ぼやき。

創作の楽しさ、共有の楽しさ、交流の楽しさ

体調不良というほどでもないけど、不調のときってメンタルに来たりしますね〜。
5月だからってのもあるのかも笑
最近は年齢を重ねて、いろんな耐性や対策を身につけてきたおかげか、だいぶ安定してたので、不安定気味になるのは久々。
まあ、そういうときもある。
いろいろ考えなきゃいけないことはあるんですが。
でも、まあ、こういうときに考えてもろくなことにならないし、なんか楽しいことしてさっさと寝るに限りますね。ペルソナでもやろうかな!まだ7月なんですよ笑

そうそう!先日、イベントに初参加してきました(*^^*)
けっこうこちらの業界に沈んでから長いのですが、イベント参加は初!しかも初参加でサークル参加とあって、みそさんたちにだいぶ助けていただきながら、なんとかって感じでした。
まず、本を出すのが大変なんですね…!
私はなんか、もっと簡単に考えていて。
原稿さえ整っていれば、本ってもっと簡単に出るんだと思っていたのです。
ファイルの形式が、とか解像度が、とかいろいろほんと難しかった…笑
みそさんと共に深夜までいろいろがんばったんですが、締め切りには間に合わず。
すっぱり諦めて次回と思っていたら、みそさんがいろいろがんばってくれたおかげで出ることになり。手にとったときは、本当にいろいろ感動したし、それを手にとってもらえるのも嬉しかったですね。
あと昔やってたビーズ細工的なものも、スペースの賑やかしになればと思って作ったのですが、少しお嫁入りしたりして。それもうれしかったです。
あとあと、今回レイヤーさんって改めてすごいなぁと思いました。衣装を着こなすだけじゃなくて、カツラを整えたり、メイクを考えたり。そして実際その変身具合を間近で見させてもらって、びっくりしました。変わるもんなんですねぇ〜。ちょっと違う人に見えたりするんですね。いやはや、素敵でした。

あ、なんかちょっと元気出てきた。笑
不安定なときは良い思い出を思い返すのが効きますね!

もう5月半ば!

ほんと月日経つの早過ぎですね!
4月丸々日記書かないまま終わってしまってた…!わりとずっとバタバタしてた…!

4月、みほとせ観に行ってきました!
前回の兼.堀.でだいぶ満足したので、今回はゆるっと楽しんでこようと思いつつ出発!
まず、最初に茶寮へ。
ほんとに本物の刀が展示されてるんですね…!
店内はたぶん展示品が傷まないようにほんのりひんやり。入った瞬間のふわっと冷たい風と不穏すぎるBGMが印象的でした。
とりあえず席に着いて、堀川くんの鯖の味噌煮弁当とノンアル薬研くんをオーダー。来るまで写真撮ったりしてたんですが、なにぶん、活劇BGMが劇的すぎて 笑
劇の時間もあるので必死に早食いしつつ、BGMを聞きつつ。最終的にはもう不穏すぎてみんなで笑い出す始末。これは…だめだわ…、死人出る曲だわwwwと、覚悟決まりました。笑笑

なんとか食べ終え、速やかに会場へ。
みほとせはなんか、穏やかな舞台だなぁと思いました。すごく壮大な話。
家康の一生として観ると、すごい泣ける話だと思います。家康って本当に激動の人生で、戦がない世の中を作るために一生懸命がんばった人だったんだなぁ。
面白かったんですが、なんか、自分の中では、まだ消化しきれていないような。
歴史の積み重ねが今の時代を作っていて、バタフライエフェクトというか、何かが違ったら今の時代にはなっていないかもしれないんですけど。その時々の偶然やいろんなことがあって、その結果があり、それが積み重なっていく。
歴史修正主義者はその行く末を知っていて、その結果にしたくないから、歴史を変えようとするわけですよね?
でも変えようとする時代はわりと無差別なような。このとき「このひとがいなければ」、「この事件がなければ」、確かに歴史は変わるでしょうし、結果も変わるかもしれない。
でも、他の人がやるかもしれない。今回は「結果を知ってる」刀たちが実際の人間の代行をしたわけですし、それを実際やった人間たちの代行を他の人間たちに託したら、同じ結果にはならなかったかもしれない。天下を取るのは家康ではないかもしれない。
でも、どこかで同じような流れに戻ったりすることがあるかもしれない、とか。
何が言いたいかというと、歴史修正主義者はどういう風に歴史を修正したいのかなぁって思うのです。
どう変えたいんだろう?具体的に目指す到着点があるなら、今回みたいに歴史の主要人物全部殺しちゃって、自分たちが成り代わってそうなるように動かしたほうが早いのでは…?それこそ自分たちの望む歴史になるように。歴史がどこかの時点で立ち行かなくなることが目的なんですかね?
それにしても、あまりにも不確実、非効率なやり方のように見えて、彼らは最終的になにをしたいんだろうなぁ、と思ったりしました。

ちなみに役者さんたちは皆さん歌も演技も上手でしたし、それぞれ本物感があって素敵でした!なかでもくりちゃんは、本人連れてきた感があってよかったです 笑
あと一緒に観に行った友人がファンサの直撃食らって息絶え絶えになってたのがめっちゃ面白かったです!笑

みほとせを観た後はコラボカフェに流れ、刀ステの衣装を観ながらコラボドリンクをいただくという、ひたすら刀剣充の旅になりました!
楽しかったです!笑
それにしてもうどん食べすぎ笑

それにしてもうどん食べすぎ笑

香川県に行ってきましたー!
瀬戸内海を越えて四国初上陸!旅行記です!長いよ!

母と妹と地元を出発し、新幹線で岡山まで行き、マリンライナーで向かいます!
噂の瀬戸大橋は思ったより長かった。綺麗でした!鉄道の上が自動車道になってるそうで、びっくりしました!
橋の下は海だったり、ちょこちょこ島があったりして、日本ってやっぱり島国なんだなぁ〜。

香川に上陸して、まず高松へ。ホテルに荷物を預け、昼ごはんです。
昼はうどんにしようと決まっていたので、うどん屋さんへ。うどんのお店の数にびっくり。
ちなみになんと某白い刀のうどん屋さんもありましたよ!カレーうどん屋さんみたい笑

とりあえずなんとなく良さげなうどん屋さんに入ります。
店内はよくあるチェーンのセルフのうどん屋さんのような感じ。
お盆を持ち、うどんを注文し、好みに合わせてトッピングを乗せ、最後にお会計。
正直、うどんって私にとっては自ら進んで食べたい物ではないので、まあ、せっかく香川来たし、仕方ないよな、くらいのテンションで注文です。


ぶっかけ肉うどん。
うどんと肉と大根おろしの上につゆをぶっかけ、その上にレモンが乗っています。
私は大根おろしもそんなに好きじゃないのですが、まあお肉いっぱい乗ってるしちょうどいいかもしれないと思いつつ、レモンを絞って、いただきます。

ーー衝撃でした。

う、うまい…!?
バカな、これがうどんだと…!?バカな…!!!
なんだこの出汁は…!?
魚介?たぶん魚介だ…さらりとしているのに豊かな風味が…!またこの大根おろしとレモンの調和はなんだ!?計算し尽くされている…!!

……気分はグルメ漫画の審査員か、孤独のグル◯か、わか◯酒か。
うぉぉ、なんだこれやばい!と脳内がしっちゃかめっちゃかになりながら、勢い良く完食。
そんなうどん食べてるの初めて見た、と身内にびっくりされながら、一番びっくりしているのは自分でした。
つゆまで飲み干して、空の器をしばらく呆然と見つめていました。
妹とうどんのすごさについて語っているうちに小さいの頼んだからもう一杯くらいいけるでしょ、と話が進み、店を変えてもう一杯。



わかめうどん。
きっとあの店がすごかったんだよ、初回から大当たりを引いただけさ、と言い聞かせながら、箸をとります。

ーーうまい…!?
さっきの店のふわふわした麺もよかったが、こっちのお店は麺がしっかりしていてコシがある…!
それになんだ…!?このわかめとの相性の良さは…!?あっさりしたスープが不思議と癖になる…!いくらでも食べられそう…いや、わかめめっちゃ膨らむな…!?

本当に美味しかったんですが、さすがに2玉は無理だった。。調子に乗ってすみませんでした…。でも6割くらいは食べた気がする。
普段の自分を考えたら、2玉目にいこうと思っただけでも快挙というか、人生初でした。本当に香川のうどんはすごい。

重過ぎる腹を引きずりながら、1時間くらい電車に乗って金刀比羅山へ。
降りた頃には、お腹も運動するには良いくらいになっていました。
最奥地まで行く、と言われていたので、覚悟を決めて登ります。
ひたすらまっすぐではなく、突き当たりまで行ってはそこが踊り場になっていて、折り返しのような形で次の階段を登るような作りになっていて、ゼェゼェ言いながら登っていきます。
最終的に頂上にたどり着くと、天狗のお面があって、お守りが売ってました。お守りは買わなかったんですが、御朱印はもらってきましたよ。
降りるときのほうが難関で、高所恐怖症が顔を出し、良い年して母の手を握りしめながら下山。そろそろ普通逆なんじゃない??笑
中腹でかわいいパフェを食べ、書院で絵を見て、さらに下山。
電車で宿に帰ってチェックインし、夕飯を求めて高松の町へ。
高松は鶏肉も有名だそうで、行ってきましたよ〜!
お通しと刺身としょうゆ豆をつまんでいるうちにやってきました。親鳥と雛鳥両方いきます。お酒は香川の日本酒、国重。すっきりしててとっても飲みやすい。
めっちゃ美味しかったです。雛は柔らかく、親は死ぬほど硬くて、顎関節症の妹は途中でギブアップしてました笑
脂分が多いんだけど、不思議とさらさらしていて全然くどくなくてスパイシーで美味しい。
最後に塩むすびを頼んで、その残った油を搦めて食べるの至高でした。やばすぎる。


翌日は朝からうどん屋さんへ。

また違うんですよね…!!これもまた良い…!!
つゆが甘くて、私はここが一番好みでした。美味しい。

うどんを食べてから、琴電に乗って栗林公園へ。 琴電いるかが忘れられません 笑
広大な庭園を散策しつつ、二箇所の茶室に寄ってそれぞれ抹茶をいただきました。
庭園はなんか、全体的に木の幹や根がぐねぐねしていて、躍動感がありました。夜になったら勝手に地面を抜け出して歩いてるんじゃない?ってくらいに。
そんな風にうろうろしていたら、脱水気味になったらしく、お土産コーナーでジュースを買って水分補給へ。
テレビがついてたんですけど、要潤の存在感よ…。ポスターもいろいろ見かけたんですがどれも面白かったです。

そんで昼食に最後のうどん屋さんへ。

また違うんですよね…!!
麺のコシはこのお店が一番強かった気がします。あとこのお肉と大根おろしとレモンの調和は、やっぱり本当にやばい。
こんな美味しいうどん食べまくったら味覚狂ってしまうわ、と思いました。これを知らなかった自分には戻れないかも。。

以上、香川県、すごく良いとこでした!
また行きたいな〜。うどんと鶏肉食べに。笑

足跡、一緒につけて歩こう?

睡眠外来行ってきましたー。笑

実はかれこれ10年くらいあるんですけど、寝てるとき唸ってるという困った症状がありましてね。
睡眠時無呼吸症候群じゃないかと友人に言われたりして、一回検査してみないとなぁと思い続けて早数年。
ようやくPSG検査に行きましたよ〜。

ちなみに検査に行く前、自分でもいろいろ調べてはいたのですね。
・日中眠くなることはない
・一度寝たら基本朝まで目は覚まさない(むしろいつまででも寝てる)
・寝てる間に呼吸が止まってるような感覚はない
ことから、恐らく無呼吸ではないんじゃないかと。
事前の簡易検査でも、睡眠の質は悪くなさそうな結果が出てる。
ただ、スマホのアプリとかで自分の声のデータを録音すると、なんかめっちゃドスの効いた感じの唸り声が入ってるので、やっぱり唸ってるのは唸ってる。すごい声ww笑

で、こういう症状、たまにあるんだそうで。
その対処方法としてあるのが、
@マウスピース
A睡眠薬
BCPAP
の3つ。
でも、これは使ってみないと効果があるかわからないし、必ずしも効果があるとはいえないそう。
なので、有効な手立ては今の所なし。って感じでした。


で、検査を受けた結果は、全く無呼吸がないとは言えないけど、限りなく軽症。ほぼない。
いびきはなし。唸りはある。
そんでやっぱり事前に調べた通り、上記の3つの方法がないこともないけど、効果があるとは言えない、という感じでした。
私は元来、いろいろ試したがる性分なんですが、その3つに関しては、使用に対して積極的にはなれなかったですねー。
@とBについては、費用対効果が見込めない。そもそも症状の改善を図りたい理由は、せいぜい旅行に行ったときに、相部屋の人の睡眠を邪魔したくないから、なわけで。
普段は別にそのままでいいんだよね。
それを物々しいマスクをつけていたら、荷物は増えるし、たぶん逆に気を遣わせてしまう気がするんですよねー。笑
Aは手軽でいいなと思うんですが、まあ副作用があるし、あんまり使わない方がいいと言われてしまいました。確かに、効果出なかったら、自分の体に悪影響なだけで意味ないもんなぁ。

というわけで、医学的には改善の余地なし。
まあ気休めとして横向きで寝るっていうのは、ボリュームが小さくなるらしく、少しだけ効果ありそうという感じ。
そういう小さな対処方法はまだありそうな気はするので、ちょこちょこ試してみようかなー。

とりあえず、現時点でできることは、
・相部屋の人に理解を求める(難しそうなら一人部屋をとる)
・寝る時間をずらす
くらいだなー。
今までと変わらんですね。笑

まあたぶんないんだろうけど、改善方法があれば、と行ってみたのですが、やっぱり特にはないということ、無呼吸ではなく健康被害はないということがわかりましたー。それが確定しただけでも行ってスッキリしたかな。
印象的だったのは、先生に「本当にお気の毒だと思いますが、できることはちょっと…」のような感じでいたわっていただいたこと。
お気の毒なのは、一緒の部屋で寝る人だと思っていたし、実際そうなんですが、考えてみれば確かに、私もけっこうお気の毒かもー、と。
旅行先や友人宅に泊まる際に、夜中うるさいのでと自己申告したりとか、耳栓渡したりとか、寝る時間ずらしたりとかいろいろやることありますからねぇ。
あと、やっぱりうるさくて眠れなかったと聞いてしまうと罪悪感半端ないですし。
うるさいから一緒に旅行するのやだーとか言われるかも、とか考えるとやっぱりへこんだりしますし。
何より寝るとき唸ってるってカッコ悪いし恥ずかしい。

でも、ありがたいことに、私の周りの人々は皆さん本当に優しくてですねー。
今のところ、そういうこと言われたことはないんですよね。思われてるかもしれないけど、口に出されたことはない。
旅行も普通に誘ってもらえたりします。
そんで、うるさくても、気にならないって言ってくれたり、大丈夫?って気遣う言葉をかけてくれるんですよね。
なんか、本当、私、めっちゃ人に恵まれてるし、甘やかしてもらってるなぁ、と感謝することしきり。みんな優しい。

私は他にも閉じた空間が苦手だったりとかいろいろ困ったところがあるんですが、苦手ならしかたないって諦めると逆にちょっと平気になったりします。
苦手な自分を受け入れて、出口に近い席に座るとか、いつでも逃げ出せるってことを自分に認識させると、恐怖心は薄れていく。
苦手なことはやっぱりなんか恥ずかしかったり嫌だったりするから、戦わなければ、改善しなければ、って思うけど、むしろうまくその状況を崩したり、自分が楽になる方法を探すほうが効果的なのです。
それを一人でもいいから他の人に言うことができれば、さらに楽になっていく。で、一度楽になってしまえば、だいぶ過ごしやすくなります。
一人で抱えれば抱えるほど、重症化する。
口に出してしまえば、案外たいしたことじゃなかったりする。
そんな感じで、焦って直そうとするのではなく、症状との付き合い方を覚えて慣れていくのが良いのかなー、と。
これからもいろいろ改善策を気長に探しつつ、できることをしつつ、周りに甘えつつ、症状と上手に付き合っていきたいと思います。


余談ですが、今回一番衝撃だったこと。
この検査では、入眠にかかる時間もしっかり数値で出るんですが、寝つきも寝起きも悪いのーとか言ってたわりに、

入眠にかかった時間は11分。

就寝時間はいつもより2時間も早く、慣れない場所で、大量のコードとベルトにぐるぐる巻かれながら、ネットを被って梱包されたリンゴみたいになりながら、

眠りに落ちるまで11分。

ーーのび太じゃないかな??

それでも確かに愛の形を探した

某執事映画観てきましたよ〜!
豪華客船編!withみそさん!レイトショー!
面白かったですー!

原作はずっと貸してもらって読んでるんですけど、読んでからだいぶ時間が経過してるので、自分の記憶の欠損が著しかった。
どういうわけか細かいところはしっかり覚えているのに、メインストーリーがだいぶあやふやという、よくわからない欠損のしかたをしてました。笑
しかし、この船編改めて面白いなぁと思いました。スケールがすごい。映画向きですよねー。
個人的に、けっこうリジーが好きだったり、リジーの一家が好きだったり、リジーに対する坊っちゃんが好きだったりするので、船編はいろいろ美味しいとこ詰め合わせって感じ。

そして改めて坊っちゃんと執事のもどかしさに、みそさんとわーってなりました笑
なんかもう、いつもありがとうって言えよ〜、無事でよかったって言えよ〜、大丈夫?って聞けよ〜〜、みたいな、お互いを思い遣る言葉の少なさがめっちゃもどかしかった。笑
まあ、それ言っちゃったら台無しなんだろうけど。笑
あの二人はそういうことはあんまり言わないからこそ強いし美しいのかな、みたいな。
言わなくてもきっとお互いわかってるわけで。
彼らは言葉にするのが難しいですねー。
ちょっと考えてみたいと思います。

そもそもあの二人って言葉が少ないと思うんですね。楽しく雑談するわけじゃないし、労わりの言葉をかけるわけでもない。日々の会話はたぶん8割くらいは仕事の話で、沈黙も多そう。
ベタベタの分かりやすい甘さの中に、わかりにくい苦さ、くらいな配分に慣れてると、もうちょっとお互いを甘やかしてもいいんじゃない?って言いたくなるのですが、でもすでに充分甘い気もするから不思議。
だって坊っちゃんが頼れる相手はセバスだけだし、セバスは契約だけというにはあまりにも必死に坊っちゃんを守るし。
この二人の根底にあるのが、「坊っちゃんが復讐を遂げるために力を貸す、その対価として坊っちゃんの魂はセバスが食べる」という契約なわけですが、契約であることがちょっと口実めいてきているような、そうでもないような。
契約があるから守るし、頼る、みたいな。それがもしちょっとでも口実にもなってきているとしたら、すごい糖分だと思う。
とりあえず彼らの距離感やお互いに対する信頼感を見てると契約のうえにいろんなものが積み重なっていったんだろうな、とは思うので。やっぱり契約だけで成り立つ二人ではもうないと思う。
でも、その契約が始まりで根幹だから、坊っちゃんが復讐を遂げたとき、どうするのかなぁと思うんですよね。たぶん食べちゃうのは食べちゃうんだろうけど、そのときセバスは何を思うのかなぁ。
多くを語らないところがこの二人の魅力だとも思うので、結局明かされないまま終わったりもするのかもしれない。
それも含めて、今後も楽しみですねー。

P5面白いですね!

いまは6月後半まで来まして、真ちゃんが加入しましたー。これで、仲間6人目ですね。
とりあえず、彼ら怪盗団のギリギリ感がやばい。笑
P4のときは、純粋に期日までに救出しないと人が死ぬっていうルールでしたけど、
P5は期日までに敵をどうにかしないと自分(たち)が社会的に死ぬみたいなルールなんですね笑

告訴されそうになったり、300万円を脅しとられそうになったり。
ひっかかっているのは、怪盗団の面々は自分たちを正義のヒーローだと思ってるところですかねぇ…。
悪人とはいえ、他人の認知を書き換え、心を変えて、世間の前に出るように仕向ける。
そのやり方が個人的にはどう見ても正攻法じゃないので、それを正義のヒーローと誇り、なんなら世間に名乗り出たい気持ちであるということが、なんか違和感を覚えるんですよね…。
それこそルルーシュのように、もっとピカレスクロマンみたいなテンションなら納得するんだけど。
そう思いながらプレイしていたら、明智くんが言いたいことを言ってくれたので、なんかほっとしました。この子はこの子で怖そうで嫌だけど笑

全体的に5の面々は過酷だし孤独なんですねぇ。ちゃんと楽しい学生生活を送ってるんだろうなって思える子がいない。周囲の大人によって理不尽な目に遭ってたり大変な道を強いられたりしている。社会的に力がない子供たちがそれを跳ね除けるためには、どうしてもそういう力に頼らざるを得ない。
そこまではいいんですけど…。
たぶんアトラスがこのままにはしないと思うので、これからどうなっていくかが楽しみなような、恐ろしいような…。
だってこれまだ6月ですからね。
捕まるのが山場だとしたら、時期はたぶん11月・12月あたりじゃないかなと思うので、まだだいぶ時間があるんですよ。
その間どれだけいろいろやったのかな〜こわいな〜って感じ…。笑

メインストーリーは恐ろしいですが、相変わらず主人公の手当たり次第いろいろやってみたり自分磨きしたりいろんな人と関わったりする姿勢やテンションは純粋に楽しいし、なんか勉強になります〜。

食い道楽の血

鰻を食べにいってしまいました。

確かに値段は高いし、年々鰻自体は痩せていく気はするんですけど美味しいんだよね〜これが…。このタレの味が…。
長年好きだったお寿司さんが閉店してしまったり、こっそり好きだったパスタのお店がなくなってしまったり、あったかい焼き鳥屋さんが店仕舞いだったり、最近好きなお店との別れが唐突にやってくることが多くて。
二度と食べられなくなるというならば、貯金をおろしてでも食べにいったのに…!!!
なんか、お店っていつなくなるかなんてわからないんだなぁ、みたいなことが骨身にしみましてね…。

だいたい、食べたいと思ったときがちょうど旬の季節で、しかもちょうど給料が入ったばかりなんて、そんなにタイミング合うことなんてそうそうないですよ。
だから、食べにいってしまいました!
めっちゃ美味しかった!!悔いはない!!笑

しかもその後隠れ家でコーヒーを飲みながら村上春樹のエッセイを読むという贅沢ぶり。
村上春樹、長編小説は血のついた生肉みたいな味わいですが、やっぱり文章はとっても綺麗で、エッセイは素敵なんですよねー。

贅沢な金曜日でした…。

遅まきながら

連隊戦に振り回されまくった年末年始が終わり、もはや1月も終盤ですが、ようやく昨年の振り返りと今年の目標決めをやります。笑

2016年の目標は「情報収集・分析・考察の充実」でしたね。
世間の出来事、職場の出来事、周りの人々の情報、一つ一つに関心を持って、ちゃんと思考すること。朝起きてちゃんと新聞も読むこと。
……あんまりできなかったなぁ……笑。
一応冷静に振舞ったり、搦め手を覚えたり、いろいろ進歩はしましたが、家に帰ってからはキレてることが多かった。どんどん口が悪くなっていく…。
ほんといろいろうんざりすることが多くて笑
どっちかっていうと腹が立ってる自分を宥め、冷静に仕事するだけで精一杯だったかも。
まあ、自分にしては充分がんばったと思うけどね。
ちなみに、海外行ったり、ディズニー行ったり、東京観光したり、滋賀行ったり、他にもちょこちょこ出かけたり、友人とゴハンしたり遊んだり、プライベートはめっちゃ楽しみました!ので帳消し!!笑 昨年も良い一年でした。


今年は、「情報収集・分析・考察の充実」を引き続きしつつ、「そつなく振る舞う」「記録する」を加えたいと思います。
記録するとやっぱり冷静になって状況を再確認できるし、考察もできる。感情の消化もちょっとできる。
で、そつなく振る舞って、気配を消し、目をつけられないようにする。
昨年同様、冷静さと強かさを磨こうと思います。
そんで今年もいっぱい遊ぶ!!笑


さて、真面目な話はここまで。
新年早々某忍者ミュージカル観てきましたよ!ネタバレ注意!

いろいろすごかった…!
水練推しの友人と同じく初対面の水練推しの子と3人で観ました。余談ですが、薬研くんと薬研くん役の俳優さんの話でもけっこう盛り上がった。笑
道中双忍推しだという話をしたら、ご愁傷様と言われwどんなんなんだろとドキドキしながら会場入り。
双忍って3次元に引っ張ってくるの難しそうだなって思ってたんですが、全然問題なかった…。俳優さんすごい!

とりあえず、どの武器で応戦しようか迷ってるうちに窮地に陥った雷蔵を助けた三郎の台詞、
「お前の一番の武器は俺。そうだろ?」
に、呆然としました。
しかもその前にお決まりの不破雷蔵あるところに〜が入る。ミュージカルでもその台詞使うんだ…。すごいな…。
極め付けにはファンサタイムでの双忍ハグ。
ステージに戻る途中で、たまたま双忍が同じ列にいて、先を走る三郎が振り返り、雷蔵がいることに気づいて、おいでと言わんばかりに手を広げて待ち、それに雷蔵が飛び込んでました。
思わず温かい拍手を送ってしまいました…。

意識してる部分もあるんだろうけど、役者さんたち自体が、双忍の気性に近いものを感じまして。違和感が全然なく、すとんと納得して観れました。
ここが雷蔵っぽい、ここが三郎っぽい、みたいに、なんかけっこう知らないうちに双忍も自分の中で深めていたんだなぁ…笑
とりあえず観劇が終わったあとの友人二人が水練について熱く語り合っていたのに全くついていけなかったので笑、今度の鑑賞会は落ち着いて水練をじっくり観ようと思いました。

寝ても覚めても

あのですね、某刀ゲームの某イベントなんですけどね、これが本当にめんどくさくて…!笑
イベントもスルーすることが多かったので、真面目に取り組むのはいったいいつ以来か、ってレベルなんですが、プレイヤーの皆さんは本当に根気すごいなって思います。
恐ろしいことに、なんと昨年の振り返りも今年の抱負決めもできてないんですよ…笑
年末年始の予定を乱されまくっている…!笑
あと10日ほどで期限なんですが、だいぶ近くまでは到達しましたので、無事お迎えできそうです!ほんとがんばった…笑
なんかもう今更なんで、無事お迎えしてから、ゆっくり振り返りと抱負に取り組もうと思います。笑

ゲーマーのくせにレベル上げ嫌いで、全然キャラクターの育成してなかったんですが、気づけば初期刀はカンスト間近、それに続く特攻隊長と破壊神、絶好調の極の皆様、便乗して育ちまくる大太刀勢と新撰組、となかなか愉快なことになってます。ひとり修行にも出せたし。
イベントほんとにきついと思いますし、どこがお年玉wwwと思ってましたが、考えようによっては、このイベント自体が運営側にとっては、お年玉のつもりなのかな、とも思ったり。
破壊はないし手入れも不要、装備は壊れない。レベル毎にステージも分けてありますし、小判さえ持っていれば、永久にレベル上げができるので。
実際、どんなに無茶なことやっても、重傷進軍だけは禁忌だと思ってるので、それが許されているステージというのは単純に気楽ではあります。
でも飽きる。笑
やっぱり据え置きゲームで育った人間としては、もう少し戦略性がほしいなーって思ってしまうんですよね。
カンスト刀や極に対抗するために、敵の装甲を厚くするのはいいんだけど、それ倒せないじゃん?みたいな。槍で貫くか、二刀開眼か、真剣必殺のどれかですが、それら全てがランダムで攻撃するので、狙った敵を倒せるとは限らない。全て、運任せなんですよね。
結果的に200戦以上はやってるのに、全勝は未だ無し。9勝まではいくんですけどね。
せめて部隊長は操作できるとか、作戦を決められるとか、こちらからざっくりとでも指示を出せればいいのに。
単調な作業をずっとし続けなきゃいけないっていうのは、やっぱり実に面倒だなと思いました。テレビ見てるとか、他の作業と同時進行じゃないととてもやってられないなと思います。
それを想定した戦闘システムなんだろうな。
P5と並行してやってるから余計そう思うのかもしれません。笑

P5面白いですね!
忘年会でやこに会ったらもうクリアしたよーとか言われてほんとびっくりしましたが、確かにもうクリアしてる人はクリアしてる時期ですよねー。まだ私は5月ですが!笑
とりあえず、今回のテーマは、反骨精神なんですね。個人的にはすでに主人公がとても心配です。笑
なんだろう、この貧乏くじを進んで引きに行く感じ…。
3主人公は貧乏くじを押し付けられてる感じ、4主人公は貧乏くじを引いても貧乏にならない感じでしたが、5主人公は、これ、大丈夫か…?
ってハラハラしてます笑
なんか悪いことは何もしてないのに、罪の意識だけが刻まれちゃってて、この子休まってるんだろうか、とちょっと勝手に心配したり。笑
まあ、まだ序盤もいいとこですからね!笑
今後が楽しみですー。

旅行記〜

彦根に行ってきました〜!
実は行ったことなかった、彦根…!!
軽く旅行記です。

朝友人と新幹線の中で合流し、彦根に向かいます。私のほうが先に乗って、席を伝えてたんですが、乗り込んだ先にスタバの袋が見えて特定余裕だったと言われました笑 新幹線とスタバはセットだよ♡笑
新幹線降りて乗り換えて彦根へ。意外とアクセスいいんだなぁ、と感心していると、彦根駅合流予定の友人から、さっそく電車に乗り遅れたと連絡があり、とりあえず観光案内所と近くの英国雑貨店へ。普通にかわいい雑貨がいっぱいあって、ひとしきり眺めました。
しばらくすると、友人も到着し、再会を喜びつつ、バス停へ。
なんか、前日の夜に某超次元サッカーで大きな動きがあったらしく、いろいろ話を聞いていると、あっと言う間に多賀神社へ。
懐っこいにゃんこにゴハンをねだられたり、アクセサリーショップを覗いたりしたあと、多賀うどんをお昼に食べてから、お参りに行きます。
高所恐怖症のうえワンピースで跳ね橋を登るという暴挙にでたり、御朱印もらったり、友人が後から合流する友人のためにしゃもじを買ったり、久々にポケゴを立ち上げピッピを捕まえたり、なんかいろいろしました。笑
そのあとは、近くの喫茶店で抹茶+和菓子。
円卓が素敵な洋館で、思わず会議したくなるねぇとはしゃぎながら、美味しくいただきました。偶然新幹線のなかでめっちゃ和菓子トークをしたあとだったりして、すごい伏線回収した。笑
そのあとは寒さに震えながらタクシーを待ち、いよいよ彦根城へ。ひこにゃん、超かわいかったです!
中に入ってすぐのところに杖置き場があって、杖が置いてある城はきつめ♡と友人が教えてくれました。笑
ちなみに、平地に立ってる城は平和になってから建てられた城で、山の上にあればあるほど、戦い用の城なんだとか。
平地ではあるけど、けっこうな登り道を登り、天守閣にたどり着きました〜。
階段がやばい。笑
いつぞや行った姫路もきつかったけど、本当に急でしかも足を乗せる部分がめっちゃ狭い。しかもけっこう長い。これは帰りが怖いなぁと思いつつ登って行きます。城は登らないとね笑
見晴らしはやっぱりとても素敵でした。お城お馴染み隠し部屋とか、あと銃を突っ込んだりする穴とかがありました。柱の細工は性格出るねぇ、とか言いながら、ぐるっと回ります。
しかしまあ、あとは降りるしかないわけで。笑
待って!置いてかないで!!とかぎゃあぎゃあ言いながらも、なんとか降りましたよ〜笑
あの階段を駆け上がったり、駆け下りたりできたら、もう忍者でしかないなと思いました。

彦根城を出て、今度はたねや&クラブハリエの本店に向かいます。たねやさんはたまに地元の百貨店にも来るんですが、クラブハリエは話しか聞いたことがなく、わくわくしながら乗り込みます。噂に聞いたバームクーヘン、ではなく、普通にケーキを食べにカフェのほうへ。
ケーキセットがもう素敵ですね。ケーキ2つも選べるんですよ…。しかもどれも美味しそう…。
めっちゃ迷って決めて席で寛いでると、チョコとかソースとかですごいかわいい感じにデコったケーキが…。
しかもここ、なんとたねやさんの和菓子カフェも横にあって、通路で繋がってるんですよ。
もうなんかここに住みたい…と思いました。笑

名残惜しみつつカフェを出て、城下町を歩きます。やたら無双グッズやらBASARAグッズやらの品揃えがすごくていろいろ見ていると、刀剣お守りなるものが売っているではないですか。笑 友人たちと顔を見合わせ、某白い刀を手に取ります。満場一致でみそさんのお土産が決まった瞬間でした。笑

さらにフラフラしていると、焼き物のお店がちらほらありまして。
私、実はけっこう焼き物好きでしてね。笑
気に入っていた清水焼の湯のみを割ってから、それに変わるものがあれば〜と思ってたんですが、なんと好きな感じの湯のみに出会いまして買っちゃいました。中のガラスみたいな成分がキラキラしてるのが素敵でいい感じです。

そのあとは彦根城のライトアップを見て、お堀に白鳥と黒鳥が泳いでるのを見て、フラフラしているうちに本格的に凍えてきまして。
やばいやばい、本当に寒いと全身が凍ったみたいな状態でもうひとりの友人を駅まで迎えに行きます。
みんなよく冷えてるね〜と笑われながら、夕飯は定食屋さんで、ちゃんぽん食べました。やっぱりあったかい食べ物って偉大だなぁ〜。

彦根駅で荷物を回収し、友人の妹さんの家へ。
姉妹のやりとりに和みつつ、荷物を片付けます。
明日いっぱいゲームしようね、と言いながらその日は就寝。妹さんのお部屋はザ・女の子の部屋って感じでとってもかわいかったです。
翌日は一日中パジャマで、ごきぶりポーカーとかタイムボマーとか人狼ゲームとかめっちゃ遊びました(*^^*)
うまく嘘をついて、演技して、説得して、ってなかなか難しい。笑 すごい頭を使った一日だった気がします。
そんで、みんなで夕ご飯を食べ、新幹線に乗り遅れ笑、いろいろ焦りましたがどうにか帰ってこれました〜。
なんと他で遠出していたみそさんと帰りに時間がかぶり、一緒に帰れることに!
某白い刀は、その日のうちにみそさんに贈呈されました。笑

彦根、とっても楽しかったです(*^^*)
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いつかの野望の話って言ったじゃん(11.04)
ポメ飼いたい(10.11)
やっぱりコーヒーって美味しい(09.23)
ギャルとぶりっこ(06.11)
拾う神もあるので(03.31)
地獄の在処(02.19)
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