ぼやき。

ずいぶん煤けた太陽だ

刀ステライビュ行ってきました!(*^◯^*)
すごい面白かった!!
12人も使って、どんな感じになるのかなぁと思ってたけど、上手にまとまってた。
宗三・不動を中心とした織田組の葛藤を、三日月・まんばのダブル主人公で追っていく、みたいな?主題としては、異なる視点による解釈の相違とか意味とか効果とか、そういうことを言いたいのかな、って思った。
俳優さんがすごくよかったです。
やっぱり演技派職人系が好きなんですよね。
三日月と宗三、役どころも美味しかったけど、本当に上手だった。表情の作り方、動かし方、声音、喋り方、身のこなしが見事でした。
特に宗三は三次元に引っ張ってくるのが難しいキャラクターだと思っていたので、それを文句なしに演じ切ったのは、純粋にすごいと思う。
三日月は、俳優っていうより、役者って感じでした。呼吸とか場の締め方とかガラスの仮面が頭を過ぎった。笑 ちゃんと舞台の呼吸が分かってる人なんだなぁと思いましたね。

シナリオは、刀ミュに近しいものを感じてびっくりしました。前の主に未練がある短刀ちゃんが、前の主に会いに行っちゃって、でもちゃんと最後は自分の役目を果たすとか、未熟な近侍が仲間にいろいろ助言をもらいながら成長するとか、構成は、だいたい同じだったので。
刀ミュのほうはそれを歌メインで作った。
刀ステは殺陣と演技により力を入れたような感じ。歌の数が圧倒的に少ないのと、ダンスがないので、その分、殺陣とか演出を作りこめたのかなーって思いました。1人1人、ちゃんと殺陣の見せ場作ってあったもの。
今回、短刀・脇差の殺陣めっちゃよかったです!今までいまいちどうやって戦うのかイメージできてなかったんで、こうやって戦うんだーって。
基本は格闘主体の超接近戦なんですね?
なんとなくヒットアンドアウェイで一定の間合いを取りながら戦うのかなって思ってたけど、常にあの狭い間合いの中でやりあうんですね?
すごい勇気だし、かなり格闘技の心得必要だなと思いました。基本、刀は片手で握るから、もう片方は拳にしたり盾にしたり自由自在、そこに身軽さが加わって蹴ったり跳んだり。
薬研や小夜はともかく、この動きを秋田くんや五虎退がやると思うと、短刀すごいな…。
なんとなく鶴丸・一期は蹴りも出るイメージでしたが、彼らは刀が長過ぎて、間合いが広すぎて、接近戦はちょっと難しそうでした。短刀こそ蹴りなんだね。
格闘技のモーション見るの、実はけっこう好きだったりするんですが笑 今回は三日月の柄打ちを封じたまんばくんの動きが一番好きでした。


以下、雑感想。
・みかんばと薬宗にちょっと目覚めそうになる話運び。笑
・宗三さんが綺麗で華奢で儚く見えるんだけど、戦闘はめっちゃたくましい。殴る音とかめっちゃ痛そうww
・バーサーカー伊達!笑 ゴロツキ感すごいww この鶴丸はなんか戦闘狂っぽくて、戦ってないと死ぬ系かなー
・おはぎの宴www
・三日月と鶴丸の爺感めっちゃいい!
・まんばくんの「くそじじい!」好き!
・いつでも切りかかれるように構えながら不動くんを見守る薬研と長谷部。止めるだけなら、刀を構える必要はないじゃないですか?切る気満々の構えに見えました。いいと思う。

以上、予想以上に面白かったです!

楽しんでいこう!

どうも、なんだか久々な更新になってしまいました。年度末・年度始めは気持ちがバタバタしますねぇ〜。
時間はあるはずなのに、気持ちがついていかなかったり、やる気が出なくて無気力になってたり、そんな自分に苛々したり。
でもそういえば、自分って元々ナマケモノだったなぁ、とふと思いましてね。
やっぱり環境を変えなきゃできるわけないし、目標をもっと細かくしないとやる気もでない。
手の届く目標とスケジュールの設定が必要なのです。
で、やらなきゃ、やらなきゃ、あーできなかったなぁーっていうのはそろそろやめたいわけで。ただ自分を追い詰めるだけだから。笑
もともとナマケモノなんだから、頑張ってる方が貴重だし偉いんだよ。
で、弛緩しきった状況で頑張ることはやっぱりできない。無理無理、切り替えられないもん。
だから、時間を限定にして、スタバでやろう。笑 もうそうしよう、ほんとに。笑
ちゃんと自分のなかで習慣づくまではね。


さてさて、最近は、ケータイ騒動でまたまたやこ様に多大なる迷惑をかけたり、バイオリン仲間のコンサート行ったり、鉄血鑑賞会したり、いろいろやってました。笑
最近は、なんか、楽しいことしよう、と思います。
何事も楽しむっていうのもそうだし、自分が楽しいと思うことをしよう。
そうすると、やっぱり友達と遊ぶこと、何か作品に触れること、それについての考察、あとは自主創作、が上位に入るかな?

じゃあ、とりあえず、鉄血について考察でも。長いよ!!笑


鉄血、とっても面白かったです。
とにかく作りこまれた世界観とぶれないながら成長していくキャラクター設定、あとは物語の展開がとにかくシビアで劇的で、それなのに悲壮な感じはあまりせず、物語調は適度に明るい。過酷な設定を除けば、少年たちが仕事をこなしてのし上がっていくストーリーで、展開も熱く、まるで少年漫画のよう。
ダブル主人公のようになっていて、ひとりは若きリーダー、ひとりはそのリーダーについていくことを決めた弟分で、後にエースパイロット。一方はいろんなことに葛藤しているとても人間くさい人物で、もう一方は命令通り容赦なく敵を排除していく人間性の薄めな人物。その絆や対比、やりとりなども面白いです。政治的なヒロインの存在も面白い。

で、楽しく観ていたんですが、とにかく最終回がすごいインパクトでした。敵方が。笑
主人公組を脇に置いて、敵方の二人組の末路から目を離せませんでした。笑
冷静沈着で穏やかなマッキーと、無邪気で明るい天真爛漫なガエさん。幼馴染で親友同士で仲良しな二人でしたが、最終回で、その真相が明かされるという…。

もともと敵の黒幕が槙島さんに似てるらしいよ!と友人から聞いて観ていたので、ずっと比較して観てしまっていたのですが、いろいろ予想外で、あれっ!?って感じでした。

槙島さんは、美形で華奢で儚げな外見とは裏腹に、人間観察をしたいがために、やばい人々に武器や庇護を与えてその様子を見守っていたり、警備システムを一時的に無効化して国中をパニックに陥れたり、バイオテロを企てたり、とにかく危険な人物でした。でも、その怖すぎるほど割り切った過激な姿勢が格好良かったり、孤独とか右腕に対する信頼とかが垣間見えたりするとなんだか憎めないところもあったり、いろいろ考えさせられる理想的な悪役だったと思います。

対して、マッキーは、表立っては何もしていない。もちろん、水面下でいろいろ手を回し、状況を自分の良いように誘導はしているけれど、彼が直接手を下して、被害を出したことはほぼない気がする。彼の目的は、どうやら自分の組織に対しての改革か破壊のようなので、当然なのかもしれませんが。
にも関わらず、非道感を強く感じるのは、もちろん、ガエさんに対する所業のせいです。
長年の親友で、マッキーを心底信頼していた、情に厚い軍人であるガエさんに対し、ガエさんとガエさんの大切な部下の誇りを良いように利用したこと、ガエさんの大切な幼馴染みをわかってて死地へと送り出したこと、立場を手に入れるためにガエさんの大切な妹を家を利用すること、その裏切り全てをマッキー自らの口から告げるという非道っぷり。
しかも、それは全て、マッキーが水面下で采配だけしたことだから、ガエさんが殺されてしまえば、悪役はガエさんになってしまい、マッキーの所業を知る者が誰もいなくなってしまう。そのまま、マッキーはガエさんの妹の婚約者として、ガエさんの家を乗っ取るわけで。その絶望と恐怖たるや。
もう、なんか、どう考えても、ガエさんの性格を知り尽くしたうえで、どうやったらガエさんが一番痛手で、一番傷つくか、考えて行動したとしか思えない。それなのに、とどめをさしてから、お前は私の生涯唯一の友人だった、と言うんですよね。
マッキーは一体なにがしたかったのかなぁ…?一体なにをしたいのかな、と、友人たちと、思わず考えこんでしまいましたね。
表情・口調はとても穏やか、言い回しはガエさんが自分をできるだけ憎むように、敢えて非道なものを選んでいる感じ。けれども、だからといって本心は違う、という感じでもない。ガエさんに対して未練も感じられない。嘘もついてないらしい。
そもそも、目的のために、ただガエさんを殺したいだけなら、別に自分の所業を明かす必要なんか全くない。でも敢えてやったわけで。
だから、とりあえずとにかくガエさんを傷つけたかったのは間違いないんですよ。
もっと言うなら、とどめを刺した風に描いてはいるけど、機体vs機体の話だし、コクピットが映ったわけでも死体が映ったわけでもない。
しかも、ガエさんとマッキーの戦いは目撃者もいない。だから、たぶんこれは、8割くらいの確率でガエさんは生きてる気がするんですよね…。
しかし、これだけ敵愾心を煽ったら、当然ガエさんはマッキーをめちゃくちゃ憎むし、マッキーへの復讐と思惑阻止を考えるはず。もうそれしかできることないし。で、そんなことはマッキーもわかりきってるはず。
だから、今の時点では、マッキーはガエさんをひたすら傷つけたかった、もしくは、自分を憎んで殺しに来てほしい、が一番わかりやすいかなぁ…とは思うんですよね。今の時点では、ホントそのくらいしか想像できない。どちらにしても、重すぎる愛憎。笑
マッキーの心理描写がほとんどないような状態で最終回で一気に暴露でしたから、本当にマッキーの内面については全然わからない状態で、それだけにもう、みんなで考えこんでしまう感じでした。

えーと、つまり、槙島さんはよくも悪くも分かりやすく犯罪者だった。あの作品内でシステムにちゃんと認識されない存在であり、社会的な立場は何もないので、保身の必要は全くなかった。
対して、マッキーは、組織の権力者で、出自は良くないが将来有望な若者。今回、表面だけを見れば、彼の対抗馬や邪魔者が自ら次々と失脚し、一方彼は、名家の婿となることで家柄も確保し、権力が増大した。
だから、こうやって見ると犯罪者どころか、悪役とも言い難い。ただガエさんに対する所業だけが、あまりにもひどい、という…。
彼が権力を手に入れて一体何をするつもりなのかがひたすら気になる最終回でした。
二期にファンを惹きつける演出としては、この最終回は、すごく良いかもしれないですね。だって気になるものー笑

その道が。今までの自分が、間違っていなかったって信じている

いやー、人生初のインフルエンザを経験してしまいました。参った参った。
元々自分の疲労からくる発熱とか気分不快はあっても、基本的に丈夫で、特にウイルス系に関してはかなりの自信を持ってましたが、まあこんなこともある。
インフルエンザBで、インフルエンザのくせに熱は38.4が最高でしたし、朝には平熱に下がったりすごく安定しない発熱模様。とにかく咳が苦しくて、これは結核患者ごっことかできるな、と残念なことを考えていました。
で、治りかけて、朦朧としていた意識がはっきりしてくるともう暇で暇で。
なんと1日で、Fate/stay-nightクリアーしてしまいました笑
すごく面白かった!

説明すると、7人の魔術師がそれぞれ7人の英雄を使い魔として召喚し、聖杯を巡って殺し合う、という単純明快なストーリーを土台に、主人公の成長や仲間との関係の変化などを描いていくんですが、まず、その土台となるバトルの緊張感が半端ない。
さすがに戦い合う、とかじゃなく、殺し合うと表現されてるだけあります。
どのくらいシビアかっていうと主人公衛宮士郎は、本格的なストーリーがようやく始まって1日目に3回死にかけたりする。笑

なんかこのギリギリ感覚えあるな、と思ったら、私のなかではたぶんDグレに近い。中ボスが1人出てきたら、組織の中の実働派トップクラスの元帥があっけなく殺されてしまうみたいな。
満身創痍で怪我人ばっかで、めちゃくちゃ格上の敵の本拠地にたった数人で乗り込んだりする、みたいな。

えーと、話が逸れた。
その死にかける、もかなり演出が凝っていて、スリル満点です。死にかけるっていうか、あ、これは死んだわっていう絶望感の表現がすごい。
主人公は一応魔術の教えはちょっと受けただけのほぼ素人で、完全に巻き込まれたような形での参戦になったので聖杯戦争の知識もゼロ、さらには、自分の力不足で相棒の英雄は力を発揮できない状態になっているのに、敵は容赦なく狙ってくるという、終始とてもシビアなノリです。

でもそのシビアなストーリーの中で、親切に聖杯戦争の知識だったり魔術の手ほどきをしてくれる同級生の女の子だったり、主人公を認めて一緒に戦ってくれる相棒の女の子だったりと協力して、なんとか戦いを勝ち抜いていくという。
とそれだけと思いきや、主人公の過去が伏線になってたり、謎が上手く終盤で回収されたり、綺麗な構成になっている。

それだけで十分素敵なんですが、私は主人公の内面が面白いなぁと思います。
葛藤しているのに、葛藤していない、というか。シュミレーションゲームの主人公ってもっと形が定まっていない方が多いと思うんですが、士郎はもう過去も性格も信念もガチガチに固定されている。たぶんこの子なら絶対こう言うなって選択肢が見えるくらいに。
主人公だけでなく、ヒロインもかなり信念が強い子が揃っていて、常にぶれない。どんな死にそうな状況になってもぶれない。その様が格好良いなぁと思いました。
のちにストーリーが進んでいくにつれて、主人公の信念は何度も否定されるんですが、どんなに否定されても突き進むところが良いです。
ていうか、彼の有り様、私は好きですけどね。
未曾有の大災害から誰一人救えず一人生き残ってしまったというトラウマを抱え、救い出してくれた養父を正義の味方と憧れ、正義の味方になって、誰も彼もを救えるようになりたいと努力する。
その結果が、また別ルートで示されたりするわけですが、その信念自体は美しいなと思う。
まあ、この子の問題は、自分の命を救いたいものの勘定には入れてないこと、誰も彼もを救いたいっていう無理難題に突き進んでいくこと。
横で凛ちゃんがちゃんと見張っていれば大丈夫だと思います。

ちなみに、私は凛ちゃん派です。笑
みんなかわいいんですが、彼女は爽快すぎるくらい格好良くて惚れ惚れします。こういう、きちんと自立していて、ちゃんと自分の実力を理解し、自分で戦っていける女の子って好き。
でもこの子は肝心なところではいつも甘くて、結局当然のように人を助けたりして。そんなところも格好良いと思います。

ちなみに、今回やったのはセイバールートで、凛ルートはアニメで視聴済み、残るは桜ルートですが。一番長くて一番鬱だ、という話も聞くんですが、けっこう楽しみだったりします。
だって2ルートとも、すごく面白かったから。
どんなに怖くてもきっと観る価値はあると思うんですよねー。

余談ですが、今回Fateをプレイして衝撃だったことは、少年少女の皆さんについて。
ーーなんてちゃんとしてるんだ…!!
必要にかられてとはいえ、17歳で朝は早起き、自炊は完璧、家事もしっかりこなすし、学費はバイトで稼ぐ。
24歳の藤ねぇが自炊できないことは、もはや作中ではネタの扱い。
やばい、高校生すごい…!!
私ももうちょっと頑張ろうと思いました。笑

十年後も会えるよ

以前、イメソン考えるようになりましたー、みたいな話をしたと思うんですがね。
先日Twitterとかで探してみたところ、兼.堀.のイメソンとして挙げられる曲って、だいたい別れを前提とした切ない曲が多かったです。離れても想い合ってる系。笑
堀川くんの現在の所在については、諸説あるそうですが、今は兼さんと一緒にいないことははっきりしているので、まあ確かに別離が前提にはなるんですよね。
あの二人の関係性を考えると面白いなって思うんですが、基本的に堀川くんのほうが、年上で世話役で、相棒と言いながら、母のような兄のような妻のような感じで兼さんに接しているんですよね。あれは仕えているというより、押しかけ女房みたいで、手のかかる夫か子供の世話を焼いている感じ。笑
でも、戦とか肝心なところでは、常に兼さんをバックアップすることを考えている。あくまでも兼さんが主体で、自分はその補佐なんです。ここではもう完全に兼さんの下に自分を置いてる感じ。
あの二人は、すごくいろんな側面があるなぁ、って思うんです。相棒、親子、兄弟、夫婦、主従、などなど。生活面とか、基本的なことは堀川くん主体で、戦とか肝心なときは兼さん主体なのかな、って思ってる。
で、堀川くんの最優先事項はたぶん、兼さんの無事なんじゃないかと思うんですよね。
兼さんはちょっと迷うと思う。主、任務、仲間たち、堀川くん。咄嗟にどれをとるかは、たぶん状況次第だと思う。
でも、堀川くんは、いついかなるときでも絶対兼さんだと思うんですよねー。そのくらいの熱意は感じる。笑 あの二人の温度差ってそんな感じ。
堀川くんにとって、兼さんは、頼もしい相棒であり、可愛らしい弟分であり、手のかかる主であり、でも何より希望なんじゃないかなぁ、と。
兼さんは新しい刀だから、発想とかも新しいと思うし、若いから勢いがあってちょっと傲慢で、自分の思ったことに正直で真っ直ぐいられるし、それを貫くことに躊躇いがない。
その眩しさに、堀川くんは救われてきたんじゃないかなぁ、と思うのです。
だから、堀川くんは、あんなにも兼さんを慕ってるんじゃないかなぁ…??
そんな兼.堀.感。笑

ちなみに西ロマだったら、最優先事項は自分の国で、次がお互いだと思う。場合によっては、国よりお互いを優先する瞬間もありそう笑
高緑は、うーん、高尾くんは真ちゃんが最優先事項かな…。真ちゃんの最優先事項は、たぶんその時々で、でも高尾くんが思うより、ずっと順位は高いと思う。
あとはなんだろう。
狡朱・狡宜なら、お互いが最優先事項にはなり得ないし、宜朱なら、宜野座さんにとっての最優先事項は朱ちゃんかもしれないけど、やっぱり朱ちゃんの最優先事項は宜野座さんにはならないんだろうな〜。切ない…。
朱ちゃんは、最優先事項を自分の大切な人にはできないところが切ないなぁと思います。


さて、最近はちょっと仕事も落ち着きまして、少しのんびりできています(o^^o)
仕事に関しては、目立たず、おとなしく、を心がけます。やっぱり怒鳴られたりすると精神の消耗が激しいし。笑
自分にとって正しいと思うことを、周囲と衝突せずにやっていきたいですね。

チョコチョコチョコ!

今年もやって参りました、バレンタイン♡
毎年ながら、甘党にはたまらないイベントですね!今年もいっぱい食べ、いっぱい配りました!笑

今年の自分用は、ドゥバイヨルのアンローベモア!コレクションのペルフェットにしました♡
このお店、ずっと気になってたんだよねー!(*^◯^*)
1シャーロット
2ダンテル
3ジュリエット の順でいただきました!
1は甘いながらもビターなしっかり感と
それに溶け込むナッツの味がめっちゃ美味しい!
2はひたすらまろやかでとろっと丸い感じで、甘やかなちょっと木の実みたいな味するなぁ、と思いました。あとで調べたらアマレットっていうリキュールが入ってたらしいので、たぶんそれ!笑
3はしっかりしたキャラメルの食感がありながらも、サクサクと溶けて剥がれていく感じにうっとりでした!
うん!満足!!(*^◯^*)

バレンタインってやっぱり改めてすごいイベントだなぁ、と思います。この時期になるとちょっとコッテコテに甘いものとか考えたくなりますね。笑 まあ、でも一番甘くなるのはたぶん西ロマなんだろうなー笑
なんか、コミックス2巻がとても西ロマだという噂を耳に挟んだので、ぜひ手に入れたいのですが、どこで売ってるんだろ…??
いざとなったら通販…??
別の会社から出るってことは、ネタも正直今までの焼き直しかなぁと思って購買は見合わせていたのですが、そうなると全然話は変わってくるわけで、俄然ほしくなってきました!笑 ちょっと探してみよーっと。

Just make it loud

音楽は偉大だと思います。
瞬間的な激情を宥めるのに、一番効果的なのは、案外音楽かもしれません。
年を重ねるごとに、音楽に支えられてるなぁって思うことが増えた。昔はけっこう重荷だったこともあったんですがね。多少距離が近くてよかったのかもしれません。
その時々で必要な音楽は違いますが、イライラしてるときはひたすらロック。笑
腹立つことってけっこうループしちゃうから、それに対して考えちゃう自分の思念にうるせー黙ってろ!ってときには、一度激情を吹っ飛ばすしかない。そんな怒ってるときにどうせ良い考えなんて浮かびません。
頭の中でぐるぐるぐるぐる。頭の中の雑音を消すのに一番いいのは、爆音でロック。笑
いろいろあるけど、受け流していきたいですね!

最近思うんですけど、人間関係ってホントに好感度が全てなんですねぇ。
仕事なんだから、苦手な人ともやっていくしかないから、感情はある程度切り離していくべきだと私は思うし、それでやってきたつもりなんですが。なんだかなー、みたいな。
お互いさまだと思うんだけど。
まあ、どうこう言ってても仕方ないですね。
やっぱり悪口は嫌いだし、悪口を共有して盛り上がるのはなお嫌いです。そこに乗るのは嫌だし、正直あんまり聞いていたくもない。上手に受け流していきましょう。最近ちょっと受け流しうまくいってるからぜひこの調子で!

それは、実感だと思います

ついに終わってしまいました…。
4章観てきましたよー!
感想&ネタバレしますよ!笑



まず一言、すごくよかったです。
よくぞここまで作り込んでくれた、って感じ。ホントよかった。満足。
欲を言えば、もうちょっとここが…!みたいな箇所は幾つかありましたが笑、でもそれは、個人的な解釈の違い的な感じなので、なんかこれはこれで良いかな、みたいな気持ち。

映画観て思ったんだけど、P3の冬は、本当に雪が似合いますね。静かで綺麗で、でも気配が重くて侵食してくる冷たい感じが。
3章で大事な友人になった望月くんの正体が発覚、それに打ちのめされる主人公たち、の流れで、その打ちのめされるパートに重たい雪が似合うこと似合うこと。
結局望月くんの投げた選択肢は「苦しんで死ぬか」「楽に死ぬか」。
そのどうしようもない選択肢の下で、揺れる主人公と仲間たちの葛藤を雪で重苦しく描き、その葛藤が晴れる様と陽の光で描いているのがとても綺麗でした。陽光に照らされる主人公、美しい…!ここのベス様と主人公の会話、すごく好き。まさに理想のP3主人公でした。
で、結局「苦しんで死ぬ」のではなく、「戦って生き続ける」ことを選ぶんですよね。運命に抗って戦おう、と。それを「もっと生きたい」と主人公が言うのがね〜…。
そうなんだよね、君はもっと生きたいと思っていたんだよね…となんだかしんみりしてしまいました。
で、もう一気に最終戦。このラストバトルがほんとかっこいいので必見です。やっぱりP3はタナトスだよ。絶対タナトス。
で、絶体絶命になって、仲間たちがシャドウにやられそうになった瞬間、「生きたい」と思っていた主人公が「命に代えても、仲間を守りたい」に、なってしまうんですよね…。
で、アイギスに「生きろ」と言い残し、空に上る主人公。なるほど、そう描くか、と思いました。

個人的には、この最後、主人公が一人きりで空に上っていくシーンは、ゲーム版が本当に好きでして。映画版も悪くなかったけど、ちょっと説明過多だったかなー。
なんか、ゲーム版だと、本当に取り返しのつかない感じが強烈なんですよ。周りの声にも反応しないし、止まる気もない、あの絶望感が。映画版だとアイギスを振り返りますからね。

で、出ましたよ。P3最大のモヤっとポイント「いのちのこたえ」。笑
正直、映画版では出さなくてよかったんじゃないかと思います。未だによくわかんないですもん笑
映画では他者を守るために自分の命を差し出す覚悟的な感じでまとめてましたが、そんな感じでいいの?かな?
後日談はプレイしてないんですが、プレイ動画は見たので、この後の主人公を考えると辛いな、と思います。最後のベス様は、主人公を助けに行くところなんでしょうかね。

と、まあいろいろ感想はありつつ。
正直こんなに丁寧に映画を作ってくれるなんて思わなかったから、ファンとしては、本当に感無量です。とても、よかった。
P3は、全体的に暗いし重いし説明不足だし、メンバーの仲もそんなに良くないし、放っておくとただただ重苦しいストーリーになってしまうであろうところを上手に作ってくださって、本当にありがとうございます!って感じで、最終的に感謝しか出てこない。笑
改めてP3は、未熟で弱い人間たちが葛藤しながら一生懸命生きてる迫力と、情緒面が全く機能していなかった主人公が仲間たちとの交流を経てだんだん人間になっていく様子、ちゃんと人間になった主人公の最後の悪あがきぶりが好きだな、と思いました。
だって、この間一年なんですよ。
1年前は全部どうでもいいって言ってた子が、気がついたら仲間たちが大事で、過ごす時間が大切で、彼らを守るためだったら自分と引き換えで良いって思って、すごく必死になって頑張るんですよ。ちょっと泣けてきませんか?笑
いろいろツッコミどころは多いし、厨二っぽいところもありますが、やっぱり好きな作品だなぁ、と思いました。
素敵な映画にしてくださって、ありがとうございました!

たまには冒険がしたい!

こないだ、久々に「天空の城ラピュタ」を観まして、すごくノスタルジーを感じました。
元々私はRPGで育った人間なので、ああいう純粋な冒険ファンタジーを観ると、すごく原点に立ち返ったような気がする。
「聖剣伝説」とか「グランディア」とか、未開拓の世界にわくわくして、ただひたすら冒険して、っていうストーリーは、近年すごく希少じゃないですか?
それに近いかなぁと思っていたのは「マギ」だったんですけど、最初のダンジョン攻略編はそうだとしても、あの作品は冒険ファンタジー要素ありつつの、本筋は社会的・政治的なストーリーだったので、ちょっと違うかな?あれはあれで、すごく面白いんだけど。
でもまあ、ファンタジー系の冒険劇はゲームにはつきもののはず。
なのに、自分の中でヒット作に出会っていないということは、それが自分の琴線には響かなくなってきた、ということなんですよね。
「面白くない」「説得力がない」と。
やっぱりファンタジーにも、それなりのリアリティーや臨場感は欲しい。
ハイファンタジーでも、その世界の中で、自分の感情や感覚や理念に重なるところがないと、ちゃんとその世界を楽しめない。
ヒット作に出会ってないなぁと思うのは、そういう自分の感覚にリンクする作品が大人になって少なくなってきたということなのか、それとも、そういうちゃんと現実の世界にリンクするファンタジーが少ないのか。
そもそも、観ている作品の数が少ないのかな。笑 それもあり得る笑
冒険ロマン全体と波長が合わなくなったとは、思えないんですよね。
だって、相変わらず、冒険は好きだし。
ずっと日常を過ごしていると、時々非日常なことがしたくなる。
どこかに旅に出るのはもちろん素敵ですし、行ったことがない場所に行くとか、やったことがないことをやってみるとか。
そういう、自分にとっての未開拓を開拓するのは楽しい。
疲れてるとそういう気力がなくなっていくので、適度に休みつつ、たまに冒険もしたいですね。


そういえば、劇場版「PSYCHO?PASS」から早一周年、久々にDVD観ました!
相変わらず、最高でした!(*^^*)
もう一年経ったんだな〜。一期か劇場版のクオリティで続編出ないかなぁ、と思うものの、続編出たら、いい加減、狡噛・宜野座のどっちかは死にそうな気がするので、出てほしい!とは言いにくいんだよねぇ。笑
劇場版を観ると、サイコパスの主人公は狡噛から朱に交代していると思うので、なおさら危ないような。
でも二期のような形で狡噛さんを使うなら、いっそ敵役になるとかのほうがいいな。笑
でもそうなったら、ギノさんが辛すぎるので、やっぱりこの劇場版で終わっておくのがいいのかもしれないですね。
朱ちゃんとシビュラの行く末は見たいんですけどね〜。

活動時間違いすぎ

そういえば、刀ゲームでキャラクターの考察ってしたことないな。
ブログで考察してもいいのよ!と言ってもらいましたが、刀ゲームは彼らを型作るものが数種類のセリフだけだし、それだけの情報を軸にして、プレイヤーがそれぞれ気ままにキャラクターを肉付けしていくわけで。
だから、その本丸によって全然違う性格だったりもする。それぞれ描いている理想像があるわけですよね。
うちの本丸バージョンに肉付けされた刀語りでもしてみましょうかね。笑
性格は説明するの難しいんで、1日の過ごし方。笑


湿度の高さに定評がある我が本丸ですが、なんとなく、まんばくんは性格に似合わず元気でいっぱい食べるイメージです。お兄ちゃんの影響もあって、すごく健康的な生活してそう。笑
ぶつぶつと卑屈に呟きながら、4時とかに起きて、長兄のジョギングに軽く付き合い、自分の稽古をし、終わったら、厨房に向かって次兄を手伝って朝餉の支度をしながら、つまみ食いをし(というか堀川くんがニコニコしながら、はい味見〜とか言っていっぱい食べさせそう)、朝からゴハンをいっぱい食べ、ぶつぶつ言いながら戦に出て、出先でお弁当をばくばく食べ、また戦って泥だらけになって帰宅。
近侍と一緒に審神者に戦績を報告。
洗濯のために布を剥ぎ取ろうとする薬研・骨喰から逃げまくり、最終的に捕まり、布を剥ぎ取られてついでに風呂に連行され、めっちゃあったまる。
で、バスタオルを頭にかぶって夕餉へ。
でまたいっぱいゴハンを食べて、お茶飲んで、眠くなって、部屋に戻る。自分の布団と、そのついでに長兄の布団をしいて9時くらいには寝る。超早寝。
…みたいな。実は超健康的でとても模範的な生活送ってるイメージです笑


反対に超不健康な生活送ってるイメージなのは、実は薬研だったりします。
朝は7時くらいになんとか起床し、いつもよりさらにドスの効いた声で、目つきも最悪みたいな状態で、ちょっとふらふらしながら朝餉に向かいます。なんか低血圧のイメージ笑
で、朝食を終えたくらいから、ようやく血が巡り、準備運動をして、戦の準備を整えます。で、元気いっぱいに出陣。弁当もばくばく食べます。
で、帰宅。軽く本丸の見回りと内番の様子をみて、それから汚れた布を被ったまま逃亡しようとするまんばを、骨喰とともに捕獲。そのまま風呂へ連行。
で、夕餉へ。飲み物はもちろんお酒(ザル)。
まんばとか早寝組が引き上げたあたりから、軽く飲み会の体になってきます。適当に飲んで、食べて、他の刀たちの調子や情報を集めつつ、周りが盛り上がってきたあたりで適当に引き上げます。
で、適当におやつとか夜食を調達。
10時くらいから保健室に籠って、さきイカとかを齧りながら、調合とかする。
で作業しながら2時くらいに自分で自室に引き上げるか、もしくはそのまま寝落ち。
いち兄がいれば、なんだかんだと理由をつけて、本当に忙しいときじゃなければ、早めに寝かせようとしたりするか、
そうでなければ、いち兄絶対眠り浅くてよく目が覚めて散歩したりするから、そのときに回収されたりしそう。なんにせよ、寝るのは深夜。絶対早寝早起きしてる顔色じゃないもん笑

以上、まんばと薬研の1日でした。笑
こんなに活動時間違うと思わなかった。笑

冷静に、着実に

2016年の目標は「情報収集・分析・考察の充実」にします。世間の出来事、職場の出来事、周りの人々の情報、一つ一つに関心を持って、ちゃんと思考すること。朝起きてちゃんと新聞も読むこと。
去年、情報の蓄積が出来ていないと言われたことがありましてね。まあ、確かにそれはその通りで。そのときそのときで必死すぎて、問い合わせに自信をもって回答できるほどちゃんとは聞いてないことが多かった。
また、元々情報には疎いんですが、特に去年は嫌気がさす事がホント多くて、全部がどうでもよくなり、虚無主義が行き過ぎてるところがありました。基本興味ないからなぁ笑
「考えてるとイライラしてくるから考えない」のではなく、何にイライラするのか、どうやったらそうならないかをきちんと追求してみようかな、と。
上司・同僚もあくまで冷静に、しっかり観察してみようかと。
それでも理不尽で、どうしようもないことはそっと目を逸らして耳を塞げばいいだけです。全部にそれやってたら、やっぱり駄目かな、と。感情を排除して、事象一つ一つをデータだと思って収集していけば、自分の見えてなかったことが見えるかもしれない。
そんなわけで、2016年は分析・考察の一年にして、冷静に淡々とを目標にして生きてみようかな、と思います。熱くならない。
怒らない、怒らない。
元々けっこう激情家なので、案外そのくらいがちょうど良いかもしれないです。
でもまあ、プライベートは今年も思いっきり楽しんでいきたいと思います!(*^^*)
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