ぼやき。

『天使と悪魔』読み終わりましたー。面白かったです。真犯人にはかなり最後になるまで気付かなかった。全体的に難しかったけど、下巻の演説シーンはすごいよかったと思う。宗教と科学かぁー‥
「神の存在を信じるか」と言われたら日本人の７割くらいは「いいえ」と返すと思うんですけど、それって何を神と見なすかにもよるかもしれないですね。自然現象、夕焼けの美しさとか雷の怖さだとかそういうものってすごく神秘的で、ぼうっと見つめたくなる。そういうのって別の言い方をすれば「自然現象の中に神を見い出している」と言えるのかも。なんて考えたりしました。
うん、面白かった。

私生活が思ったより猶予があるかもしれない。この猶予を使い果たす前に、何か書いてしまいたいなあ。