ぼやき。

やれることやってみるよ

遅くなりました!ようやく、昨年の振り返りと今年の目標決めをやろうと思います。

2017年の目標は、2016年からの「情報収集・分析・考察の充実」を引き続きしつつ、「そつなく振る舞う」「記録する」を加え、冷静さと強かさを磨くこと。
達成できたか考えるとうーーん?って感じ。笑
「そつなく振る舞う」のは、ちょっと上手くなったかもしれません。その場のかわし方、その後のフォロー、だいぶ上手くなった気がします。
情報収集、分析、考察はなんかむしろ、避けてしまっていたかもしれません。それこそ、考えれば考えるほど、いろんなことにうんざりしてしまって 笑 必要なことだけ情報収集して、対処するでも良いのかもしれません。負担になるくらいなら。それで生きてこれたし。
仕事に関する人の機微を察することはとても大変で、あんまり得意じゃないですが、まあ、これは精進あるのみ。
人の感情や気持ちを察するのは、たぶんそんなに苦手じゃないので、あとは「仕事中なのだから、こうあるべき」っていう自分の常識を人に対して発動しないこと。大人とか子供とかじゃなくて、基本人間は感情の生き物なのですね。
めんどくさいけど、人の中で仕事をしていく以上、避けては通れないので。まあ、ほどほどにやってくしかないよね。
とはいえ、仕事上の付き合いさえできれば良いので、そこまで労力・精神力を使わなくても良いのだということも学びました。

まあ、真面目な話はこんなところで。笑
昨年は香川行ったり、青森行ったり、三島行ったり、長野行ったり、東京行ったりまたまたいろいろ遊びに行きましたね!すごく楽しかったです!東京何回行ったんだろ笑
ほんと、周りの人には恵まれてるなぁとしみじみする今日この頃。ありがたいですね〜。


そんで2018年ですね。
今年のテーマは何にしようかな、と迷ってしまいまして。笑
ここ2年ほどそつなく振る舞い強かに生きる系がテーマだったりしたんですけど、そろそろ他のことしたいかなぁ、と。笑
だってこれ、言ってみれば防衛術を身につけることですもんね。防衛術に2年費やしてる笑
逆に言えば、私はあまり、もともと防衛が上手くなかったんでしょうね。下手っていうか、あんまり意識してなかった。
良い意味で保身を覚えたのだと思います。自分が正しいと思うことを周囲の反感や怒りを買わずに実践していくように、振る舞うようになった。
さて、それを踏まえて、今年はできることを増やしていきたいなと思います。
去年苦労したおかげで、現在私の専門スキルみたいになってる仕事があったりして、そういうものがあると、人はこちらに強く出にくいとか。まあ、そういう仕事上の真面目なスキルも増やしていけたらいいなと思うし。
生活面でも、掃除とか料理とか、もうちょっと意欲的に取り組んだりとかね。笑
小さなことでもいいから、できることを増やしていきましょう。
そんで、今年もいっぱい遊ぶ!!笑

生きることは惑うこと_ならば俺はその地獄で惑い続けるしかない

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
そして、今年も昨年の振り返りと今年の抱負決めがまだでございます。笑
まあ、それは近々書くとして、先に年末に観た舞台の感想でも上げときます。長いよ!笑


小田原城公演&ジョ伝、面白かったです。
今回は、わりとまんばくんと長谷部くんの話でしたね。
ざっくりまとめると、まんばくん率いる第一部隊が、小田原城征伐に出陣して、歴史を変えたい黒田官兵衛・歴史遡行軍に敗退し、レベルアップした後、黒田長政と協力しつつ、リベンジする的な。
第1回目の出陣と第2回目の出陣が同じ時間軸で重なり、影響しあい、第1回目の伏線を第2回目で回収していくのは見事、その後1回目では観られなかった決着まで持っていくという美しい構成でした。

個人的には、黒田長政様の株がひたすら上がり続けた3時間でした。
こんな上司の元で働きたい…。
偉大な父のもとで育ちながら、言いなりになるのではなく、しっかり自分の意見を持ち、自分の考えで動き、情に厚く、無茶苦茶なお願いをされても「わかった、私がなんとかしよう」と全部自分の手の内に収め、最後は息子として、父、黒田官兵衛の野心を砕くという。立派なんだけど、なんか、役者さんの効果なのか、人柄の良さと気さくさ、温かさが滲み出てて、超好感度高かったです。なんて良い人なんだ…。
長谷部くんがめっちゃ嬉しそうにしてて、ほっこりしました。そりゃ、この主なら、どこまでもついていきたいでしょうとも…、とめっちゃ納得した。圧倒的包容力…!!

えーと、これ、ちゃんと感想になってるかな?笑
とりあえず、うちの初期刀はまんばくんでして。彼とは長い付き合いで、いろいろ考えたりしていたのですが、彼の精神構造において、刀ステの解釈とは一致していましたね。
そうそう、彼はこういう子なんだよね。
まず前提として、彼はとても自尊心が高いのです。国広第一の傑作であるという自覚があり、そんな自分に並々ならぬ誇りを持っている。
常に金メダルを堂々とつけているし、重傷になっても金メダルだけは守っているくらいには。笑
けれどもその一方で、長義の写しとして打たれた出自のため、所詮は写しだと、人々からひたすらその矜持を傷つけられ続けてきたんですよね。
だから、本作と比べられることが嫌で、写しだと侮られて傷つけられたくないから、自分から卑屈な態度をとる。あの卑屈さは一種の防御反応でもあると思うのですよ。
どうせすぐ本作のほうが良いって言うんだろう、という諦めと、いやいや、確かに出自は写しだけど、国広第一の傑作なんですけど、っていうプライドが常に彼の中でせめぎ合ってる。
普通はどこかで折り合いつけるか、そういうもんだと受け入れると思うんですが、どちらもできず、彼はずっとその2つの間で悩み続け、苦しみ続けているわけで。
だから、そんな彼にとって、自分の評価は決して無視できないのです。
任務に失敗したら、傑作に相応しくない汚点を残してしまうことになり、所詮は写しと、主に、仲間に思わせてしまうかもしれない。
それは、自尊心の高い彼にとっては耐え難い苦痛になるわけで。だからこそのあの諦めの悪さなんだよな、とすごく納得でした。

そんな彼が長尾顕長戦で、
「生きることは惑うこと。
生き続ける限り、迷いからは解放されない。それはさながら地獄のようだ」
という敵の主張に対して、
「ならば自分はその地獄で惑い続けるしかない」
と返すのですが、とても彼らしい結論だなと思いましたね。
彼は迷い続けることを選んだんだなぁ、と。
これからも国広第一の傑作であることを誇りに思いながら、人々の評価に傷つきながら、それでもその都度悩んで迷って、生き続けることを選んだのだなと。
すごく良い結論だなと思いまして、すごくしみじみしました。

また次の舞台が楽しみです。

東京旅行記

そういえば、あげそびれていたのですが、みそさんと東京に行ってきました!
旅行記でーす。長いでーす。笑

まず、早朝に地元から出発し、代官山に到着。
もはや東京遠征は慣れたものですが、代官山は初上陸でした!
なんだかお洒落な街並み…!!
会場の場所だけ確認して、まだ時間があったので、まずは近隣のお洒落なカフェでお茶とケーキをいただきました!
石とこげ茶を基調とした落ち着いた店内はさながら、ヨーロッパのカフェようで、ウィーンを思い出すねぇとみそさんとお話ししながら、コーヒーで一服。話していたら途中でワンちゃんを抱っこして入店したご夫婦もいらして、なんだか和みました。うちの子はあんなに大人しく抱っこさせてくれないなぁ 笑

まだ時間がありそうだったので、周辺の散策に乗り出します。旧朝倉邸という日本庭園が素敵という情報をネットの海からキャッチしたので、向かいました。
けっこう大きな観光地のはずなのに、なかなか入り口にたどり着けず、みそさんと刀の話などをしながら、ぐるぐるして見つけました。
思ったより庭園は広く、しかも建物の中に入っていいとのこと。入らせてもらうと、基本は和風なのですが、洋風の部屋があったり、工夫を凝らしてあったりして興味深かったです。
みそさんともお話ししたのですが、お屋敷のお部屋の呼称って表現が難しいなぁ、と。小説を書くとき、場所として、私はつい縁側と屋根の上を多用してしまうのですが、もっといろいろ知識をつけていろんな場所の表現が増えるといいなと思いました。笑
あ、あと庭園を散策しながら、みそさんから聞いた、斎藤隆介さんの「半日村」の話が印象的でした。今度図書館で借りてみよう。

そうこうしているうちに、けっこう良い時間になり、晴れたら空に豆まいてという、ライブ会場に向かいます。
今回の旅の目的、谷川さんと覚さんの対詩ライブです。
本当にライブハウスでやるんだなぁとちょっとびっくりしながら、中に入ります。
詩って、実はそんなに距離が近い媒体じゃなかったので、いろいろ新鮮でした。このあたり、どこまで語ってよいのやら、わからないですが、とても素敵な時間でした。ありがとうございました。

さて、ライブハウスを出て、お腹が空いたなということで、ミスターフレンドリーカフェに向かうも満席で。ミスターフレンドリーのひと口パンケーキを食べながら道を歩くと、何やらお洒落なカフェのようなレストランのような建物を発見します。
メニューをチラ見したところ、軽く食べられそうだということで、入店。
そうしたら、そのお店はどうやら、ビールを専門的に扱うお店だったようで 笑
せっかくなので、ビールとお料理を注文し、昼から飲むという贅沢を満喫しました。美味しかった〜!
のんびり食べて飲んで、時間を見たら、なんか、もう一箇所くらい回れるかもということで、品川のアクアパークへ。
一回行ってみたかったんですよね〜!
ここでもなかなかアクアパークにたどり着けず、これはわからないよねwと笑いながら、人に聞きながら、なんとか到着。
入り口にあった、メリーゴーランドの魚版にみそさんと、きゃあきゃあはしゃぎながら乗り込みました!笑 楽しかったww
さすが、新しい水族館らしく、最新技術を駆使した魚の展示方法に驚きながら、進みます。
イルカのショーとかは時間の関係で見れなかったんですが、全く動かないアザラシくんとツーショットを撮れたり、カラフルなクラゲのライトアップを見れたり、いろいろ楽しかったです。

全体的にめっちゃお洒落な旅でした…!
購入した詩集はゆっくり楽しんでます。
みそさん、楽しい旅をありがとねー!

花びらが散った

Fate HF 見てきました〜。
やっぱり面白かったです。さすがですね…!!
面白かったよ!見て見て!と友人に勧めたいけど、これを観て、理解するためには、セイバールートと凛ルートを知ってないと厳しいのでは、という感じ…。
さすが、最後に開くルートなだけあるなって感じの省略の仕方と描き方でしたね。
なんにせよ、面白かった。続きを心待ちにしてます…!!
とりあえず、兄貴の走り方のフォームの綺麗さは必見…!!笑

機会があって、2回観に行ったんですが、やっぱり、凛ちゃんというか、遠坂姉妹が好きなんですよね。
いろんな、ままならなさがある中での捨てきれない親愛というか、情愛というか、いろいろ。
凛ちゃんがずっと桜ちゃんを気にかけてるのがすごく切なくて温かいし、
逆に桜ちゃんが凛ちゃんを気にかけてるのは、切なくて、なんだか悲しいというか。
桜ちゃんにとって、凛ちゃんはたぶん、憧れのような気持ちと妬みのような気持ちで複雑なんだろうな…。
この二人が普通に仲良くできる未来が見たいですね。どうにかならないのかな…。

きっと自分を育てる肥やしになる

やっぱり考えることを放棄しちゃいけないなぁ、と思います。
いろいろ考えたくないことが多くて、思考に蓋をする、みたいな癖が度々出るけど、ほんと良くないと思う。
安易に考えてしまうと、安易に人物批判になってしまいそうになったり。
そうじゃないですよね。プライベートじゃなくて、オフィシャルな関係ならば、その人物と関係を築くための目的があり、その目的が達成されるならば、取るに足らない小さなことは流していくべきだ。
そのひとの在りようは、もう個人の領域だし、そこまで首を突っ込むべきじゃない。
けれども、自分が受けとった印象がある。周りに与える影響がある。
嫌な気持ちは忘れる、良い気持ちは大切にとっておく。で、忘れちゃうのは簡単なんだけど、今の自分の持った違和感も、ともすれば、未来の自分の糧になるかもしれないなと思いまして。
だから、これは、自分のメモとして残しておきます。

・「わからないこと」「出来ないこと」について
まず、自分でどうすべきか一度考え、それから、職場の人に教えを請う。
メモをとり、後でまとめる。
そのときわからないことがあったら、きちんと質問する。
原則は1回で済ませる。
2回目にわからなかったときは、自分の不完全なまとめを必ずきちんと補填し、次回はちゃんと検索できるツールを残しておく。
また、代わりに仕事をお願いする場合は、きちんとやり方を見ておいて覚える。次に同じことを聞かれたり、頼まれたりしたときは自分でできるようにする。任せっぱなしにしてはいけない。

・仕事をお願いする場合
基本は下から。やってもらうという感謝の気持ちを忘れない。無理な期限はつけない。
できる限り、その人が楽に仕事できるよう、工程や準備を怠らない。
また、人に任せておいて、自分はお喋りしているということがないように。
原則的に人に頼む場合は、人に仕事を覚えてもらいたいときか、自分が手一杯のときのみとする。

・雑務について
掃除や誰でもできる仕事は率先して行う。なので、基本は早めに出勤する。確認や行動がしやすくなる。また、それが1人に偏っていたりする場合は、できる限りその人の分を取るようにしたり、他のことで楽ができるよう配慮する。

・ミスをしたとき
まずは、状況確認。どう収拾をつけるか考え、収拾つけれそうならつける。一番穏便に済むよう謝罪・報告。今後どうやって防ぐべきかもしっかり考える。
責任転嫁は以ての外だか、必要以上に背追い込まない。
また、誰かのミスを見つけた場合は、責めるのではなく、次を防げるように、一番穏便な方法で伝える。もし、単なるケアレスミスならば、さっさとカバーする。事を大きくしない。そんなのみんなあるんだからお互い様。

・人に求めすぎない
この人はどうやったら、この仕事をしてくれるか、根回しや言い方を考える。
環境や状況を整えた上でお願いする。
それでもやらない場合は、他のその人ができる仕事を振って、その仕事ができる人にやってもらう。効率重視。

・人に注意をする場合
客観的なデータを集める。最近ミスが多い「気がする」で注意しても、相手の納得はない。
時と場所を考え、他の職員がいる場所でその話はしない。相談もしてはいけない。本人も他の人も意外と聞いているし、聞こえる。聞こえるのが狙いなら、本人のモチベーションを著しく損なうので、逆効果。
伝えるときは、極力穏やかな声で、相手を責めないような言い方で、相手の事情を聞く。
少なからずそうなる事情や理由はあるから。
それが改善できるように、環境を取り計らう必要もある。その人を責めて終わらないように。
絶対声を荒げたりしてはいけない。

・部下に対して
基本的には、ほうれんそうのおひたしを心がける。
部下が「報告・連絡・相談」しやすいように、環境を整え、自分は、「怒らない・否定しない・助ける・指示する」ようにする。
自分は味方であると、相手が信頼できるよう、言動する。
あと、困っていたら率先して自分が動く。代われそうなら代わる。指示を出して終わらない。また後からこうすればよかったのに、は言わない。言うならその時言わなきゃ意味がない。

こんなところかなぁ。。
まあ、自分に部下ができる日が来るかはわからないけど。笑
まあ、でもなんというか、こうやってまとめてみると、わりと、「相手の気持ちに立って考える」ことを大事にしてれば、クリアーできるような気もしますね。
前に教えたじゃんってことを何回も聞かれたらめんど、ってなるし、自分の話聞いてないな、って思って説明したくなくなる。
必要以上に怒鳴られたら、報告を嫌がるようになる。
全部、相手を慮るところから。
でも、相手の気持ちを考えるのって意外とできなかったりするんですよね。そのときは自分の気持ちでいっぱいだから。
でも、それではいけないのです。
そうならないように努めたい今日この頃。

I_am_the_bone_of_my_sword

最近、やたらゲームをやってる気がします。笑
P5を駆け抜けるようにクリアし、二週目に突入中。
感想を書こうと思ったのですが、自分のなかで、うまくまとまらなくて。笑
いや、面白かったですよ。
でも、いろいろ盛り込まれまくったものが、うまく消化しきれてない。
そもそも、「正義」という言葉が、やっぱり良くないのかな。どうも、自分と相性が悪いようで。
あと、「人を助けるための力」っていうのも、なんか言葉の綺麗さに誤魔化されていろんなものをスルーしすぎて、本当にそうなのかな、って考えてしまう。
「改心」も、かな。なんか、なんだろ、人の心って、そんな簡単な構造になってないと思うんですよね。斑目とかさ。彼の遍歴や心境を想像すると、やっぱりその複雑さは、なんか、あんなに簡単に割り切れるようなものじゃないと思うのです。どんな心境で、祐介を育ててたのかなぁ。
そういう感じで、面白かったんですけど、いろいろ考えこんでしまう感じでした。

そんで、最近、片手間にFGOをちまちま進めてます。シナリオがけっこう面白いのと、バトルが面白いのと、マシュがかわいいので、けっこう続いてます。意外と面白くて進めちゃうんだよね〜。
お気に入りは婦長。うちにはいないんですけど、強い・かっこいい・面白い、で印象深いですね。

元々RPG畑で育ってきたので、やっぱりRPGをやっているとホームグラウンドに戻ってきた感じがします。すごく、本来の自分感がある。
あと、最近全然時間取れてないのですが、読書も好き。本を開くと、体が喜んでるような気がします。
そう考えると、私の体は、物語で構築されてるのかも。笑
自分が作ってた物語はもとより、いろんな物語を摂取して、その度にいろんなことを考えて、学んで、楽しんで。生きてきたなぁと思います。
そういうの、好きなときにふと、取り出して考えたり、取り出せなくても、ちゃんと自分の中に残ってる。
今後もそんな感じで生きていきたいですね。
とりあえずP5については、また感想書くかもです。

自分に恥じない自分を

結局ね〜、最後は自己満足の世界なんだよね。
やっぱり、自分が「ちゃんとしていない」のは嫌なんだ。ちゃんと自己満足したい。
自分の仕事が増えても、例えば仕事が少ない人がいても、それでも自分が真剣に仕事をするのは、「ちゃんとしていない自分」が嫌だからだ。
自分ができなかったこと、対応が下手だったこと、手を抜いたこと、余裕がなかったこと、やることができたのにやらなかったこと、その全てを自分だけは知っているわけで。
仕方ないよね、で済ますことがあっても良い。
全てを完璧にできるわけないから。
労力の用量とキャパシティが合ってないから。
でも、合わせられるようになったら、かっこいいし、それを目指す自分でいたい。
全てができるようになるわけじゃないけど、完成度は上がっていくはずだ。
結局まだまだ自分にも要改善なところがいっぱいあるわけで。ひたすら自己研鑽していきたい。
あと、最近力押し過ぎだから、その辺りちょっと気をつけよう。。
友人に意外と強引なところがあると言われたことがありますが、そうなんだよね、ほんと、、。
意外と正面から力押し派なんだよね。
笑顔で明るく押し通すことが必要な局面もある。でも、それはあくまでも場合に応じて。
年を重ねて搦め手も覚えてきたはずなのに、疲れたり、めんどくさくなると、ド正論で力押ししたくなるの、悪い癖だ。ギリギリ踏みとどまってはいるから、まあ偉いけど。笑
ね、ちゃんとそれ、相手の気持ち考えてる?
考えてたら、そんな言い方にはならないはずだよ、としっかり自分を叱っていきたい。
もー、まじ、最近その辺緩みすぎ。たるんでるわ。いくら仕事頑張っても、周りの人を大事にできないようじゃ、本末転倒なんですからね。責難は成事にあらず、です。

日々、過剰供給

すっかり夏ですねぇ。暑い暑い。皆さんお元気でしょうか?
我が家の庭は蝉が大合唱ですごいです。例年これからもっとけたたましくなっていくんですけれども。
今年も夏休みの季節ですね!いっぱい遊ぶぞー!!(*^◯^*)

ついに活撃も始まりまして、賑やかになって参りましたねぇ。
心境的には、ほんと、、ほんとちょっと待ってください、、って感じです。笑
基本、公式が推しているところが好きになるので、今までもわりと供給があるところにはいたんですが、このジャンル、ほんとハード。。笑
彼ら、まさかの主人公じゃないですか。。
兄貴も出てるし、ほんともう、お腹いっぱいなのに、ラジオもあるし、ほんと、、ほんとちょっと待って…??笑 旬ジャンルってすごいですね〜!

ちなみに舞台のライビュも観てきましたよ!
やっぱり殺陣の迫力がすごいのと、脚本がめっちゃ面白くて素敵です。俳優さんたちもすごい。やっぱりおじーちゃんは相変わらず"役者"って感じだし、我が初期刀はかわいいし、みっちゃんは面白すぎだし、鶴さんは綺麗で優しい感じになってたし、とてもよかったです。
感想いろいろあったんですけど、ちょっと間が開いたらわからなくなっちゃった…笑
今度ちゃんと振り返ります。笑

さてさて、日々どうにか生きてますが、最近、なんかもっと勉強しなきゃいけないなぁと思うことばかりで。
いろいろ日々を過ごすだけでも得るものはあるし、いろいろ血肉になってはいると思うんだけど、なんか、もうちょっと確たるものがほしい。日々の仕事に使えるツールを増やしたいし、もうちょっとパソコンと仲良くなりたいなぁ笑 やこ様には諦めろって言われそうですがw
現状維持も大事だけど、できることを増やしていきたい今日この頃。

こんな嘘つきでも、神様は願いを聞いてくれるかな

P5、9月まで進みました〜!
もうすぐ10月!たぶんこれが逮捕前の最後か最後から2つ目くらいのダンジョンになるんじゃないかな?
逮捕が11月か12月かなと予想しています。

P5 は基本、主軸のストーリーに集結していく構成になってるようで。
コミュもそれぞれの人物が、主人公に対して、活動に必要な知識・技術・ツール・物資・影響などなどを与えたという形になっていて、みんな、怪盗に必要な人間関係なんだよね。
全ての人間関係が怪盗の活動に繋がっている。けれども、仲間以外は主人公が怪盗ってことは知らない。知らないまま、怪盗に手を貸しているのです。だから、ハラハラする人間関係もあったりしたり。
タイトルは杏ちゃんのセリフなんですが、確かに、主人公たちはその性質上、嘘つきにならざるを得ないんですよね。。とちょっとしんみりした。笑
まあ、それは余談です。
いま、出ている情報だと、
現在の黒幕はあの因縁の議員で、議員が廃人化現象とかも指示してる。冴さんの上司もグル。世論を誘導して怪盗団の存在感を強め、その影に隠れて邪魔者を全部消し去り、頃合いを見て、その罪を全て怪盗団に擦りつけ、怪盗団を吊し上げるつもりじゃないかなーと。
で、たぶん主人公だけが捕まえられちゃった。
主人公は保護観の身なので、捕まったら社会的にかなり厳しい。今は拘留中で、検事さんと話してるけど、これから、議員は彼の正体を知るとこなのでは。議員に脅されたりするんじゃないかな。で、たぶん上手くいけば冴さんが手助けしてくれたりするのでは。そんで、議員のパレスに潜ったりしたり?
そんな予想 笑
ペルソナシリーズって、どこかで究極の二択を迫られると思うんですけど、今回もあるのかな?どこかなー。
3は望月くんを殺すか、殺さないか。
4は生田目を殺すか、殺さないか。
議員、黒幕っぽいですけど、またどんでん返しがあったりするかもしれないですもんね。
それがあったら楽しいので、いまの予想残しときますね!笑
これから楽しみですね。ようやく中盤かなー??相変わらず怪盗業を「正義の味方」と表現するのにはとても違和感があるので、竜司くんの姿勢とは合わないんですよねー。

ちなみにキャラクター的には、いまのとこ、祐介くんと双葉ちゃんが好きかなー。
竜司くんと杏ちゃんは正直くっついてほしいんですけど。もう、杏ちゃんの彼女ルートとかなくていいから、竜司くんとくっついてほしい。笑 そういえば、前作でもヨースケと千枝ちゃんくっついてほしいと思ってたなぁ。笑
祐介くんと双葉ちゃんがけっこう仲良しなのもかわいいです。変人同士、気が合ったのかなぁ。笑 祐介コミュ面白すぎです。毎回何やってんだろw

P5の仲間たち、みんなかわいいんですが、なんかそれぞれすごく危うくてハラハラするんですよね。
P3はちょっと置いといて、P4もそれぞれ危ういところはあったと思うんですが、P5のこの危うさは何なんだろ笑
基本的に疎まれてたり、遠巻きにされてたりする子の集まりだからなのかなぁ?でも感性はむしろいい子すぎるくらいなんだよね。
普通の子なのに、いろいろあって周囲に溶け込めてないのがちょっと切なく見えるのかな。
そんな中で、まごうことなき変人で、周囲の視線など物ともせず、どんな場所でもマイペースを貫く祐介を見てると、なんか安心するんですよね。笑 ちょっと花京院みたいです。笑

青森旅行記!

青森行ってきました〜!
生誕祭に合わせて太宰さん巡りの旅をみそさんと一緒に楽しんできましたよ!(*≧∀≦*)
そんなわけで旅行記です!例のごとく長いです!笑

1日め!
早朝、地元の駅でみそさんと待ち合わせ、新幹線で地元を出発し、東京経由で青森へ。
もう、東京までの道のりもすっかり慣れたものです。笑
東京駅で東北新幹線へ乗り換え。
はやぶさ、初乗りでした!車体が緑色なんですね!ちょっといつもの新幹線より広め?
車内販売のメニューが置いてありましたので、さっそくカフェイン摂取へ乗り出します。
コーヒーと津軽をぱしゃり。
ふぉとじぇにっく〜笑
道中けっこう長いはずなのですが、そこはさすがみそさんとの旅。ことりっぷを見たり、流行りの文アルをダウンロードして遊んだりしつつ(めっちゃ笑ったw)、新青森駅に楽しく到着。わりとあっという間な感じでした!
新青森駅、めっちゃくちゃ綺麗!新しいな!?
駅内でいくらサーモン丼をいただきながら(めっちゃ美味しかった!)、回る順番を考えて、まず弘前駅へ。
太宰さんの高校時代の下宿先へ!
すごい良いとこでした!大きなお宅で太宰さんの部屋には出窓もあり(窓硝子がちょっとゆらゆらした感じの素材で、すごく素敵でした)、窓からは立派な紅葉の木があるし、隠し戸棚みたいなスペースがあったりして、すごく楽しそう!方程式が壁に書いてあったり、なんだか、学生時代を思い出して共感します。数学、私もあんまり好きじゃなかった…笑
さてさて、こちらのお屋敷に住んでいる間も、なんか、やっぱり太宰さんらしく、女性とのエピソードが残ってたり、第一回自殺未遂してたりして、不謹慎ですが、ちょっと笑っちゃいました。さすがだなぁ。
なんか、今回の旅で改めて思ったんですが、太宰さんってなんか、親近感というか、エピソードを聞いてるとなんかほのぼのしちゃったりするんですよね。すごく優しい人で、気遣い屋さんだったんだろうな、と。繊細でいろんなこと考えてて、生きるの大変だっただろうに、がんばったんだなぁ、苦労したんだなぁ、と。
解説してくださった方も、こちらが太宰さん好きとわかるにつれて、だんだんニコニコして饒舌になってくるのが素敵でした。太宰さん、愛されてるわ〜。

太宰さんの下宿先を辞去して、青森駅へ!
宿の近くでみそさんが津軽三味線が聴ける居酒屋を予約してくれていたので(ほんとありがとう!)、それを聴きながら、夕飯をいただきました。
津軽三味線、生演奏初めて聴いたんですけど、素敵ですね…!!指で弦を弾くことと、太鼓になってる部分を弦と一緒にピックで叩くことで音を出すんですね。けっこうパーカッションなんだなぁ。
ヴァイオリン始めてけっこう経つんですが、まだポジションチェンジは習っていなくて、でもきっとこうやってやるんだろうな、って予習になりました。
そのあとは、みそさんとひたすらお酒を飲みつつ、青森名物(貝味噌焼きとかもずくとか)をいただきつつ、話しつつ、笑いつつ、という感じで、とても楽しかったです。
歳を重ねて宴会は増えたけど、心から楽しい、美味しいと思える酒の席はホント貴重です。
みそさん、ありがとね!!!
そのまま歩いてホテルへ。
せっかく大浴場あったんですが、すでにとても眠くなっていたので、お部屋のお風呂を使わせてもらいました〜。


2日め!
朝ごはんを食べて、時間を調べていると、どうにも目的地への往復電車の時間と、帰りの出発時刻が間に合わないことが発覚。
車なら行けそうなんですが、タクシーだと片道1万円…!!
みそさんが迅速にレンタカーの問い合わせをしてくれ、すかさずレンタカー確保!すごい!!
レンタカーの時間をちょっと遅めにしてくれ、無事、スタバに寄れることになりました。
何を隠そう、今回の私の旅のお目当ては、1にみそさんとのお出かけ、2にスタバの青森限定津軽びいどろでありまして。笑
4種類あって、超かわいいんですよ。
実は太宰さんよりも少々スタバの方が上回っていたくらいにはびいどろ欲しかったんですね。笑
うきうきとスタバに向かうと、しかし店頭にびいどろの影はなし。
お姉さんに聞いたら、完売とのこと。
そんな!!とショックを受けていると、残っているお店があった気がするとのことで、問い合わせをしてくださいました。(親切!)
なんと、残っているお店は五所川原のほう!
これから行くとこじゃないですか!!
お姉さんがお店のメモを書いてくれ、ホワイトモカとソイラテのカップにはびいどろゲットしてくださいと優しいメッセージが!やっぱりスタバ好きだわ〜。

さてさて、レンタカーを借り、目指すはとりあえずスタバ。
みそさんが華麗に運転をしてくれる横で、グーグルマップを見ながら必死にナビをします。
導かれるまま行くと、不意に、高速道路が。
「あれ?高速じゃない?」
「うん、高速であってるっぽい」←ナビに必死
「えっ高速?」
「うん、そのまま高速……高速!?」
高速道路の意味が脳内に行き着くまでめっちゃ時間かかった!
「高速じゃんwww」「わーっごめん!!!」
華麗に高速に乗るみそ様…!!
初青森、初レンタカーで、高速道路…!!
「あの名古屋遠征はこのためにあったかもしれないね〜」
ほんとですね…!!まじかっこよかったです…!!素敵…!!

みそさんが颯爽と車を乗りこなしてくれたおかで、目的のスタバには開店時間の10分後に到着。
無事に店内にはびいどろ(赤)が。
あった…!あったよ…!!と感動していると、店員のお姉さんが模様が一個一個違うので、箱から出して決めてくださっていいですよ〜と。
わぁ素敵、と思って箱から出して見ていると。
なんか、なんかこの色合い見たことあるような……あ、おーかねひら…!
意識した瞬間、高笑いが頭の中に聞こえてきた気がして笑いました。無事にゲットしましたよ!
スタバを出発して、金木町へ。
太宰さんの生誕祭をちょっと覗いて、駅舎喫茶へ。文ストのポスターやらノートやらが置いてありました笑 そんでどうやらその界隈の方々が奥のほうの席でひっそり語り合っているのを、微笑ましく見守りつつ、昼ごはん。
店員さんがこっそり、太宰さんファンでしたら良い情報がありますよ、と教えてくださったアドバイスに従い、店の前でVR太宰と写真撮影。笑
もうちょい左!とか、手の角度が!とか、最終的にいかに自然なツーショットがとれるか、めっちゃ楽しんでしまいました!みそさん、素敵な笑顔だった。太宰さんも喜んでるよ!
そんで、いよいよ生家、斜陽館へ。
もうなんか圧倒されましたね。
でかい。広い。天井高い。一階は日本家屋、二階は洋館。立派な蔵もあって、ひたすら、すごいすごい言ってました。粟田口の人々が住んでそうなお屋敷です。
大豪邸を満喫して、少し離れた疎開先の家へ。
こちらはお屋敷の離れだったようです。こちらもすごく素敵でした。
解説のお兄さんがやっぱり太宰めっちゃ好きっていうのが伝わってくる、素敵な語りで、なんか感動しました。太宰、ほんと愛されてる。
金木町から出発して新青森駅へ。
行きとは違い、高速ではなくぐねぐねとした山道をひたすら進みます。
ここでも山慣れしたみそ様の華麗なドライビングテクニックで、安心走行。ずっと運転してくれてありがとう!今度肩たたきでもさせてください(*´▽`*)
レンタカーを返却したら、受付のお兄さんが行きとすごく似た方ですごく笑いました。ポケモンセンターかな??笑 たぶん同じ方だと思うんですが笑
いろいろお土産を買って、新幹線にも無事間に合い、牛たん弁当を食べつつ、のんびり帰路へ。
青森、めっちゃ良いとこでした!!すっごく楽しかったです!!みそさん、ありがとね〜!!

とりあえず太宰作品読み返そうと思いました。
太宰はわりと読んだはずなのに、しっかり頭に留まっている作品が少なくて。
今思い出せる中なら、駆け込み訴えが好きですね。津軽も好きだった気がする。
今回、いろんなところで太宰作品に触れましたが、あれ、こんな良いこと言ってたかな、こんな面白かったかな、と感心しました。
今が私の読みごろなのかもしれませんね。
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