最近ひきこもってるなぁ〜 | ぼやき。

最近ひきこもってるなぁ〜

バイトはやめちゃったし、就活もストップだし、詰め込み勉強はもうしてないし。
何が残るかってぇと卒論と創作くらいなんです。
そして創作はこのところ全然ダメなのですな。プロット組む作業がめんどくさいのみならず、物語をどっちの方向に転がしていきたいのか、そもそもどんな話にしたかったのかと走り出す前で止まってるという世にも情けないことに‥!なんとかしたいんすけど、やる気が‥。細々と短編書いて文章のリハビリしながら、もっかい基本に立ち返ってプロット練り直しますかねー。とか言いつつ引きこもってると作業が進まない。ケータイとPCという私的二大逃避アイテムから身体を離さなきゃ。しかし、出かけると金かかるんだよな‥。なんか就活のせいですっかり私生活での吝嗇がクセになったみたい。良いことですけど。最近の自堕落っぷりはけっこうマズいなと思うんで、なんか頑張ろ。卒論も10月中には構想つくっちゃうぞ‥!!

あ、逆裁4攻略中です。
‥うん、思ってたよりは悪くない‥。
前評判やレビューが散々だったので、もっとひどいのを覚悟してたんですが、ちゃんと逆裁してるし、まぁ不可というわけではない。
ただ映像や演出にこだわりすぎた分シナリオの荒さが目立つなという印象があります。
逆裁の1〜3をプレイした感触として「えええぇ!!そんなバカなぁぁ!!」という驚愕はあっても「えっそれはムリじゃない!?」という困惑を感じたことはありませんでした。
4ではしばしばそういう困惑が否めません。例えば現役の刑事ですら発砲すれば身体を痛めるような45口径の大型銃を小柄な子供が無傷で発砲できるのか?小柄な子供が180pを超えるような大男の血まみれ死体を誰にも見つからず何の痕跡も残さず楽屋からステージまで移動させることが可能なのか?どちらも共犯者がいる、もしくはトリックがあるのでなければ有り得ないことなはずです。しかし、この話ではそういう明らかな疑問点が捜査機構である警察に悉く無視され、いとも容易く少年が容疑者として君臨します。もちろんゲームなのですから、ある程度の無茶(被害者の殺害時間なんて死後硬直の状態を調べればざっくりわかるんでない?とか)には目をつぶるとして、それにしてもミステリーにしてはずいぶん荒っぽい作りだと思います。
そしてみぬきシステム。あれは一応論理と証拠を重んじる逆裁の趣旨からは外れてしまっていると思う。だってただの超能力だもん。しかもすごくわかりにくい。証拠や論理、状況から結論を導き出すのではなく、証人の仕草から一足飛びにウソだムジュンだというのはあまりにも乱暴すぎる。以前のシリーズも憑依だの勾玉だのファンタジー要素はたっぷりでしたが、それでも証拠と論理から話がずれたことはなかった。だから心から納得できるシナリオになってた。それが逆裁の醍醐味だったのになぁ。監督が代わってしまったのが本当に残念です。
あぁ、あと検事側がイケメンであることに拘りすぎてるのがつまんないかな(笑)
同じイケメン検事でもみっちゃんは白目むいたり顎落として仰け反ったりしてましたからね。ガリューさんは明らかにリアクション不足。やってやったぜこのやろー!!っていう爽快感がなくて物足りない。
ちなみに私は初めみっちゃんをククールと呼び、ガリュー兄をジェイドと呼んでました。なんか似てるんだもの‥!ジェイドは早々に捕まったけど(笑)
まぁとりあえずクリアしてから判断したいと思います。

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