ぼやき。

名前のない怪物

サイコパス一期、観了しました。
さすがに、まどマギと同じ脚本家の方だなぁ、と感嘆せざるを得ませんでした。怖かったけど、最終回まで観た甲斐は充分あった。

概要は、人の心理傾向や才能などが数値化され、「シビュラシステム」という法に生活が管理された世界、その公安局の刑事の物語です。
そこでは、犯罪者すら、そのシステムの弾き出す犯罪係数によって、裁いていきます。
刑事たちは、その数値を測れる銃を犯罪者に向け、その数値によってはそれは麻酔銃と化し、数値によっては死体も残らないような凶悪な死刑執行銃として機能します。
そんな、機械的なシステムに頼りきった世界に、その機械的なシステムが異常を感知しない殺人犯が現れます。
システムと決別し、その殺人犯を執拗に追う狡噛と、その背中を追いつつ、システムの正体に葛藤しながらも秩序を優先しとりあえずは共存の道を進んでいく朱の物語。

展開は鮮やか、伏線回収は見事、スリリングで劇的なストーリーに、知的な蘊蓄を交えることも忘れない。
終わったあとはもう虚脱って感じ。

とりあえず、シビュラシステムはどうしても、キュウべえを思い起こさせました。
虫酸が走るけど、共存せざるを得ない怪物。
それを完全に利用し、自分と引き換えではあったけど、ある意味勝利したまどか。
こーがみさんと朱ちゃんはどうなるんだろう。まだこれ続編あるらしいですからね。まだどうなるかわからない。

しかし、なんだろうこの残酷さ。
システムの不条理によるやるせなさもさることながら、悲惨な人が多すぎる。
私は宜野座さんが、本当に物語が終わったあとも、元気な状態でちゃんと生きているか心配でなりません。
システムの異常さ、無情さに向き合って共存していけるメンタルが彼にあるとは到底思えない。(というか、今のところそれを持ってるのは朱だけだし)
尊敬していた父が潜在犯と見なされ、幼少期はその近親者として迫害を受け、
相棒として共に働いていた親友は、殺人犯を深追いしすぎて、システムから潜在犯として見做されて降格になり、
だから、自分は潜在犯にならないようにと頑張っていたし、朱ちゃんも無事であるよう気遣っていたのに、自分だけがどんどん数値は悪化していく。
最終的には大事な人を目の前で失い、左腕を失い、自分のキャリアも失った。
それでも本来の優しさを失わず、刑事として、生きていこうと決断した一期最終回。
どうなるのかな、この人…。


そう、キャラクターに与えられる運命がすべからく過酷なんですよ。
だから、どうしても視聴者は法と正義と自分の在り方を考えざるを得ない。
その主題の投げかけ方がとてもえげつないです。キャラクターに対しても、視聴者に対しても。
この作品には、魔法はなくて、巻き戻しは効かない。死んだ人は二度と帰ってこないことがわかってるから、すごい辛い。

間違いなくよくできたファンタジー、しかし視聴にはけっこうな精神的な負荷がかかります、って感じ。
しかし、ここまで話を畳んでおいて二期も映画もなにやるの?シビュラシステムと戦ったりするの?でもそういうことでもないような。

とりあえず、朱ちゃんとギノさんはこーがみさんを全力で殴る権利があると思う。ギノさんは二回殴っていい。そんな平和な場面が、今後見られたらいいな…無理だろうな…



と、思ったら二期全然印象違うぞ…??あの鈍器で連打されるような衝撃は全くなく、なんだか生ぬるい。
今更?ってことばっかりだなぁ…


と、思ったら、映画最高だった!!
熱い拍手を送りたいです。
展開もよかったし、キャラクターが各自ちゃんと能力を発揮して活躍してた。シビュラの理不尽さ、横暴さ、やるせなさも復活。それと対等に渡り合うかっこいい朱ちゃんも健在です。
個人的には、ギノさんがちゃんとこーがみさんを殴る機会があってよかった。
あのギノさんが、肉弾戦もできるようになってて、カッコよかったし、ひたすら美しかったです。もうギノさんがヒロインでもいいよ。
朱ちゃんもよかった!!
正直、彼女に限っては一期から映画に行きたかった。二期なしで。
一期のこーがみさんと決別してからの彼女は鬼気迫るハイパーモードになってたわけですが、それがオフになって、普通に成長した朱ちゃんが見れてよかった。可愛くて、賢くて、冷静で、時に度肝を抜くような度胸のよさ、あと芯のぶれなさ。そうそう、こうじゃなくちゃ。
あとちょっとこーがみさんに残った憧れの気持ちも垣間見えてすごくよかったです。

波に漂う海月のように

なんだか荒波に飲み込まれてるみたいに、時間が過ぎ去っていく今日この頃。
波に身を任せて〜、っていうよりは、一生懸命もがいて溺れてる笑
波を乗りこなしたいですね!

いろいろ頑張ってはいるんですが、ちょっと最近いっぱいいっぱいになるのが早い。疲れてんのかなー。
休む時間はあるんだけど、上手に休めてない気がする。むむ、良くないな。ちゃんとした休み方を模索しよう。今年は動きまわるから、ぜったい必要な技術だ。最近ずっとガス欠気味なのです。


そうそう、今月に入って映画3本見ましたよ!
ベイマックス、海月姫、バンクーバーの朝日。
それぞれ趣が全然違って面白かったです!
ベイマックスはディズニーにしては珍しく、屈託なく面白いと絶賛できる作品でした!熱いし泣けるし、勧善懲悪じゃない!←大事!笑
海月姫は、いろんな意味で胃が痛くて、終わったときにすごい重力を感じました。笑 いろいろ分かるだけに!笑 でもファッションショーは素直に素敵だった!
バンクーバーの朝日は、苦難の中でも精一杯生きてる人たちが眩しかった。亀梨くんがナイーブな青年役、すごいはまってました。

あとは、ドラクエ7をクリアしました!友人がすいすい進めてくれたので、私は非常に楽をさせてもらっちゃいました。
ドラクエプレーヤーの友人が「7はね、キーファこの野郎って感じだよ」って言ってたんですが、確かにキーファこの野郎でした笑 最後まで美味しいとこをもっていったわ…!
7は短編集で、でもそれぞれに素敵なストーリーがあってとても面白かった。今こんなゲームないなぁ、とちょっとさみしくなるくらいに夢のある話でした。
で、FF7を始めました!
また友人とのんびりやっていきたいです(*^^*)

あとは、サイコパスをようやく見始めた。あれはね、ぜひ観ておかないと、と思ってたんですが、何しろ怖くて。笑 ゆっくり観ていこうと思います。個人的には、狡噛さんの背中を追いかける朱ちゃんと宜野座さんがたぶんとても好きだと思います。
ギノさんつんけんしてるけど、あんな真っ当に常識人で、あんな優しくて、あんな容赦のない世界で、最後まで生き残れるんだろうか…。
制作が制作だからなぁ…。

笑いながら泣くような日々を_泣きながら笑うような日々を

今年の目標は、「時間をめいっぱい使って全力で活動すること」にします。労力を惜しまないこと。
振り返りや目標の話をしたときに、それって目標?というツッコミをいただきましたが、目標っていうより方針に近いのかな。
昨年は、停滞・休憩の一年でした。
今年は、休んだ分活発に動こうと思います。
元々行動力はムダにあるので、それを活かしてあちこちに手を出してみようかな、でも面倒くさいなぁ、っていう中止の仕方をやめる。
やりたいなら、やってみる。
やりたくないなら、やらない。
ちゃんと考えて、時間を大事にして、とにかく活動していようと思います。
えーと、具体的には、睡眠時と日曜日以外はベッドの上にあがらないとか、隙間時間を有効活用するとか。
そのためには体力が必要なので、また競歩始めようかな。
あとスマホ…!!スマホ離れする!

私は基本的には現実主義者だと思ってたんですが、どうやらわりと夢見がちな部分も強かったようで。ずっといろんなことに甘い夢を見ていたんだなぁ。
だから、今年はちょっと現実に意識を置こうと思ってます。
とはいえ、ファンタジーとの繋がりを断つことは不可能だしやろうとも思いません。ただ少し付き合い方を変えてみようとは思っています。
あとは、どうにもならないことで悩むのを減らしていきたいかな。友人を見習って、少し生産的に生きてみたい。

わー、疲れそうな目標!笑
副題は「ナマケモノ、がんばる」ですね。笑
忙しくなると余裕がなくなる=牙を剥きがちになる、ので、昨年の教訓と修練を活かしてとりあえず頑張ってみたいと思います。

かさぶたぶたぶかさぶた!

あけましておめでとうございます。
年末、予定詰めすぎたせいか、いつもよりぐったり年を越してしまいました笑。
初詣も親戚周りもわりと睡魔との戦いになりつつ、従兄弟に将棋を教えてもらったり有意義でした。どっかで初売りも行きたい!

さて、さっそく振り返りですが、
26年の目標は「やわらかくなること」、思考や行動や活動は停滞してもいいから、柔軟性を身につけることでした。
25年は変革の一年でいろいろな変化が自分の中で固まってなかったので、がっつり停滞し、頑張ることを休んでみよう、という試み。
結果、正直柔軟性が身についたかっていうと怪しいところ笑 休もうと思ってもやっぱムダにいろいろ頑張っちゃうんだよね。
でも、目標にしただけあって、常に頭の片隅で意識をする状態になり、自分が必要以上に頑固になっていないか、人の意見をちゃんと聞いてるか、聞いてないときを自覚するのが早くなりました。
端的に言うと牙を剥くときはあるんだけど、剥いてることにいち早く気づき、謝ることができるようになった。
まぁ根本解決までは到達できませんでしたが、全くできないよりは上出来ですよね!笑
あと、人の意見を積極的に取り入れることを意識するようになりました。
まあ、70点くらいはつけていいかなぁ。
昨年も台湾行ったり、東京の博物館行ったり、京都行ったり、和歌山行ったり、名古屋行ったり、静岡行ったり、ディズニーランド&シー行ったり、篠島行ったり、いろんなことをした一年で、とても充実していました。ありがとうございました!

来年の目標を考えつつ、ちょっとのんびりしたいと思います。

篠島に行って来ました!

年末年始どーする?
結構連休なんだよね、どっか旅行でも行く?行く行くー!!

と、いう感じで、篠島に行ってきました!女四人旅!
前日までほとんど連絡取ってなかったんですけど、まとめ役の友人がみんな集合時間と集合場所だけしか聞かなかった!しかも前日に!と言って笑ってましたが、ほんといつもまとめてくれてありがとう〜笑

万事そんな感じで、名古屋駅で再会を果たし、名鉄線に乗り、船に乗り、篠島へ。
名古屋駅で酒とつまみを買い、ハイキュー14巻をそれぞれ買ってたのはさすがでしたね。笑

道中は南北朝講習を聞きながら、わいわいしてるうちにすぐ着きました!近い!笑
駅まで宿の人が迎えに来てくれるサービス付き!
部屋に到着して、すぐに夕日を見に行き、そのついでに加藤清正の枕石を見に行ったんですが、これが難所でめっちゃ山道でした。
で、山道を登り下りほとんど崖のような海の迫力が目の当たりにできる系のところに記念碑とともにひっそり鎮座してました。
情景はさながらシャッターアイランド。笑
後ろから来ていたもう1組の旅行客さんと写真を撮りあい、帰路。
急げ、日が暮れるぞ!とかつてない真剣さで日暮れに怯え(がっつり山道で当然足場が悪く、周囲に灯りはない)、最終的にスマホの懐中電灯に頼って無事下山。
軽い散歩のつもりががっつり冒険になったので、宿でしばしば休憩。

で、夕飯がやばかった!
ラインナップは
フグ、鍋、煮付け、茹でた渡り蟹、ホウボウと車海老の刺身、牡蠣、サザエ、タコ、しらす、などなど。
超贅沢してきました!
お酒飲まずにこんなに豪勢にいったのは随分久しぶり。

で、部屋に戻ってフィギュアスケート見ながらのハイキュータイム。笑

集中して読みながら、呻いたり感動したりして完読。
で、ノヤっさんー!とか縁下ー!とか山口ー!とか言いながら感想を喋ってるうちにすっかり夜に。
せっかくだから星を見に行こう!とオリオンをなぞって笑、で、酒盛りへ。
とりあえずみんなれりごー歌えるんですね!笑
酔って変なテンションになりながら、及川さんがーとかクロがーとか木兎さんがーとかハイキュートークをしつつ各自寝落ち。


朝、これまた豪勢な朝ごはんを食べ、ラジオ体操とかしながら、チェックアウトの時間ギリギリまでぐだぐだ。
宿から出て、駅まで送ってもらい、島の散策へ。
後村上天皇ゆかりの井戸とか、神明神社とかいろいろ見ながら、コロッケを食べ、海岸へ。
童心に返ってシーグラスやら貝殻を無心で拾い集め、また島の散策へ。
途中廃校があったり、魚市場で友人が抽選で一等当てたり、いろいろありました。笑

濃い2日間だったな〜…。笑

とりあえず、久々に友人に会えて嬉しかったのと、めっちゃハイキュートークできて楽しかったです!笑
でも今回の縁下くん話で、ちょっと三年引退フラグ出た気がするんですよね…
果たしていまの烏野は白鳥沢を突破できるのか。
牛若の能力が未知数ですから…
でももし来年になったら、音駒・梟谷との試合はかなり難しい。
とかそんな話をしつつ解散!

とても楽しかった!!
ぐだぐだと遊びながら、友人たちと自分の変わらなさと変化してる部分と、はからずもいろいろなことを考えた旅になりました。
本質は変わらないんだけど、みんな着実に変化していきますね。
たぶん、それは私もそうなんだろうなー。

冬は外に出るのに精神力がいる

実はかなり寒がりです。
夏生まれのせいなのかなんなのか、昔から寒さには滅法弱くて、帰宅するとヒーターの前から離れませんし、布団に潜り込む時間が格段に早まるし、学生時代は常時6枚くらい着てて、寒さに強い友人に怪訝な顔をされてました。いやいや、おかしいのはコートもろくに着ない君のほうだよ!笑
今の私の最強装備は厚着+ロングコート+タイツ+ジーンズ+ロングブーツです。今週はムートンブーツも買う。もう絶対買う。
そして、この時期常に温かい物を欲してます。
ホットコーヒーもいいけどコーヒーは体を冷やすから、理想はホットココア。さらに言うならもちろんスタバ。ホットレモンも愛してる。
あとこないだ、定期的におでんトークを持ちかけてることが発覚して驚愕した笑 完全に無意識でした笑
そんなわけで、この寒波にちょっと心が折れそうです…帰り道とか寒すぎて若干泣きそうだもん…早く春来ないかな…体が弱ると心も弱るのはお約束。もうちょっと食事の量増やそうかなー。


12月入ったあたりから怒涛すぎて、気がついたらもう12月も半ば!!
今月はむちゃくちゃ遊んでる気がします!

出張帰りに寄ってくれた友人が急遽泊まっていくことになったり、大きな会議が終わったり、友人宅に泊まりに行って豊川稲荷参拝からのホビットへの旅だったり、遠方から友人が来てくれてコップさんと地元の観光地に行ったり!
めっちゃ楽しかったです(*^◯^*)


ホビット1・2ついに見ましたよー!友人の家でワイン飲みながら喋りながらの7時間!心はすっかり中つ国笑
終わった頃には、ボトルが綺麗に空いてました。
話自体はこれぞファンタシーって感じで、むしろ作品の魅せ方がよかったです。人物はもちろんですが、ほとんどCGを使わずに風景流してるって聞いたときは純粋にびっくりしました。まだ地球上にはこんな綺麗なところが残ってるのね。
3に続く伏線はいっぱい張ってあったので、なんとなく結末の予測はつきつつ、ちょっと見に行きたい。
エルフ無双も見たいしねー。あの作品のエルフの戦闘力異常じゃないですか。レゴラス様はどこを目指してるの笑

あとハイキューの新刊を心待ちにしています。大地さん…!!

だから好きだと言ってるだろ!よし帰れっ!!

米英いいよね!泣けるよね!!って話をしたので、久々に本家に行ったら、思いのほか、まとまってなくて見つからない。
あれー?もっといっぱいあったはずなんだけど。

代わりに大量の独伊が見つかって、遠い目になりました…

すごいなこの二人。さすが主人公。本当にすごい。改めてみるとすごい。
そう言えば、独伊について考えたことなかったので、ちょっと考えてみましょうか。


まず、彼らはとにかく性格の相性がいいんですよね。
この世の楽しいことを愛し、歌って踊って、美味しいもの食べて、好きなものは素直に好き!怖いもの嫌いなものからはとにかく撤退のお気楽さんと、
厳格で真面目でしっかり者で、ちょっとやりすぎなくらいストイックで、不器用でちょっと人心に疎いけど、基本は優しくて世話好きの堅物さんと。

世話されるほうと世話好き、
頑張りすぎる独をイタちゃんが足を引っ張ることでちょうどよく休ませることができる。
また隊長は隊長で、イタちゃんの素直さや明るさに憧れたり癒されたりしている部分もあって。
イタちゃんはもうとにかく素直だから、自分を大事にしてくれる人に対しては無条件に好意全開だし、隊長は身内以外の愛情とは無縁だったから、それがけっこう嬉しいんですよね。

この二人も実はお互いが初めての友達なんだよなー。
そんなわけで、性格的に非常に相性がいいということと、お互いがお互いに好意全開、甘さ全開。しかもそれが目に見えてわかりやすい。だって二人とも全てにおいて直球なんだもの。
ロマのひねくれぶりに慣れた身としては、最終的にすごいしか言えなくなります。笑

プロポーズネタはもはやお約束ですけど、この二人は赤いバラの花束と指輪まで渡してますからね…
少なくとも隊長はイタちゃんに告られたら、いいえではないということ、案外満更でもないんだということを公式で示していきましたからね…。

いやいや、おかしいよ。笑

しかもこれでさらに、過去編があるんですよ…?
イタちゃんは幼少期、神ロと両想いだったわけで。
独は神ロとイコールではないようですが、本家を見ていると、何がしかの関係はあるようです。
個人的には神ロは独の一部になった説を推してるんですけどね。
で、イタちゃんは今でもちゃんと神ロのことを覚えてるんですよ…。

これで万が一、独が神ロ時代の記憶を取り戻したりなんかしちゃったら。

いや、もう、それはくっつくしかないんじゃないですか…??笑
「何百年たってもお前が世界で一番大好きだぞ!」
ですからね…。
好きな子と最後の最後でようやく両想いになって、幸せで泣きながら別れて、戦に出て、消えちゃったのかな…切ない。


正直西ロマもかなり王道っぽいと思いますけど、王道ぶりでは独伊には敵わないと思います。
敵わないよー、盛りすぎだよ!笑


以上、独伊考察でした。
カップリングのつもりじゃなかったんだけど、ここは、やっぱり一番公式が推してるから仕方ない気もする。笑
私のせいじゃないですよ!!笑

前に前に!

手帳の色を決めましたよ!
黄色!ビビッドイエロー!P4!笑

…職場で使って怒られたらカバーつけよう…(^^;;

でも、このくらいのほうが気合い入るかなと思いましてね!笑
どういう方向性にしろ、一年休んだ分動くつもりだから、エネルギー欲しいし!笑
4主の意味不明な元気(?)を分けてもらおう!笑


グレースオブモナコ観てきましたよ!すごく綺麗な映画でした。
終始グレースが美しく、この人の顔ずっと眺めていたいなぁと思わせるほどの造形美、表情が魅力的でした。
お話は、女優グレース・ケリーがモナコ大公に嫁ぎ、大公妃になって、殺伐とした王宮、外交、夫婦仲について奮闘していく様を描いています。
大公妃になっても、女優として映画のオファーを受けたいという感情を前半剥き出しにしていた彼女が、夫への愛を優先させ、オファーを断るシーンと、最後のスピーチがよかったかな。
あと、最終的に、フランスはモナコ侵攻をしなかった、
グレースは生涯女優に復帰することはなかった、と字幕で出てくるんですが、それが心に残っています。

"おかえり"いつでもドアを開けて、この場所で君の帰りを待ってる

今年も仲間内で誕生日を祝ってもらいまして、幸せだなぁと幸福を噛み締めております。
今年のプレゼントは鏡と電気スタンド。去年の電気ケトル同様、私にとってほぼ毎日接するもの。それをプレゼントにもらえるってなんて贅沢なんでしょう。ふとしたときに、あ、これ何歳のときにもらったやつだーってにこにこしてます。ちょっと気持ち悪いかな?笑
あと、やっぱりみんなで普通にご飯食べに行けるのが嬉しいな〜!自分が緩みきった感じでいられる場所ってすごい。だってー、とかーだもん、とかもー、とか、普段は言わないように気をつけてるんですが、ばんばん出る笑。何気に気が緩んでるときが一番ぶりっこ口調な気がする。でも、それを許してくれるという優しさにいつも救われてますー。
ほんと対人スキルが低いわりに、人には恵まれまくってますよ。

だんだんお年を召してきましたが、まだまだ未熟者。
いろんなことを吸収していく年代かなって思ってます。
節約術だったり家事だったり大人の生活スキルを磨きつつ、頭柔らかくしていろんなことやっていきたいですね!

「美少女」の魅力

コップさんと美少女の美術史展行ってきました〜(*^^*)
すごいよ、浮世絵から初音ミクまで。フィギュアも艦これとか最新のものまで展示されててびっくりしました!
太宰の女生徒のアニメーションもよかったし、面白いコンセプトでした。

私は美少女、というモチーフが好きでしてね。
自分の創作のときに1作品に1人は絶世の美少女を出したくなる。笑
美少年なときもありますが、その場合、彼にはその美少女ポジションを背負ってもらうことが多いです。
個人的に「少女」というと、無垢、無邪気、平和、無害性、というような安心感を与え、自身はまだ不安定で、庇護したくなるものとして描きたくなる。
少女時代を経験した者からすると実際、そう純粋でも無害でもないんですが、創作上はそういう「綺麗な少女」に憧れますね。
で、私の場合、これに「美」がつくと、役回りが全然変わってきちゃいます。
まず、戦闘要員です。笑
物理的な戦闘に限らず、頭脳戦でもなんでもいい。とりあえず戦う覚悟と能力を持っている人物。
で、眼光と意志の力がやたら強い。
たぶん、そういう強靭さを美しいと感じているんでしょうね。
だから、少女でなくて少年でも務まるんですよ、この役回り。
でも少女のほうがより非力で弱いイメージがあるから、ギャップの大きさで少女に設定してしまいがち。
涼しい顔した華奢な美少女や美少年が、屈強な男たちをばったばったとなぎ倒して行ったらカッコイイじゃないですか。
この辺はもしかしたら三國無双とかるろ剣とか少年漫画で培われたイメージなのかもしれませんが。笑

ちなみにリアルでの話をすると、美少女はやっぱりお顔と姿と立ち振る舞いかなと思います。
要は判断基準が視覚要素になるからね。
でも正直、「美」はカッコイイ要素、遠いもの、強いものを感じさせるので、女性に関しては、個人的には普通に可愛い女の子の方が好きかも?
っていうか美人でも美少女でもちょっとしたときに見られる可愛い笑顔とか仕草とかが好きかなぁ笑
なんの話をしてるんでしょうね、これ、ほんと笑。もはや全然展示関係ないな笑


もう年末が近づいてきちゃいましたねぇ。早いなぁ〜。
毎年、私の手帳は12月終わりなので、ぼちぼち新しい手帳を買って翌年に備えたいところです。
そして、手帳を買うときに、私はいつもふんわり来年のイメージしていたりします。
つまり、手帳を買う=来年の方向性をふわっと決めることになるんですね。
だから、毎年同じ手帳を使っているにも関わらず、手帳の色で悩みまくるというわけです。
ちなみに今年は小豆色。
暖色系だし、落ち着くし、周囲を刺激しない目立たない色。
私にとってはストレスや緊張感のない優しい色です。
うーん、来年どーしようかなー。
方針はなんとなく定まりつつ、なんとなく足踏みしてしまう今日この頃。
大丈夫です。今年いっぱいは停滞OK。思いっきりダラダラしていい。
でも、来年になったらちゃんとこの停滞から抜け出すぞ。がんばろー。
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