過ごしつつ、また例によって振り返りと目標立てなんですけれども。
昨年は、心に余裕を持つ&保つでしたが、なかなかそれが難しい状況になってしまい、目標の心がけどころではない一年になってしまいましたね。笑
例年なら、じゃあもう一年となるんですけど、今年はちょっと趣向を変えてみて、できるだけ困難から逃げることを目標にしたいと思います。
良くも悪くも、わりと負けず嫌いな性質があるので、基本的には逃げずに戦おうとしてしまうんですよね。
今年はできるだけ、うまく逃げよう。
仕事をサボろうとかそういうことではなく、自分のストレスになるようなことからはできるだけ上手く逃げよう。助けてくれる人、助けてもらえる状況をできるだけ増やすようにしよう。そのためにできることを考えよう。
まあ、つまりは「うまく逃げよう」
それを念頭に置いて、少し楽になるようになればいいな。

いつかの野望の話って言ったじゃん

こんなに早く前言撤回することになるとは思わなかった。

ポメ、迎えました。かわいいです。

いやいやいや。
資格の勉強終わってからって言ってたじゃん?
しつけの勉強してからって言ってたじゃん?
いや、まあ、しつけの勉強は急ピッチでやれることはやったのですが。
そのしつけの一環でね、トイレトレーニングっていうのがありまして。
早い話がトイレの場所を覚えてもらうこと、理想は飼い主の号令でタイミングで用をたせるようにすること、なのですが、これに2週間くらいはかかりそうだということで。
お正月近辺なら2週間休めるんじゃないか?と思ったのです。
もともとの休みが長いし、それぞれが交代で休みをとればいけそうだ、と。
で、そもそも共働きで留守がちで、実際問題飼えるのか?飼っていいのか?という疑問がある。
そして、ちょうど、ずっと情報を追ってたブリーダーさんのところで子犬誕生。
じゃあちょっと相談してみますか、となったわけです。
これで、そんな留守ばかりじゃ飼えないですよ、犬がかわいそうですよ、と言われたらスッパリ諦めようと思って臨んだのですが、それは大丈夫ですよとお答えをいただいてしまったのですね。
寝てる時間が長いし、一匹で過ごす時間も大切だから大丈夫ですよとのこと。うちも日中はほとんど留守ですよ、と。
えっそうなの…?
じゃあ、お正月休みにお迎えさせてもらうことって可能ですかと聞くと、子犬の月齢的にそこまで待つのはちょっと難しいとのこと。
お休みはそこまでいらないから、適切な時期に迎えてほしいと言われてしまったんですね。
えっ、そうなの…??
とりあえず、それでその場を後にし、家で悩むこと数日、ブリーダーさんがそうは言ったもののやっぱりしつけの休みはある程度まとまってほしい、と考え祝日と有休の調整をした結果、なんと早々に迎えることになったというわけですね…
展開が早い!!!
もう、決まってからは、ずっと犬のしつけの教材購入して通勤時間食事時間休憩時間とずっと動画漬けですよ。笑
資格試験の動画より集中して見てる気がする。

そんなこんなで、ポメが来ました…!
大変かわいいし、羽のように軽いし、想定より全然お利口さんでびっくり。
とはいえ、子犬ですから、トイレトレーニングのため、時間をはかって深夜に起きたりとか、バスタオル洗ったりとか、シーツ取り替えたりとか、バスタオル洗ったりとか、いろいろやってます。ほんと思った以上にわりと育児ですね笑。もちろんインターバルの時間はけっこうあるし、全然人間の子育ての苦労とは比べられないですけど。
まあ、そんなこんなでドタバタやってます。
うちで楽しく暮らせるようになってくれたらいいな。

ポメ飼いたい

ポメラニアンっていう犬がいるんですけどね。

わりと日本ではメジャーな小型のお座敷犬で、体重はだいたい3〜5kgくらいのもこもこした毛に全身を覆われたぬいぐるみのような犬。
小さなお顔にくりくりとした大きなおめめ。
カラーは白黒オレンジセーブルタンなど様々。
ドイツ・ポーランドあたりのポメラニア地方原産、ダブルコートで、もちろん寒いところの出身。スピッツ族に属し、ジャーマンスピッツの系統。
性格はだいたい陽気で社交的、警戒心は強めでよく吠える。甘えん坊で寂しがりとする向きと自立心が強くてひとりの時間も大切にするとする向きがある(個体差か?)

ーポメ飼いたいと思うようになってから早数年。
いろいろすらすら出てくるようになってしまいました…身内からは気持ち悪いから早く飼えと言われる始末。笑
たぶんこういうところがオタクなんですよね。

小さい頃から犬と暮らしていたこともあって、犬は身近な生き物ではあったんですけど、自分が飼い主として立ったことはなくて。
かわいい飼いたいと口で言うのは簡単だけど、本当に世話できるのか?幸せにできるのか?をずっと考えては躊躇いを繰り返しています。
ポメラニアンってそんなに飼いやすい犬種ではない気がしてるんですよね。
初心者向きと言われることもあるけど、まずすごい毛量だし、骨は弱いし、吠えやすい性質がある。
もしポメラニアンを飼うとしたら、こまめなブラッシングが必要ですし、骨の保護のために床はできるだけカーペットが必要ですし、吠えないように根気よくしつけることが必要です。
そもそもね、共働きで留守がちだから、ほんとに飼っても大丈夫なのかなとも思いますしね。
だからと言って老後に初めて飼うのは、体力面しつけ面金銭面を考えて少し心許ない…経験値があればまだなんとかなるかもとは思うんですけど。
そんなことをぐるぐる考えながら、ペットショップで眺める日々。
毎日抱っこさせてほしいし、なでさせてほしいし、一緒に楽しく暮らしてほしい。
まあ、でもとりあえずまずは飼い主としての準備をちゃんとしないとね。
資格試験の勉強が終わったら、もう少ししっかりしつけの勉強をしてみても良いのかもしれません。
ある程度知識とお金がたまってから、飼い始めてもきっと遅くはないと思うので。
そんないつかの野望の話でした。

やっぱりコーヒーって美味しい

ついに買ってしまいましたよ。
全自動コーヒーメーカー。
最近胃が弱くなったのか、そもそもブラックコーヒー自体がちょっと飲めないことがあったりしたので、本当に買うかどうか迷ったのですが、ついに買ってしまいました。
…美味しいコーヒーが飲みたくて……^_^笑

実はこのコーヒーメーカー、ずっと狙ってたんですよね。
たぶん2年くらいは経ってるのでは?
某トーク番組の家電特集ですごくほしいと思ったのです。
豆と水を入れさえすれば、適温で水を沸かしてくれ、豆も自動で挽いてくれ、ドリップまでやってくれる。
そのドリッパーがね、挽いてるときに敢えて空気に触れるようになっていて、コーヒーの良い香りがめいっぱい漂ってくる、、と。
本当良いな、ほしいなと思ったのですが、なかなか良いお値段もするし、置くとこもないしとずっと迷っていたのですが、良い機会だからと買ってしまいました。
結果、もうこれがほんとに良い。
監修してくれたバリスタの味を再現してるみたいなんですが、とにかく美味しいんですよ。
しかも手間なくいつでも、安定して美味しい。
素晴らしいコーヒーマシンを手に入れたぞ、とくれば、次は豆じゃないですか。
もうコーヒー豆買うこと自体が久々過ぎて、なんか感慨深くなりました。笑
ほんとにバタバタしてたんだなぁ…
ここ1年くらいはもっぱらインスタントだったので、コーヒー豆を選ぶのもちょっと楽しかったです。
そもそも私は、重くて真っ黒の苦味全開深煎りコーヒーが好きだったんですが、寄る年波には勝てず、最近は胃が荒れちゃったり気持ち悪くなっちゃったりするようになってきたんですね。
味覚もだいぶ変わってきてるから、今なら浅煎りの軽めコーヒーも美味しく飲めるような気がして、軽め・ふつう・重めの三種類初心者セットを買いました。
これがね、やっぱり朝飲むなら軽いやつのほうが美味しく感じるんですよね。
当時は苦手だった酸味が美味しく感じるし、むしろ複雑で繊細な味がわかりやすいような気がする。
浅煎りが美味しいなら、飲める種類もだいぶ広がるので、また勉強したいと思います。
しかしまあ、コーヒーメーカーをセットするときの挽き方とか温度とか、だいたいの基本は覚えてたので、やっぱり無駄なことはないんだなぁとしみじみしました。
手挽きでゴリゴリやってた時代を経て、電動ミルに移り、ついに全自動へ、、、
最近の技術はほんとにすごいなぁ。
余談ですが、獄さんも深煎りコーヒーが好きそうだなと思ったりします。なんか苦くてどっしりした味を好みそうな…?いや、繊細でこだわりが強そうだから、気に入った店のブレンドしか買わないとかかもしれないですね笑


さて、これは余談でして、最近ほんとに文章が書けなくなっていて困惑しています。
言葉がうまく出てこないの、、、
てなわけでリハビリに日記を書いております。
筆が乗るまでが一番時間かかるところは昔からなんですが、うまくエンジンがかかりきらない。
うーん、まいったなという感じで。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、手探りを続けております。

ギャルとぶりっこ

いや〜〜ずっと修羅場ですわ、、
異動先がなかなかのブラックで、やこ様には負けるけどだいぶ残業してます。
やばやば。
そんで、困ったことに修羅場になると修羅になってしまうのですよね。。悪癖がなかなか治らん。。
修羅場の中でも、人の心は無くさずにいたい。精進精進…。
しかし、来月こそは残業を倒す!!

仕事と関係ないこと考えたいので、どうでもいい考え事をひとつ。
ぶりっ子ってなんだと思います?
昔から、わりとぶりっ子扱いされてきたので、実はぶりっ子という言葉にはけっこう過敏なんですよね。
ぶりっ子というのは略語であって、おそらく正確には「かわいい子ぶっている」、つまり「かわいい子のふりをしている」ということですよね。
このかわいい子の定義は人によって違うとして、「自分を他人に可愛く見せようとしている人」ということになるんだろうか?
単純に「かわいい」ではないので、その振る舞いが作為的だと見え透いているとか或いは作られた可愛さと揶揄したいとかそういう場合に「ぶりっ子」扱いになるのかな。
まあ、でも「〜のふりをする」っていう用法っていっぱいあるじゃないですか。
知らないふりをする。知ったかぶりをする。死んだふりをする。嘘泣きとか空元気とかそういうのもこの枠かな?
根底の気持ちはどうあれ、人はある程度、日々の言動を繕って生きている。その方が、他人と社会とぶつからずに済むからです。まあ、死んだふりは熊と会ったときかもしれないけど。笑
ぶりっ子というのは、それが嘘っぽい、本物っぽくない言動をしている人を指す言葉なのかな。

反面、ギャルってどうなのかなと思ったんですよね。
最近マツコさんの番組でギャル特集をやってましてね、彼女らの生き方って、すごく自分の気持ちに素直だなぁと思いまして。
その場合のなかで、ひとりのギャルが、大きなものに忖度せずに自分を貫くのがギャルだとおっしゃっておりまして。
なるほどな、と思った次第で。
ギャルとは、メイクやファッションの派手さ、系統ではなく、マインドなんですね。
そう考えると、彼女たちの生き方というのは、社会に対して、他人に対して、自分を曲げず貫くことなのだな、と。
そう考えるとギャルとぶりっ子ってもしかしてわりと対照的な位置にあるのでは、と思ったのです。
大雑把に言えば、社会で生きやすいように自分を繕うのがぶりっ子ならば、社会に忖度せず、自分に正直に生きるのがギャルなのかな。
であれば、やはり私は、ぶりっ子寄りかもしれない。ギャルの言動を描こうとするとだいぶ苦労するのは、やっぱりギャルの素養がないからかもしれません。笑
自分に正直には生きているつもりですが、忖度関係なしにはいられないし、多少は人の顔色も伺わざるを得ない。
とは言っても、ごく普通の本音と建前以上のことをやってるつもりはありませんしねぇ。
それで得をしたことはないし。
前にもこんな議題を扱いましたが、それは裏表ではなく、氷山の一角なのです。
まあ、どうでもいい話でした。笑
その人の為人なんて、ある程度付き合っていれば自ずと見えてくる。全部を正直に生きてる人なんてほとんどいないでしょうし、全部を偽ることができる人もほとんどいないでしょう。
ギャルとかぶりっ子とかいろいろ言いましたが、要は配分の問題です。
つまりは、もしかして、もうちょっと本心を出せと言われてるのかしら。
そんな風に考えたりしつつ、うとうとするのでした。

拾う神もあるので

春ですねぇ。

すっかり桜の季節で、花見をしながら通勤してます。
そういえば某カフェの桜シフォン食べ損ねちゃったな。まだ売ってるかしら。

はてさて、久々に異動になりまして、落ちつかない日々を過ごしています。
新しい環境への緊張感とか、引き継ぎのプレッシャーとか、どきどきそわそわ。
思えば、今の部署に5年以上も置いてもらってたんだなぁ…
机を片付けながらしみじみしてしまいましたね。本当にいろいろあったな…懐かしいものが出てくるわ出てくるわ…
この書類とかめちゃくちゃ怒鳴られながら半泣きで歯を食いしばってやったなぁ、、、みたいなのとかね。

なんだかんだで社会人歴も長くなってきました。
やっぱり人間ですから、大なり小なり失敗もそこそこやらかしては来ていて。
その都度、学習していくので、無駄なことではないのですけど。
でも、やっぱり、その瞬間は、すごく自分の無力さというか愚かさに落ち込んだりするわけですよね。
できるだけ、切り替えようとはするけど、引きずってしまうことももちろんあるし、特に人間関係のことで失敗すると取り返しつかないときがあるじゃないですか。
そんな感じで、ちょっと絶望したりするときもあるんですけど、なんだろ、異動できるってことは、まだ私にできることがあるとたぶん会社が思っているのでは、と都合よく解釈してみたりして。まあ、たぶん数合わせとか都合上だとは思いますけどね。
でも、とりあえずはそう思って、少しずつ新しいことに取り組んで行けたらいいなと思います。
歳も経験も重ねたし、最初の頃よりはまだ良くなっているはず…。たぶん…。
あと、異動の話が出たときに今の部署の方たちがいなくなると困ると惜しんでくれて、社交辞令だとしても嬉しかったりしました。いろいろ頑張ってきたのがちょっと報われたかな。
まあ、気負いすぎず、ニュートラルな気持ちで臨んで行きたいと思います。

地獄の在処

サカブクロもジュクナゴもバトル、熱かったですねぇ…!!
マイクにハマってからはじめて迎えるバトルシーズンですが、ハラハラドキドキ、テレビの前で応援しております。
どのチームも好きだし、どのキャラクターも愛着あるから、選ぶのがほんとに難しい…!!
といいつつ、投票もしたりしてみたり。
あとは週末にハマシブが来る…!!

なかなかやっぱりチームの色が出ますね。
サカブクロ戦は、バチバチしながらも楽しくあったかい雰囲気で進行したのに対し、ジュクナゴは、観戦してる方の情緒が乱れているというか。宗教戦争とも言われたりしていて、混沌としております。笑

個人的にはジュク推しなんですが、なんだか新曲を聴いていたらへこんできたりしまして。笑
なんか、もう、頑張ってえらかったよ、休んでも良いのよ…みたいな気持ちになったりして。笑
そもそもジュクは宗教と言われたりしてるのを聞いたことがありますが、ジュクほど人間側のチームもないんじゃないかなぁと思ったりしてます。
あのちょっと傲慢に身の程知らずにひたむきに一生懸命生きてる様がすごく人間くさくて良いのですよ。

ジュクナゴの新曲を聴いてると、地獄についてついつい考えこんでしまう。
ナゴヤはもうリーダーがお坊さんだから、仏教としての地獄の話もできるだろうし、でも、一郎くんや十四くんと関わって、人の世界で体験する「地獄(のような過酷さ)」も触れてはきていて。
現世で体験する地獄は、確かにその渦中にいる間は、その人は地獄と形容するしかなくて。
でも、仏教で定義する地獄とは違うから、希望はあるから、簡単に地獄って言うなよってこと、、で合ってるのかな…?希望を示してくれるのかい…?

なんか、ジュク推しにあるまじきかもしれない意見ですが、ナゴヤがジュクを救ってくれないかなぁと思ってしまいました。
ナゴヤが勝ったほうが、あの人たちは休めるのかも。
少なくとも、一度寂雷先生はどこかで負けておいた方がいい気がする。物語の展開次第では、先生は中央区に協力させられてるわけですからね。
だから、ナゴヤが止めてくれるなら、それはそれでありなのかもなぁ、なんて。

まあ、私はシンジュクを応援しますが。笑
それはそれ、これはこれ。がんばれ、麻天狼!!
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