生きること、食べること | ぼやき。

生きること、食べること

荒川弘さんのエッセイ漫画を読ませていただきました!
バリバリの農業生活ですね。すごい、まさに銀の匙そのもの。
荒川さんの土台を見た気がします。

ハガレンって、当時すごい世界観だなって思ったんですよね。容赦のない命のやりとりって感じで。
それはバトルにおけるものもそうだけど、そうじゃなくて、生命の誕生だったり死別だったりが主体に描かれていて、そういうものを追求していく作品だった印象があります。
全体に漂う、あの独特の容赦の無さが強烈でした。
かく言う私はハガレン、最後まで読んでいないクチですが、いつか最後まで読まなきゃいけない作品のひとつだと思ってる。
でも読むなら、集中して一気に、そしてどっぷり浸かりこんで読みたいなーとも思います。そうしないとなんだかもったいない気がして。笑

美味しいものは好きだし、お酒も好きだし、食べることは基本好きだと思うんですが、どうにもめんどくさくなってしまうことがある。夏場は特に。笑
一緒に食べる人がいれば別ですけど、1人だと一食二食平気で抜いてしまう。妙に燃費がいいんですよね。エコですよ、エコ。
でも、この漫画読んでたら、そんな生活がめちゃくちゃ怠慢に思えて、反省しました。
なるほど、これだけ動いていれば、お腹が減らないはずないし、逆にしっかり食べていないとこれだけ動けるはずがない。
で、これだけ動いていれば、余計なこと考えている暇はない。
つまり、私は生活に時間に余裕をもちすぎているんじゃないかなぁ?、と。
時々鬱期がありますが、それに突入するきっかけはいつも自分のつまんない思考だったりするんで。
案外、本能的にそれは分かってるのかもしれません。深刻に傷ついているとき、その傷がざっくり裂けていきそうなときには、予定入れまくって空き時間を潰してたりしますもんねー。
そうね、本当にやりたいことがあるなら寝なきゃいいんだよね。笑
まあ、それはやりすぎだと私は思いますが、でもそのくらい一心不乱に生きていれば、大概のことは乗り越えていけるのかもしれない。
私は弱いので、つい、そんなこと言っても考えちゃうでしょうがー!って言いたくなるんですけどね。笑
でも、頑張らなくちゃ。もっと強くなります。


葉加瀬太郎さんのクラシック音楽講義が贅沢すぎて幸せでしたー!!
二回も見れたのに、どっちも最後まで見れず、録画もできなかったですけど!笑
やっぱりバッハとリストが好き!
あんまり知らないけど、きっとパガニーニも好きだと思います!
時代と作曲家の性格と、その曲ができた背景を知ってから聴くとまた感動が違うんですよね。
確かに生でリストの演奏とか聞いたら、きゃーリスト様ー!!って失神する人もいるかも。
嵐のライブDVDとか見てると、観客が動揺とかで波打ってるのが見えるんですけど、きっとそんな感じなんだろーなー。いつの時代もアイドルは偉大です。
余談ですが、最近嵐を聴くようになりました。彼らの和やかな雰囲気が好きで、バラエティは見てたりしたんですが、どうにもLove so sweetが好きじゃなくて。笑
なんか爽やかすぎて腹立つ、と大変失礼な感じで決めつけてたんですが、他の曲聴いてみたらけっこういいじゃん、と。
そういうパターン多いですね、西野カナとか。笑
あれも、会いたくて会いたくて震えるんでしょw、とか完全に面白がってたんですが、聴いてみたら素直にいい曲が多かったり。笑
ごめんなさい。私、音楽はおおいに食わず嫌いの傾向があるみたいです。


あ、そういえば、こないだ着回し術の可能性について、コップさんと喋ってたんですけど、あれほんと考えてると楽しい!笑
今度改めて書いてみようと思います♪

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