ぼやき。

修羅場終わりましたぁ〜。とりあえず残業期間は終了です。日付跨いだのは２回目。
去年の修羅場の帰り道で印象的だった光景は、夜の道路で出会った狸でした。
今年は、駐車場。
広々とした駐車場にザッツがひとりぽつんと残されていて、他には人も車もなく、ただがらんと空間があって、空にあった満月が雲ちょっとかかってるのにやけに明るくて幻想的でした。自分もふらふらしてたし、なんか夢の中にいるみたいだった。

なんか異動やらなんやらでバタバタしてましたが、最近思うのは、シリアスになっていいことなんかなんもねぇなってことでした。
シリアスはパニックを呼び、ヒステリーを引き起こす。真剣なのとシリアスであるのは、別ですね。ちょっと気楽なくらいの方がいいのかもしれない。

でもね、結局仕事って私のなかではお金稼ぎなんだよね。
仕事したいと選んだのは自分だし、任された以上は全うしたいと思っていますが、別にやりがいとかがほしくて仕事してるわけじゃない。
会社の有益や自分の成長に繋がるといいなとは思っていますが。
だから、出世したいとか定年まできっちり勤めあげなきゃいけないとは思わないのよね。そりゃ会社的にはそう思ってくれてる人の方がいいだろうし、働いている以上はその姿勢でいないとダメだと思うけど、自分の心のなかくらいは自由でもいいんじゃないかしら。
だってわたし、仕事に命はかけられないよ。