食い道楽の血 | ぼやき。

食い道楽の血

鰻を食べにいってしまいました。

確かに値段は高いし、年々鰻自体は痩せていく気はするんですけど美味しいんだよね~これが…。このタレの味が…。
長年好きだったお寿司さんが閉店してしまったり、こっそり好きだったパスタのお店がなくなってしまったり、あったかい焼き鳥屋さんが店仕舞いだったり、最近好きなお店との別れが唐突にやってくることが多くて。
二度と食べられなくなるというならば、貯金をおろしてでも食べにいったのに…!!!
なんか、お店っていつなくなるかなんてわからないんだなぁ、みたいなことが骨身にしみましてね…。

だいたい、食べたいと思ったときがちょうど旬の季節で、しかもちょうど給料が入ったばかりなんて、そんなにタイミング合うことなんてそうそうないですよ。
だから、食べにいってしまいました!
めっちゃ美味しかった!!悔いはない!!笑

しかもその後隠れ家でコーヒーを飲みながら村上春樹のエッセイを読むという贅沢ぶり。
村上春樹、長編小説は血のついた生肉みたいな味わいですが、やっぱり文章はとっても綺麗で、エッセイは素敵なんですよねー。

贅沢な金曜日でした…。

食い道楽の血

鰻を食べにいってしまいました。

確かに値段は高いし、年々鰻自体は痩せていく気はするんですけど美味しいんだよね~これが…。このタレの味が…。
長年好きだったお寿司さんが閉店してしまったり、こっそり好きだったパスタのお店がなくなってしまったり、あったかい焼き鳥屋さんが店仕舞いだったり、最近好きなお店との別れが唐突にやってくることが多くて。
二度と食べられなくなるというならば、貯金をおろしてでも食べにいったのに…!!!
なんか、お店っていつなくなるかなんてわからないんだなぁ、みたいなことが骨身にしみましてね…。

だいたい、食べたいと思ったときがちょうど旬の季節で、しかもちょうど給料が入ったばかりなんて、そんなにタイミング合うことなんてそうそうないですよ。
だから、食べにいってしまいました!
めっちゃ美味しかった!!悔いはない!!笑

しかもその後隠れ家でコーヒーを飲みながら村上春樹のエッセイを読むという贅沢ぶり。
村上春樹、長編小説は血のついた生肉みたいな味わいですが、やっぱり文章はとっても綺麗で、エッセイは素敵なんですよねー。

贅沢な金曜日でした…。

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