「美少女」の魅力 | ぼやき。

「美少女」の魅力

コップさんと美少女の美術史展行ってきました〜(*^^*)
すごいよ、浮世絵から初音ミクまで。フィギュアも艦これとか最新のものまで展示されててびっくりしました!
太宰の女生徒のアニメーションもよかったし、面白いコンセプトでした。

私は美少女、というモチーフが好きでしてね。
自分の創作のときに1作品に1人は絶世の美少女を出したくなる。笑
美少年なときもありますが、その場合、彼にはその美少女ポジションを背負ってもらうことが多いです。
個人的に「少女」というと、無垢、無邪気、平和、無害性、というような安心感を与え、自身はまだ不安定で、庇護したくなるものとして描きたくなる。
少女時代を経験した者からすると実際、そう純粋でも無害でもないんですが、創作上はそういう「綺麗な少女」に憧れますね。
で、私の場合、これに「美」がつくと、役回りが全然変わってきちゃいます。
まず、戦闘要員です。笑
物理的な戦闘に限らず、頭脳戦でもなんでもいい。とりあえず戦う覚悟と能力を持っている人物。
で、眼光と意志の力がやたら強い。
たぶん、そういう強靭さを美しいと感じているんでしょうね。
だから、少女でなくて少年でも務まるんですよ、この役回り。
でも少女のほうがより非力で弱いイメージがあるから、ギャップの大きさで少女に設定してしまいがち。
涼しい顔した華奢な美少女や美少年が、屈強な男たちをばったばったとなぎ倒して行ったらカッコイイじゃないですか。
この辺はもしかしたら三國無双とかるろ剣とか少年漫画で培われたイメージなのかもしれませんが。笑

ちなみにリアルでの話をすると、美少女はやっぱりお顔と姿と立ち振る舞いかなと思います。
要は判断基準が視覚要素になるからね。
でも正直、「美」はカッコイイ要素、遠いもの、強いものを感じさせるので、女性に関しては、個人的には普通に可愛い女の子の方が好きかも?
っていうか美人でも美少女でもちょっとしたときに見られる可愛い笑顔とか仕草とかが好きかなぁ笑
なんの話をしてるんでしょうね、これ、ほんと笑。もはや全然展示関係ないな笑


もう年末が近づいてきちゃいましたねぇ。早いなぁ〜。
毎年、私の手帳は12月終わりなので、ぼちぼち新しい手帳を買って翌年に備えたいところです。
そして、手帳を買うときに、私はいつもふんわり来年のイメージしていたりします。
つまり、手帳を買う=来年の方向性をふわっと決めることになるんですね。
だから、毎年同じ手帳を使っているにも関わらず、手帳の色で悩みまくるというわけです。
ちなみに今年は小豆色。
暖色系だし、落ち着くし、周囲を刺激しない目立たない色。
私にとってはストレスや緊張感のない優しい色です。
うーん、来年どーしようかなー。
方針はなんとなく定まりつつ、なんとなく足踏みしてしまう今日この頃。
大丈夫です。今年いっぱいは停滞OK。思いっきりダラダラしていい。
でも、来年になったらちゃんとこの停滞から抜け出すぞ。がんばろー。

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