俺より弱い人の言うこと聞くのは嫌だなぁ
理性よりも直感や本能、自分の感情を優先し、他者に合わせず、常に自己中心的。
他者に屈する場合は、その人物に自分が徹底的に負け、上下関係を認めた場合。
私はそういう人物を獣系キャラクターと呼んでいるんですが、紫くんは、まさにそれだったんですねぇ‥
私は赤くんと紫くんは、けっこう仲良かったと思ってたんで、赤くんの心にトドメを刺したのが紫くんだったっていうのが、ちょっと切なかったかなー。
彼らは仲が良いんじゃなくて、ほんとに上下関係だったんですね。紫くんは好意ではなく赤くんが自分より強かったから従ってただけなんだねぇ。切ないわ。
赤くんの豹変後の緑くんとかも切ない。
てかもうほんと緑くんはいい子だなぁ…と思いました。魂が綺麗ですよね。美しい。
真ちゃんのそういう綺麗な部分は、今後も高尾くんがきっと守ってくれるんじゃないかなと思います。
高尾くんは、あの年にして、人生の酸いも甘いもちゃんと噛み締め、自分の汚さや世間の汚れも理解し、その上で人生楽しんでる子だと思うので、だから真ちゃんの綺麗さの価値をきっとわかってくれるし、大事にしてくれる‥‥んじゃないかなと。
あの二人は、ほんとお互いに美点が正反対で、でもなおかつ、それをお互いに尊敬しあえるであろうところが素敵です。好きだなぁ。
あ、リゾーリ&アイルズ見終わりました!
うっかりセカンドシーズンまで観ちゃうとかけっこうハマってましたね。だって相棒もの好きなんだもの‥。
でもなんだかんだでファーストシーズンの1話目が一番面白かったかな。
あとはひたすら二人の掛け合いのほのぼのっぷりに和んでた。かわいい。
土壇場のジェーンの勇ましさはホント誰よりもかっこよかったですよ。だいたい流血沙汰だけど。モーラ役の人はそういう切羽詰まったシーンの演技はちょっと苦手なのかな。
まあセカンドシーズンの終幕がちょっと劇的だったんで、サードシーズンはかなり気まずいとこからスタートでしょうね。
とりあえずすごくアメリカンなドラマです。
まず、犯人の射殺が認められていること。
誤射も致し方なしと判断されることがあること。その場合、登場人物たちがそれについて罪の意識を感じたりするシーンがないこと。人種的な区分があること。性的ジョークが男女問わずけっこう露骨であること。わりとご都合主義であること。
ざっと思ったのは、そのくらい。慎みの文化ではないですねやっぱり。
基本的に犯人は抵抗すると撃たれます。
日本だったら、たぶんまだ撃たないだろうなって場面でもばんばん撃つ。
実際のアメリカでもこんな感じなのかなぁ‥?
その最後の場面で、凶悪犯罪者とはいえ親友の父親を撃ち、それで親友がほっとするだろう、と言うジェーンの傲慢さが分からなかったし、事実モーラは激昂しました。
さて、どうなるサードシーズン。
レンタル開始してないけどね~。
他者に屈する場合は、その人物に自分が徹底的に負け、上下関係を認めた場合。
私はそういう人物を獣系キャラクターと呼んでいるんですが、紫くんは、まさにそれだったんですねぇ‥
私は赤くんと紫くんは、けっこう仲良かったと思ってたんで、赤くんの心にトドメを刺したのが紫くんだったっていうのが、ちょっと切なかったかなー。
彼らは仲が良いんじゃなくて、ほんとに上下関係だったんですね。紫くんは好意ではなく赤くんが自分より強かったから従ってただけなんだねぇ。切ないわ。
赤くんの豹変後の緑くんとかも切ない。
てかもうほんと緑くんはいい子だなぁ…と思いました。魂が綺麗ですよね。美しい。
真ちゃんのそういう綺麗な部分は、今後も高尾くんがきっと守ってくれるんじゃないかなと思います。
高尾くんは、あの年にして、人生の酸いも甘いもちゃんと噛み締め、自分の汚さや世間の汚れも理解し、その上で人生楽しんでる子だと思うので、だから真ちゃんの綺麗さの価値をきっとわかってくれるし、大事にしてくれる‥‥んじゃないかなと。
あの二人は、ほんとお互いに美点が正反対で、でもなおかつ、それをお互いに尊敬しあえるであろうところが素敵です。好きだなぁ。
あ、リゾーリ&アイルズ見終わりました!
うっかりセカンドシーズンまで観ちゃうとかけっこうハマってましたね。だって相棒もの好きなんだもの‥。
でもなんだかんだでファーストシーズンの1話目が一番面白かったかな。
あとはひたすら二人の掛け合いのほのぼのっぷりに和んでた。かわいい。
土壇場のジェーンの勇ましさはホント誰よりもかっこよかったですよ。だいたい流血沙汰だけど。モーラ役の人はそういう切羽詰まったシーンの演技はちょっと苦手なのかな。
まあセカンドシーズンの終幕がちょっと劇的だったんで、サードシーズンはかなり気まずいとこからスタートでしょうね。
とりあえずすごくアメリカンなドラマです。
まず、犯人の射殺が認められていること。
誤射も致し方なしと判断されることがあること。その場合、登場人物たちがそれについて罪の意識を感じたりするシーンがないこと。人種的な区分があること。性的ジョークが男女問わずけっこう露骨であること。わりとご都合主義であること。
ざっと思ったのは、そのくらい。慎みの文化ではないですねやっぱり。
基本的に犯人は抵抗すると撃たれます。
日本だったら、たぶんまだ撃たないだろうなって場面でもばんばん撃つ。
実際のアメリカでもこんな感じなのかなぁ‥?
その最後の場面で、凶悪犯罪者とはいえ親友の父親を撃ち、それで親友がほっとするだろう、と言うジェーンの傲慢さが分からなかったし、事実モーラは激昂しました。
さて、どうなるサードシーズン。
レンタル開始してないけどね~。
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