強者の理論と弱者の理論 | ぼやき。

強者の理論と弱者の理論

「それはできて当たり前のことだ!そのくらいの努力はすべきだ!」
「これは自分には向いてないからほどほどでいいんだ!そんな簡単にできたら苦労しねーんだよ!」


‥‥こんな感じ?
私は、感覚としてどちらもあります。
得手不得手があるのは当然だよね。
でも強者の理論はいとも簡単に弱者の理論を踏み潰すことができます。
即ち、「努力不足じゃね?」の一言で。
そう言われたら、弱者は言い返せない。
私は思うんだけど、人にはできる努力とできない努力があるんですよね。
本当に好きなことなら、大事なことなら、たとえどんなに大変でも努力することは辛くないもん。辛くてもやり抜こうと思うもん。
でも、できないことは、たぶんそもそもそこに価値を感じられないから努力に気合いがのらないんだと思うの。だから捗らない。
でも、だからといって努力できないわけじゃない。


やっぱり気合いの問題だと思うんだよ‥。
人に努力を強要してしまう自分に嫌気がさしますが、ぶっちゃけそんなにひどいことをしてると思うことができなくて、私なんか間違ってる?って自問自答、さらに疲れる。

ね、それ、ただの根性なしでしょう?
やる気ないだけでしょう?
死ぬ気でやってないだけでしょう?

わからんわー‥。
追い込むなと言われても、そんなん難しいよ‥。そもそも追い込まれて頑張るから「努力」なんじゃない?
人間死ぬ気で努力すれば苦手なことでも平均くらいまでならいけるよ。

はー、人を頑張らせるのってほんと難しい。そもそもそんな期待しちゃいけないのかなぁ。なんかほんと疲れたわ〜‥。

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