ぼやき。

ティータイムの重要性

美味しいお菓子と美味しいコーヒーをお供に一息する時間は、本当にかけがえがないものだと思います。
なんか、ケーキが美味しいと、それだけで何もかも許せるような気がしてくる。軽率に神に感謝したくなる。笑
いや、神というか、この素晴らしい逸品を生み出してくれたパティシェさんに感謝というか、その工程に関わった全ての人と物に感謝ですね。むしろそれら全てが私にとっての神かもしれない。
そんなことをつらつら考えながら、休日のティータイムを過ごしてました。笑
久々に階段から落ちて打撲したり、いろいろ忙しかった反動で強烈にケーキが食べたくなりまして。笑
こないだ練り切りブーム来そう〜って言ってたんですが、疲労度が増せば増すほど、クリームとかスポンジのパワフルな甘さと重さに惹かれてしまう…。和菓子もほんと好きなんですけど、疲れてるときはケーキ派です。

そうそう!P5始めましたよ!据え置き機でゲームやるのは本当に久々、PS3自体が初起動なんですが、自室のテレビには繋げないことがわかり、寒い居間で震えながらプレイしてます。笑
今回、ほんとにネタバレ踏んでないので、仲間が誰かもわからない状態です!笑 いろいろ楽しみだー!

なんだかんだで味音痴も好き

足を踏み外して早数年、まさかの舞台化第二弾ということで、ミュージカル観に行ってきました!国ミュ。
そもそも全然行く気はなかったんですが、大航海時代と聞いて動揺していたところ、友人に誘われ、あれよあれよと行く流れになっていました笑
めっちゃネタバレしますよー!





地雷ポイントに飛び込む形になったので、どうなるかと思ってハラハラしてたんですが、これは、アルマダ組を期待して観に行った人は肩透かしかもしれません。私は逆にめっちゃ安心して見れましたが笑
大航海時代はあくまでも導入部、主題はがっつり味音痴兄弟のお話でした。
ヒーローをテーマに、出会いから独立、その後の仲直りをギャグにしたりシリアスにしたり、いろいろぼかしながら茶化しながら描いた感じでした。(正直眉毛がヒーロー名乗るのもお兄ちゃん名乗るのもちょっと違和感ではあるんだけど。笑)
まあ、考えてみれば納得です。
何故なら、このジャンルで一番メジャーであり、人気があり、物語を作りやすいのはそこだからです。ファンの入り口と言っても過言じゃないかもしれない。どこの国のファンの人であろうと、たぶんそこに大きな異論はないんじゃないかな〜。
だから、これなら、もっと大々的に味音痴中心だよって宣伝したほうがよかったと思う。
ストーリーは解釈違い来そうと思って身構えてたんですが、意外に解釈違いではなかった…。
解釈違いというよりは、いろいろ話が飛びすぎて、ぼかしまくっていて、ついていくのが大変だった笑 これは国ファンじゃなくて、歴史も好きじゃない人は付いていけるのかなぁ…??
かく言う私も怪しいですが笑

俳優さんは全体的にすごかった。よく仕上げてきたな、という感じでした。
とにかく声や喋り方をすごく声優さんに寄せてきていて、しかもそれぞれ歌もダンスも上手です。まるかいての歌い方もほんと上手。えっこれ音源?笑 それぞれアレンジした前奏が入ったの懐かしくてうれしかったです。
特に眉毛、よかったですね。かっちりしつつヤンキーっぽかったり、束縛系で愛が重かったり、ニヒルに笑ってみせたり、身内には弱くて脆いところなどなど、すごい上手でした。歌い方も似てた。ちょっと前までいち兄だったとは信じられないくらいヤンキー座り似合ってた。笑 すごく良い眉毛でした。
本田さんの演歌に笑ったり、親分のかわいい身振り手振りも本家っぽかったり、イタちゃんは
ほんと声めっちゃ似てたし。ろっさまのダンスはキレキレだったし、にーにの訛りはすごかったし、総じて予想外に俳優さんはいい感じでした。体格差も理想的。

シナリオがね…。やっぱりいろいろ難しいのかなー。
もう少し短い時代に焦点絞るとか、メインの国を中心に作るとか、もうちょっとストレートに歴史講義・歴史雑学に絡めてくれたらいいのにと思いました。すーじくと連合を全部出さなきゃいけないのかな?全部の国をなんとか絡めようとするから広範囲で長期間的なシナリオにならざるを得ないのかな…。
ちょっと欲張りすぎ、詰め込みすぎな印象でした。
あと細かい要望はちらほら笑 せっかく味音痴で独立戦争やるなら、あの軍服で見たかった!とか、あと親分の武器はサーベルじゃなくてハルバードだよ!とか、ギャグにしないで子役使おう!?とか、なんでロマーノでないの?とか笑 最後のは完全に私情ですがww
まあ、中世の衣装とか軍服とかけっこう作るのお金かかりそうだから仕方ないかな。笑
ちなみに一番泣けたのは極東兄弟のくだりでした。トリセツ、にーにが書くんだね…(*´?`*)

天啓のように

なぜか唐突に、「練り切り…!抹茶つき…!!」という欲求が降りてきたので、買いに走りました。笑
和菓子も好き!
ぜんざい、どら焼き、きんつば、羊羹、大福、栗きんとんなどなど、これからの季節、あったかいお茶と一緒にいただいていきたいですよねー。どら焼きは濃いコーヒーも合うと思う!
しかし、今日は練り切りです。笑
練り切り、練り切りと心の中で唱えながら、地元のデパ地下をウロウロしたんですが、なんと全然ない。お気に入りの和菓子屋さんは定休日。他ニ軒の和菓子屋さんに振られ、けっきょく近所の和菓子屋さんへ。
練り切り、ようやく見つけました!笑
紅葉、野菊、照葉、などなどまさに秋を表現してて、とっても綺麗。ちょっと久々に上生菓子ブーム来そうです。
生菓子ってかわいいし、綺麗ですし、もうちょっと由来とかもわかったらいいのになー。解説してほしい。
家で抹茶も飲めたらいいのにとぼやいたら、茶道やってる妹が茶筅と茶碗と抹茶さえあればまあできるよーと言ったので、ちょっと心が揺れました笑

最近はまたファンタジー中毒発症してたので、またスマホから自分をべりべり引き剥がすように心がけてます。ほんとよくない。笑
まあでもついにP5買ったので、多分自然に中毒症状は治まっていきそうです。笑
P5楽しみ!!(*≧∀≦*)

刀ミュ第二弾!

刀ミュ第二弾観てきました!
面白かったです。
新撰組に虎徹真贋問題を絡めて〜って感じかなって予想してましたが、ダイジェスト新撰組って感じだった。結成から処刑までいくんですね。
幕末って難しくて、新撰組自体をまだちゃんと理解できてないので、これはみそさんに聞かなきゃ…と所々思いながら観てました。
駆け抜けろー!とかね。もうちょっと具体的に頼む!って思ったww具体的にやったら、たぶんしらけちゃうのであれだったんだと思うんですが。笑
虎徹真贋問題はやっぱり取り上げられたんですが、すかちゃんはそねさんを贋作だから許せないのではなく、ちゃんと強くて価値のある刀でありながら、贋作であることを知っていながら虎徹を名乗っていることが引っかかってる、という描き方でよかったです。貴方の価値はそんなものではない、みたいな感じ。それに、俺を虎徹と呼んでくれた人がいたからだと答えるそねさんもいいと思いました。
近藤さんがそねさんを超強いー!さすが虎徹ー!って愛用してたってエピソードを確かどっかで見たか聞いたかして、好きだったので、なんか感動した。
あとはそれに沖田組の葛藤を乗っけて、土方組のフォローを添えて、みたいな感じだったかな。
沖田組のやりとりよかったですね。あのとき沖田くんがお前を選んだのは…ってやつ。すごいなんかしっくりした。セリフ自体はそれが一番好きでした。
余談ですが、沖田くんと黒猫の話だけはみそさんから聞いて知ってたので、超得意気な顔で観てました笑 知ってる知ってる!みたいなww

私は兼堀の人なので、基本彼らを観ていましたが、すごいよかったですね。兼さんの本物感。
華やかな容姿と自分に対して絶対的な自信があって、自己肯定感の塊で、それがともするとちょっと恥ずかしかったりお子様に見えるほどなんだけど、でもだからといって自分を上に見て偉ぶってるわけではなく、大らかだけど意外に周りを見ていて、その人や物事の本質を見抜き、面倒見も良く、人に手を貸すことを惜しまない。怪我人がいればガチャガチャしつつも進んで背負うし、危うげな仲間がいればちゃんと追いかけて話をする。
目立つのが当然で、褒められ慣れてるからアイドル業も全然平気。笑 客席にもめっちゃ近くに来てくれてびっくりしました!(みんな来てくれたけど!)
とても良い兼さんでした。まさかうっかり兼さんにときめく日が来ようとは…!笑
堀川くんもよかったんだけど、役者さんの色が濃すぎて、めっちゃ強い堀川くんになってて笑いました。歌唱力や瞬発力、運動量など、表現力はたぶん堀川くんが一番目立ってた。強かな堀川くんは大歓迎なんですが、ちょっと前に出過ぎかなー、とは思った笑
個人的に堀川くんの好きなところは、兼さんがいれば無敵だけど、兼さん無しでは存在できないんじゃないかという健気さ・危うさだったりするので、自分の好きな要素は薄めだったかな。あの堀川くんは一人でも生きていけるww
でも、兼さん兼さん、と嬉しそうについて回る様はやっぱり良い堀川くんでした笑
二人自体は大きな葛藤もなく、葛藤する沖田組と虎徹真贋を見守りながら、じゃれ合ってる感じの安定感がすごく可愛かったです。デュエットもあったし、歌上手いし、声の雰囲気も似てるし、綺麗にハモってたし、最後の会話もよかったし、なんか個人的にはめっちゃ満たされた…。天狼星って2つあるんだって、光り輝く星の側にもうひとつ影みたいに。誰にでもそういう奴がいるんだよ(俺たちみたいに)、的なね。それを聞いてる堀川くんがまた嬉しそうで…。兼堀はそれで締めるのか…となんか呆然としました。なにそれ…バカップル宣言…?笑
歌は、三条のトライアルのときは、やっぱりどうしても音程が不安定でそれがけっこうはらはらしてストレスだったようで、今回安心して聞いていられたのがすごいよかった。みんな歌うまい。ミュージカルなんだから、やっぱり歌は上手なほうが嬉しいなー。
そんな感想でした。

その後は水族館行って魚やクラゲやペンギンにきゃーきゃー言い、寄ってきて♡とかうちわ作らなきゃねwとか言いながら、晩飯を調達して帰りました!
その間カバンの中で光続けるペンライト(白)笑
みそさんから貸していただいたんですが、ちょっとペンライトの使い方書いとく!笑
開封したら、真ん中あたりを折り曲げると中のガラスが割れて液体が出て発光する仕組み。
けっこう長持ち!
よし、これでちゃんと覚えましたよ!笑

いろいろ楽しい東京観光でした!

大事な100円

やこふじと、ディズニーシー&東京観光行ってきました!!(*^◯^*)すごい楽しかったです!
ゆるりとレポ書きます〜!相変わらず長いです!笑

1日目
天気予報では2日間とも曇りときどき雨で、似たような天候になりそうということで、だったらたくさん遊べる1日目にディズニーに行こうという話になりました!
駅でスタバのフラペチーノを買って、ふじと合流!新幹線に乗り込んでしゃべります。ふじと会うのも久々で、近況とか聞いてるうちに、次の駅でやこが登場。
新幹線の発車ギリギリくらいだったので、大丈夫かな?みたいな話をしてたんですけど、まあ、やこなら大丈夫だよねー!みたいな信頼感。笑 案の定、息を切らしながらちゃんと乗り込んできてくれました。きっと喉乾いただろーなーとスタバを差し出すと、一口飲んで「うっ甘…っ」とwwこのリアクションはなんだか高校時代を思い出して懐かしかったですねwww
で、ランドにするか、シーにするかを話し合いながら、とりあえず舞浜へ。今回オフィシャルなホテルだったので、そこに荷物を置き、やこがチェックインをしてくれている間、ふじとホテルのロビーとかトイレでひとしきりはしゃいだところで、出発!行き先はシーになりました!
チケットを買って、先に進んでた二人を慌てて追いかけて入園→財布の小銭をぶちまける→二人に笑われながら小銭を拾ったり拾ってもらったりして(二人とも優しい…!)歩き出すと、後ろからアリスの衣装の女の子が追いかけてきてくれて「落としましたよ、大事な100円…!」と、声をかけて届けてくれました。優しい…かわいい…!!でも一体いくつに見えたんだろwwwやこふじは爆笑していましたww
センターオブジアースのファストパスをとって、そのまま優雅にお昼ゴハン? シーはゴハンおいしい&お酒飲めていいなぁ!コースみたいな感じでメイン以外の2品は自由に選んでいいとのことだったんですが、それぞれ選ぶものが全然違って笑いましたw
やこ=スープ+デザート
ふじ=サラダ+デザート
すず=デザート+デザート でしたww
ちなみにどんなに可愛くて美味しくてもデザート2品はだいぶボリューミーで、結果的に二人にかなり手伝ってもらいましたw
豪華なランチを堪能した後はバズライトイヤーに並びます。平日だったので、待ち時間もそこそこ。喋りながら待っているとふじがだんだんフラフラしてきます。笑
空きっ腹にビールが効いたのか、脱水か、ちょっと気持ちが悪いとのことで一時離脱。飲み物を買って戻ってきたときには、顔色もだいぶ良くなってました。昔はめっちゃ酒強かったのにwwwどうしたwwwとか言いながら、バズライトイヤーへ。今回はけっこう当たった気がする…!
で、タートルトークと隙間から水上ショーを見て、センターオブジアースに乗る二人と別れて買い物。
合流して、海底二万マイル乗って、晩ごはんを食べて買い物して、他の買い物をするというやこと別れて、夜のショーをなんとか見物。
ショーが終わって、やこを探してマーメイドラグーンまで。
ちょっと遊びつつ高いところからやこ探そっかと言って乗ったクラゲにけっこうビビり、そのあと、キラキラした笑顔のふじに手を引かれて丸い魚のブランコに並んでいると、やこと無事合流できました。すごい笑顔の二人とたぶん引きつった顔の私で乗り込みます。けっこう怖いんだけどwww その後コーヒーカップにも乗り、ジェットコースターにも乗りました。あれ、やっぱりめっちゃ怖いwww子供向けとか嘘だwwwもちろん余裕はなく、喉が攣るほど絶叫してましたが、後ろからやこの爆笑は聞こえましたwww笑いすぎwwwww
惜しみつつ夢の国を去り、ホテルへ。
すでに眠そうなふじを残して、やこと大浴場へ。なんと売店が開いていて、財布を持ってこなかったことを悔やみつつ、お風呂〜。
早々にのぼせて、先に部屋に帰り、売店に行くか迷っているとやこが帰ってきました。
手にはカップ麺。笑
あー、いいなー!!と思ったが時既に遅し。売店は閉店時間、鳴るお腹。
「菓子ならあるけど、食べる?」
やこが女神に見えました。

2日目
ホテルで豪華な朝食を食べ過ぎ(追加したクロワッサンが計算外だった…歴史は繰り返した…)、重たいお腹を抱えながら東京駅へ。
荷物を預けてから、神田で降ります。降りたのは初めて!
するすると都会を進むやこをふじと二人で追いかけていると、目的地に到着しました。
アートアクアリウム!
もっと小規模なイベントを想像してたんですが、めっちゃ混んでました!1時間くらい並んで入場→さっそくやことはぐれる。笑
人波をかいくぐりながら、どうにかふじと展示物を見て(とっても綺麗でしたし金魚かわいかった!)、会場を出て、やこと合流。
図らずもイギリス展に出くわし、テンション上がりましたw
で、少し休憩しようと和菓子屋さんへ。
やこ=かき氷
ふじ=素麺
すず=生菓子&抹茶 を頼み、交換しながら食べました。素麺は量がたくさんあったし、かき氷は寒くて甘い、抹茶は苦い、ということでいい感じの交換具合でした笑
で、その後は食べ物の見本のお店に行って、東京駅に戻り、スタバイブニングへ。
道がね…難しいよね…!!
あのスティックほんと美味しかったですし、ワインも美味しかったですし、またぜひ行きたいけどたどり着けるかどうか…!!がんばります!!!
で、その後、東京駅で親子丼を食べてから、帰路へ。
最後に所持金がかなり際どくなったふじが駅のホームで100円を落としかけるハプニングもありw最後まで大事な100円というフレーズが頭から離れない旅となりましたww

やこふじと旅行、めっちゃ久々でしたが、2人ともやっぱりいい感じにマイペースで自由で理系で濃くてめっちゃ楽しい二日間でした!!ありがとう!!また旅行しようね!!(๑>◡<๑)

ノッてくれるか?やっぱお前やわぁ

実は、西墺もけっこう好きです。
二人ともマイペースののんびり屋さんで、どっちもけっこう楽天家。なんだかんだ言って二人とも面倒見が良く、大らかで柔軟、無理なく仲が良い感じが素敵です。
ロマーノは基本、親分の言動には振り回されっぱなしですが、貴族は親分の言動をわりと理解して、間違っていると思えば叱ったり、基本的にはきちんと手綱を握れる人だと思うんですね。
一時期公式で夫婦でしたし、その後の継承戦争で敵同士になるにもかかわらず、戦場でふつーに仲良く会話してるところとか、すごいなと思う。
貴族の「友人は選びなさいと言ったでしょう」とかもかなり好きなセリフなんですが、タイトルのセリフがやっぱり一番印象的です。
戦場で親分が貴族に一騎打ちを持ちかけるんですが、このとき親分は一騎打ちしよう、と言うわけではなく、喋りながら斧を構えるだけなんですね。それを、「一騎打ちですか、まあ貴方らしいですけど」とちゃんと意を汲んで、貴族も剣を抜く。それを受けてのセリフなんですが、このツーカーぶり。すごい。空気の読めない親分と流れるように意思疎通できてる…!西ロマでは、こうはいきません。笑
そもそも西ロマだったら、親分は子分に斧を向けられないんじゃないかなー。貴族に対して斧を向けられるのは、たぶん対等な実力である、と信頼してるからだと思うのです。
親分と言えば、仏・普と合わせて悪友トリオが人気だったりしますが、こちらはお互い腹にいろんなことを持っててもノリだけで仲良くできる感じで、ほんとに悪友。絶対自国優先で、その態度をとることをきっと悪いとは思わないんじゃないかな。一方貴族に対しては、自国優先なんだけど、そうしなきゃいけないことを悪いと思って謝ったりしてる。きちんと信頼し合って、お互いを認め合った親友って感じです。

そもそも、私、ヘタは墺洪から入ったところもありまして、貴族に対する好感度ってけっこう高いんですよね。致命的な方向音痴だったり、料理を作る度にキッチンを爆発させたり、いろいろおかしいことは多いけど、ヘタ界のなかでは性根はかなり真っ当な大人だと思う。
逆に親分は大国から捨て身の覚悟で子分を守ったり、一生懸命育てたり、やってることは真っ当なんだけど、性根はちょっとおかしい感じ?笑 なんかどうしても本家でたまに出てくる笑顔のやばさの印象が拭えない。最近めっちゃぶりっ子してるけど、やばさは仏兄と張るくらいだと思うんだよね…笑
だから、常識人と非常識人っていうか、一方が常識的じゃないときはもう一方が常識的とか、そんなイメージで、波長合うんですねー。
ヘタ界で言う結婚っていわゆる人間の夫婦とはちょっと違うから、実際付き合ってたとは思ってませんが、付き合ってたとしてもいいんじゃないかな、と思うくらいには好き。
現代は、西ロマ&墺洪派なので、あくまでも西墺は親友派なんですけど、まあ、彼ら何百年も生きてますから。いっときそういう時代があってもいいかなぁと思うんですよねー。
それでも西ロマ派なんですけどね。笑
西墺はなんというか本当に安定していてひたすら穏やかなんだけど、お互いに自立していて、執着みたいなものはたぶんなさそう。精神的に一緒にいなくても生きていける。
西ロマはまあ、空気読めない人とツンデレなので、意思の疎通は難しいんですが、ボケとツッコミでこれはこれで安定してる。でも、いざ、親分に何かあったときに必死になって助けにくるのはロマーノだし、親分にとってロマーノはいつまでも守りたい存在のようだし、ベッタベタ。
そんなわけで、私はやっぱり西ロマ派です。笑

いざ、音楽の都へ

みそとオーストリアに行ってきました!
すごい楽しかったです!(*^^*)
旅行記です!例によってすごく長いです!

1日目
成田空港からウィーン国際空港へ。
地元から、みそとスーツケースをごろごろやりながら、空港へ。
手荷物検査でみそ引っかかる。笑 さすがww
無事出国し、免税店街へ。コーヒーショップで休憩して、搭乗へ。飛行機は相変わらず苦手で、みそさんの手を握り締めながら離陸。笑
サウンドオブミュージック(英語・字幕なし)を配役つるいちでざっくり面白おかしくけっこう感動しながら観て、そのあと海街diary観ました。四女がひたすらかわいかったです。
で、飛行機から無事降り、そのまま荷物持ってバスでホテルへ〜。着陸でみそさんの鼓膜がダメージを受けていたようで、やっぱり気圧とかすごいんだな、とびっくりしました。
長旅だったので1日目はそのままホテルでぐっすり。寝たら鼓膜も回復したようでよかったです(*^^*)


2日目
シェーンブルン宮殿
建物の豪華絢爛さ、マリア・テレジアの偉大さとハプスブルグの栄華に圧倒されながら、解説を聴きながら進む。ヨーロッパのでかいお城ってちゃんと入ったのって何気に初めて入ったかも?とにかくキラキラした城で、圧倒されました。きっとローデリヒさんはここにいたんだろうなぁ〜…
ベルベデーレ宮殿&庭園
宮殿内には入らなかったんですが、お庭が広くてめちゃくちゃ見事でした!作りがシンメトリーになってて美しく整えられた庭園でした。
昼飯はスープ、魚のフライとチャーハンとアプフェル・シュトゥルーデル、黒すぐりのジュースでした。全体的に塩味強め、量多めでしたが、美味しかったです(*^^*)
その後ナッシュマルクト散策でしたが、強い日差しに早々にへばりwカフェに入ってジュース飲んでしばし休憩しました〜その後ドライフルーツとかスパイスの屋台とかいろいろ観ながら散策しました♪こういう異国での自由行動って難易度高いんですが、面白くてけっこう好きです。ちょっとした冒険ですよね!
で、金のキャベツの前で、他のツアーの方々と合流して、カーレンベルクの丘へ。ドナウ川見えましたよ!
その後ホリイゲでゴハン!夢の国のようなかわいい街並みでした。

3日目
ウィーン歴史地区観光
コールマルクトとかあの辺りをぐるぐる歩き回りました!途中でペスト記念碑とかスタバとかいろいろ見たのですが、この辺りでようやく石畳の硬さを思い知ったりして、話を聞いている間は壁や電柱にもたれ、終始サボっていました。笑 おかげで解説よりも、ショーウィンドウの中のアクセサリーが可愛かったな、とか、道の大道芸人のシャボン玉が綺麗だったな、とか、警察に注意されてる酔っ払いおじさんとか、そんなことばかりが印象に残っています。
で、ほぼ歩き通しで公園を抜け、ようやく市庁舎についたときにはもうわりとくたくたでした笑 市庁舎の地下でカツレツを食べ、アイスを食べ、少し元気になって、オペラ座に向かうべく路面電車の駅へ。みそさんと駅を探して公園の関係者以外立ち入り禁止区域に入って行きそうになったりしながら、どうにか駅について、路面電車に乗れました!
で、オペラ座の横の方でじっくり日に焼かれていると、ズートピアの羊の副市長似の可愛らしいガイドさん登場。一緒にウィーン美術史美術館を回ります。
美術館に収容されてたのは、ラファエロ、カラヴァッジョ、ベラスケス、ルーベンス、フェルメール、ブリューゲルなどなどと、もうそうそうたる面々でホントにすごかった。収容量も半端じゃなかったです。
すごいいろいろ勉強になりましたよ!中世の宗教画において、洞窟は内省、骸骨は孤独、書物は知識の意味なんですね。
今回本物を見たことで、ブリューゲルが少し好きになりました。すごい皮肉を絵画に混ぜてくるところも面白かったんですが、空とか海とかの青が綺麗だったので。すごく繊細なお色でした。
あ、この美術館ツアー、カフェでお茶付きなんですが、マリアテレジアというアルコール入りコーヒーと杏子?りんご?のケーキをいただきました!
でみそさんからキリスト教の話を聞いたり語ったりしながら、お土産を買い、帰路へ。
途中でマックに寄って、夕飯を買い、地下鉄で最寄駅へ。
降りた瞬間、ホテルの場所がわからなくなり、二人でキョロキョロしていたところ、親切なお兄さんがなんか困ってる?(たぶん)と声をかけてくれました。ホテルの場所を探していると伝えると、すぐそこだよ、とほぼ目の前の建物を指してくれました。ありがたや…!
去り際に、マックの袋を指して、良いテラスがあっちの方にあるよ、と教えてくれ、にこやかに去って行かれました…。なんて親切なんだ…!たぶんホテルで食べるけど…!と思いながら、ホテルへ。時間もあったので、近所の薬局へと繰り出します。そこでバラマキ用のお土産を買おうとしていたのですが、入り口の洗剤か芳香剤の匂いがダメだったらしく、猛烈に気持ち悪くなりまして、買い物を済ませて店外へ。
その後少し回復してスーパーに行くも依然酔っており、水だけ買って、みそさんをスーパーに残しホテルへ撤退。ベッドでひっくり返っていると、だいぶ良くなりまして、帰ってきたみそさんとマックを食べ、サッカーを見ていたらいつの間にか沈没していました笑

4日目
いつものように朝ごはんの席取りを紙ナプキンでして、バイキングして戻ったところ、4人席の残りの席に座っているおじさんがいまして。
もう、何と話しかけたのか忘れたんですが、笑
たぶん私は、自分の席を指してthis OK?と聞いた気がします笑。おじさんは、薄い青色の目を丸くして瞬きをして、そこに置いたのが誰かはわからない、というようなことを言って。
私は本当に英語できないので笑 自分と席を交互に指してなんとか伝えようとしたら、おじさんはすぐに貴方が置いたの?どうぞどうぞ、的なことを言ってくれたので、着席笑
相席の了解はとってないけど、まあ、みそさんなら大丈夫だろうと思い、勝手に一緒に食べ始めてしまいます。笑
途中おじさんの奥さんがいらっしゃったり、私がケチャップの袋が開けられなかったのを見かねたおじさんが開けてくれたりしつつ、みそを待ってると、みそもちょっとびっくりしつつ?座ってくれたので、ほっとしました笑
みそが加わったことにより、だいぶ会話がスムーズになったり、ボタニカルってなんだ?とか知らない単語に一緒に頭を捻ったり、充実した朝ごはんでした!そのドイツから来たご夫婦は最後は良い旅をって言ってくれました。それはわかった!笑

シュテファン寺院
もはや地下鉄も慣れたもので、シュテファン寺院まではわりと簡単に来れました!ここ入ってみたかったんだよねー!
圧倒される荘厳な教会でした。
入り口ら辺で受付の方にカタコンベツアーの確認をし、日本語の音声ガイドを聞いたり、蝋燭を買って灯したものを置いてみたり(日本の線香みたいなものかな?)、聖お兄さんネタとか喋ってるうちに、カタコンベツアーの時間になりました。
カタコンベって要は地下墓地です。
フランスで行きたいって思ってたんですが、夜しか時間が取れないため断念していたカタコンベ。
教会の地下にあるとか、ホントRPGの世界だな、と思いつつ中へ。石造りのためか否かとてもひんやりしています。
入ってすぐの部屋には棺桶があったり、像があったり、壺があったりするんですが、奥に行くにつれてちょっと洞窟のような造り。骨もあったりして、おぉ…とビビっていると、近くにいたお兄さんがめっちゃ流暢な日本語で話しかけてくれました。お兄さんによると骨は本物のようでした。解説は英語?でよくわからなかったんですよねぇ。笑 出口は寺院の外にありました!
お兄さんと写真を撮ってもらいました!前に日本語を勉強していて、日本に留学されたりしてたそうです。それにしても上手!!
で、そのあとは馬車に乗らせてもらいました!
街中を車に混ざって普通に馬が引く馬車が走ってるんですよー。きゃーきゃー言いながら、道行く人に手を振ったり写真を撮りながら、ものすごくヴェネチアのゴンドラを思い出しました。
で、ホテルでサンドイッチを食べ、休憩してから、念願のザッハーさんへ。
この旅行、オーストリアの方は本当に皆さん親切で、ローデリヒさんのイメージが強かった私はちょっとツンとしたオーストリアの方にも触れてみたかったんですね。笑
カフェのウェイターさんは誇り高く立派なお仕事だそうで、しかも老舗中の老舗とくればさぞやツンとしているのではと思ったのですが。
全然そんなことなかった。超優しかった。笑
ザッハトルテ、ミットザーネ、メランジェ!と注文するとにこにこしながら、簡単な日本語も喋ってくれたりしながら、メイドさんが接客してくれました。とてもかわいい。
きゃーきゃー言いながら、ザッハトルテを食べ、だいぶ重たいお腹を抱えながら、またオペラ座へ。今度もじっくり日に焼かれていると、わりとすぐにガイドの方がいらしてくださいました。
モーツァルトを巡る旅ということで、モーツァルトの彫刻をもう一回観に行ったり、昔住んでたお家に行ったりしつつ、ペーター教会で一休み。懺悔の秘密を守って亡くなった聖人の話を聞いたり、オルガンの演奏を聞いたりして、少し休憩。ちなみに私は少し意識飛びました笑。
で、その後また町歩きを再開し、ドイツ騎士団の教会を観たり、モーツァルトゆかりのカフェ フラウベンフーバーでお茶をしたりしながら、最終的にモーツァルトハウスへ。
モーツァルトハウスにたどり着いたときには、すでにわりと二人ともよろよろしていて、水…水…みたいな状態でした笑
モーツァルトの住んでいた部分と、古いバイオリンの解説はしっかり聞きました。レクイエムはまだ誰がどの部分作曲したかわかってないのね、とか死因も謎なのね、とかいろいろ勉強になりました。
少し休んでからオペラ座へ。ツアーの方と合流し、モーツァルトコンサートへ。いま考えるとほんとこの日モーツァルト三昧ですね!(*^^*)
コンサートとても素敵でした!!ラデツキー行進曲覚えましたよ!笑
で終わった後は、スタンドでソーセージを買いに走り、急ぎ足で地下鉄の駅へ。店の場所はさっぱり忘れていたくせに(みそがちゃんと覚えててくれました!)、ちゃっかり注文する物は覚えてる自分の食い意地に呆れつつ、まあ美味しいのでいいか、と笑。地下鉄に揺られて帰り、その日はわりと早めに就寝〜。


5日目
ザッハーさんと争ったデーメルさんにも行きたかったので、デーメルさんへ。
ちょっと最寄駅からはわかりにくく、グーグルマップ起動。無事辿り着けました!
デーメルさんもみんな優しい…!どこ座ってもいいよ!と言われて、またきゃーきゃー言いながら、二階へ。
ここでも、ザッハトルテ、ミットザーネ、メランジェ!と唱えます。
ミットザーネは通じなかったのか、クリームはついてなかったんですが、こちらのザッハトルテのほうが少し小さめで、砂糖菓子のような食感で、普通に食べれました。美味しい!
私の好みは、ケーキはデーメルさん、コーヒーはザッハーさんでした。
で、デーメルさんでお土産を買い、ザッハーさんでコーヒーを買い、ご満悦になりながら、カフェでサンドイッチを食べる。
がぶがぶしてたら、道行くおじさんと目が合い、おじさんは目を丸くして、お店に入ってきました。みそとびっくりしていると、最近まで日本に住んでたそうで、流暢な日本語でお話ししてくれました。日本人は珍しいそうで、韓国の方が多いそうです。いろいろ話をしつつ、時間が押していたので、おじさんと別れて地下鉄へ。
ホテルに寄って、お土産を預けて、ホテル周辺にあるというシューベルトの葬式があった教会を探します。ここでもグーグルマップ&グーグル翻訳を起動。なんとか見つけたそこはみその言っていたとおり、すごく近くにありました。
今日の中は誰もいなかったので、シューベルトの野ばらを聞きながら、教会を堪能するというなんとも雅な楽しみ方をしていました。
で、時間になったので、ホテルへ引き返し、空港へ。
みそさんはまた手荷物検査でひっかかってましたwwなんでだwww
空港で楽しくお買い物して、良いお土産ができました!
飛行機は最初はみそさんとお絵かきして遊んでたりして余裕だったんですが、途中から酔い。笑 また変なタイミングで酔い止めを飲んでしまったことにより、空港からの帰路がだいぶあやふやでした笑 酔い止めは降りるまでかなり時間あるときに飲んだほうがいいですね。

以上、オーストリア旅行記でした!

旅してみたオーストリアの全体的な印象は、
・水が綺麗!水道水飲んでも大丈夫!
・水回り強い。トイレ・シャワーなど、めちゃくちゃ快適!
・地下鉄とか路面電車めっちゃ便利!比較的治安も良い。
・カフェがめっちゃある。至る所にある。天国!!
・人々は基本的に穏やかで親切。とても優しい。あとテラス席がすき。
・日がなかなか落ちない。20時でもけっこう明るい。日差しは強くて、空気はからっとしている。
・料理は美味しい。塩味強め、量多め、肉中心。

悪いところとか不便だったところは正直全然なかったですね…!すごく良いところ、良い旅でした!楽しかった!!(*^◯^*)

パンドラにもほどがある

ノートが好きでした。
特に普通のB5の大学ノートが。
誰でも人生で一度は手にするでしょう。
あのうすーい罫線が入ってるだけのノート。
それこそガリ勉だったので、試験前とかはひたすら問題を解くんですけど、その解法とか答えをノートに書き込んだり、英語の単語の書き取りに使ったり、とにかく使ってた。
そうして山のように積み上がったノートを見て、よし!これだけやったんだから解ける!!と気合いを入れて試験に臨んだりしてました。

…それはいい。
それはいいんですよ。綺麗な思い出です。
問題は、綺麗じゃないほう。
俗に言う黒歴史のほうです。

空想が好き、ノートが好き、絵を描くのも文を書くのも好き。子供時代、パソコンは持っていなかった。と、くれば、もう。
紙の量がすごいことになっていまして。
処分するのも面倒で、ずっとダンボールに封印したままだったんですが、ついに、その封印を解きました。
一言、やばすぎる。
ノートやらスケッチブックやら原稿用紙やら出てくるわ出てくるわ、ほんとやばい。
その容量もさる事ながら、内容もやばい。
心の中で絶叫しながら、とりあえずルーズリーフをシュレッダーへ…。
何がやばいって、そのとき考えてた物語の最新情報が自分の頭の中にまだ残っていること。
それなのに、全然オチは決まってなかったりすること。内容はすごいうやむやで空洞なところ。起承転結もほんとにめちゃくちゃです。
今見ると、もう、ほんと、紙の無駄だなぁとは思うんですけど、子供の頃の自分にとっては、とても必要なことで。こうやって、書いて書いて書いて、どうにか生きてきたんだなぁ、としみじみしてしまいました。たぶん私が生きる上で必要な紙の枚数だったんだよ…。
しかし、そのときはこれを本気で書いていたんだよなぁ、となんだか苦笑します。
今見るとツッコむところしかなくて、本当にやばい。人間、本当にやばいものを見ると、やばいしか言えなくなるんですね。ほんとやばい。
これを見ると、あ、自分少しは書けるようになったのか、とちょっとほっとしたり、逆にこのときのように、熱意とノリだけで話を作ることはきっともうないかなぁ、と思ったりします。
……いや、そんなことないんだろうな。
基本的にノリと勢いだけで見切り発車だったのを、軌道修正する努力をするようになったくらい。
数年後の自分が、今の自分が書いたものを見て、ぎゃぁぁぁって叫べるように、書いていきたいですね。

とりあえず、この大量の紙は、今の自分を構築するのに必要だったもので、しっかり血肉になってることは充分わかったので、がんばって廃棄したいと思います〜。

違うわ、音楽が自由なのよ

こないだ、バイオリンの教室でクラシックの話題になったんですが、全くついていけない自分がいてびっくりしました。
よく考えたらそれも当然で、クラシックはそこそこ付き合ってきたような気がしてましたが、私がやってきたのは練習曲中心で、たまに発表会で曲を弾く程度だったものなぁ〜…。知識もほんと表面を撫でる程度だったし。
吹奏楽時代も、クラシックで何楽章もあるような長い曲で好きな曲ってあんまり覚えがない。

しかし、じゃあクラシックの作曲家に対するこのふわっとした印象は一体どこから来てるんだろう?
ショパンは甘くて切ない感じ〜とかモーツァルトはキラキラころころした感じ〜とかリストは情感的に超絶技巧で〜、みたいな…。
考えてみると、たぶん自分の知ってる彼らの代表曲からのイメージなんでしょう。
でも、たぶんほんとにそれって表層のイメージで、同じ作曲家でも明るい曲も暗い曲もきっと書いてるから、そんなイメージをつけるのもちょっとおこがましい気がしてきた…。笑
とはいえ、やっぱり好きな曲のイメージになっちゃうんだよなぁ〜(^◇^;)
ちなみに、その程度のふわっとした印象ですが、バッハが好きです。バッハの好きな曲の楽譜をもらえたので、ちょっとうきうきしてる笑

なんか1つの曲にハマるとぐるぐるリピートしてしまうタイプなんですが、なんかメロディラインはもちろん、副旋律が好きだったり、果てはここで半音上がるのが好きとかここで入るドラムが好きとか、なんか細かいハマり方をしてる気がする…笑
歌詞の内容よりも雰囲気やキャッチーさが大事なのかもしれません。リズム感、スピード感の良さみたいな??
ときどき、ストーリーものを観たり読んだりしてるときもそういう現象があるときがある。内容をまだちゃんと理解しきれてないのに、文章のスピード感に圧倒されて、ノリでそのまま読んじゃったり。笑 あとで確認のために読み返したりしますが。
物語の内面のしっかり考察も良いんですが、まずは表面が楽しいことって大事なのかもしれません。中身が読者にとって無くても楽しめるというか。読ませ方みたいな??

仲良く平和に穏やかに。

5月が終わりましたねぇ。
昨年は、仕事やだやだと言いまくってましたが、今年は目標が冷静に分析、なだけあって、だいぶ平穏に過ごしています。
だいぶマシです。笑 心がけ次第でだいぶ変わるな。

とりあえず、2ヶ月観察してわかったこと。
やっぱり好感度が全てですね。
好感度が高ければだいたいのことは許される。
逆に好感度が低かったら何やってもダメなんだということ。
なんかシュミレーションゲームみたいですね。笑
仕事のできるできない、早い遅いはそんなに問われない。むしろ、世間話には積極的に加わり、上司の気持ちに共感していることが大事。
できれば仕事の手を止めて、話を聞く。
コメントは特に求められてないから相槌だけでいい。否定とか、遮ったりとかしないこと。長くなっても同じ話でも聞く。
あとはできるだけ、好意を示すようにすること。上司の意見を聞くこと。
そう、どうしたらいいと思いますか?は聞いたほうがいいんだなー。そのときに、私はこう思うんですが、どうですか?はやめた方がいい。
自分の意見は全然いらない。でも求められたら答えられるように常に考えておくこと。
上司の意に添うよう判断して仕事をすることが大事で、うざがられない程度にそれを確認しつつ、水面下で進めるのがここでは大事なんだな、と。
あとは怒鳴られたら、磯野カツオのリアクションを心がける。わーっごめんなさい!でいい。弁解もいらないし、特にシリアスな落ち込み方とかしなくていい。
私は怒鳴られるのはやっぱり嫌いなので、怒鳴られたらなにがいけなかったのか?ってめっちゃ反省していろんなことを考えてきました。
でも、たぶん考えたほうがいいのは、そういうことじゃない。上司の意に添わなかったんだな、くらいでいいのかもしれない。もちろん上司が正しいから、ちゃんと考えるべきなんですけど、でもたぶん落ち込んでほしいわけでも引きずってほしいわけでもないんだなー。
で、もちろん怒鳴られないほうがやっぱり精神的に楽だから、怒鳴られないように周りの人の案とか意見とかを借りまくる。怒鳴られそうな案件は極力減らす。

とりあえず、今のところそんな感じ。
爆音でロック聴きながら帰る日は減りました!笑
新車になってから、音響めっちゃ良くて、最大音量にするとドコドコお腹に響く感じ、けっこう楽しい笑 周りは迷惑だろうけどw

あとは仕事がもうちょっとそうやってスムーズにできるようになったら、自分の時間をもっと手をかけたい。いま掃除とか全然できてないもんなー。笑
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