ぼやき。

幸福信仰

私は物事をわりと信じやすいんですけどね。
ただ、そこに利害や下心が透けて見えると、逆にとんでもなく疑り深くなるだけで。


たとえば私はスタバ信者です。
でも、スターバックスはコーヒー店として言うなら、お金はとりすぎだと思います。
それに快適な店内環境や店員さんの心遣い、座席の長期占有化という付加価値がつくから、あの値段は妥当だと思うのです。
加えて、疲れたときには甘いもの精神と、長年の刷り込みで、"私はスターバックスで休むと回復する"んです。安心する場所になってるわけです。
だから、スターバックスへの幸福感を私は信仰していますし、それに癒されて立ち直ったり立ち上がったりできる自分のお手軽さを信じています。

問題はこの"幸福感にいくら出せるか"という話だと思うんですよねー‥

スタバや普通の飲食店は、基本的には注文したものと場所代くらいで済みますけど、例えばエステとかその価値の換金が難しいような場合だと怖い。
"綺麗になったような気がする"という幸福感にお金を払うんだもんな。
問題は、それがけっこう高額なことと、その金額に慣れてきてしまうこと、そしてその幸福感を信仰してしまうこと。
実際に効果はあるに決まってます。だってそんだけお金払ってんだもん。
ただそれに上乗せしまくって払っている分は、幸福感への捨て金なんだってことをぜったい忘れちゃダメだと思う。
"本当に美しくなれる"のではなく、あくまでも"自分の気分を向上させる"ためであるということ。だいたい美の定義ほど流動的なものってありませんからね。自分の価値観でしか計れないんだから他人と一致するわけない。
怖いなぁ幸福産業。
ちなみにこれはこの信仰でお金とってるんで、背信者はちょっといづらい状態になったりする。
みんなへべれけに酔ってる宴会でひとりウーロン茶やってる感覚です。でもそのくらいが適正だと思う。

だからいつまでもちくしょースタバ高ぇぇって言ってたいです。
だって家で豆挽いて飲めば100円余裕で切るんだからね。それだって充分幸せなんですから。

でもやめるつもりもないスターバックス(笑)
我が楽園にして我が天国。
ここまで愛が突き抜けちゃうともう仕方ないよねー。
人生において大事なものベストテンくらいには常に入ってるもんなー。




そういえば、こないだやこ様に親分子分語りをしたら、あんたが気持ち悪くて内容が入ってこないんだけどwとどん引かれました(笑)
いいのに‥!親分子分いいのに‥!!
険悪な出会いの大航海時代も、だんだん近くなる中世も、ちょっとささくれた独立する近代も、ほのぼの癒しの現代も、全部素敵ですよー!
これをハートフルホームドラマにしてもいいし、ピュアピュアでお互い無自覚なまま共依存してもいいし、ドロドロ系恋愛要素絡めてもいいし!
うん…やっぱり西ロマだけはカタギに戻れる気がしないや‥‥。
基本的に何かを好きになると突き抜けちゃうタイプなんですねぇ‥‥。

あ‥ありのまま今起こったことを話すぜ!

今ごろJOJO読みましたー(笑)
こないだお姉さまたちと友人が面白いぞ!って言ってて興味がわき、そういや家にあったな、と。
第二部と第三部が揃えてあったので一気読み。
率直に、なんて親切な作りだ、と思いました。
物語の運びは超シンプル、第三部ならお母さんを助けるために、エジプトにいるラスボスを倒すぜ!って要約すればただそれだけ。
後はひたすらバトルです。でも面白い。
独特な台詞回しや場面展開、迫力に引き込まれます。解説も親切!
噂のジョジョ立ちも満載ですよー。


けっこうバトル物好きなんですよ。
鉄拳とかやってたからかなぁ‥。モーションとしては、肘鉄からの裏拳とか、連打系が好き。
鉄拳も面白かったですよね。
ただの格ゲーのくせに、親子仲が超絶悪い主人公と父親のキャラが濃すぎて、毎回どっちかがどっちかを谷底へ投げ落とすわけわからんエンディングだったような‥どうなのそれって(笑)
その他も主人公をライバル視して大会に参加したくせに、いつのまにか熊と友情を育んだわけわからん格闘家とか。
姉妹そろっての暗殺家が、これまた激烈に仲が悪く、毎度毎度殺しあってたりだとか。
その無駄にキャラが濃い奴らの中で健気ないい話をもってくる軍用ロボットとかね。
ストリートファイターズとかデッド・オア・アライブとかバンパイアハンターとか、あの辺に比べると、清々しいほどに自己中心的でパンチ効いてます。(いやいや、まともな人もちょっとはいますよ?)
でも、殺し合いしててもプレイヤー的に笑いで済んでしまうのがすごい。
なんでかなって思うと、たぶん悲哀要素が皆無だからですね。悪役VS悪役だし、いやいやコイツこの程度で死なないよwって安心してみれる(笑)。
鉄拳って今もやってるのかしら?
主人公が天使化したり悪魔化したり目からビーム出したりしたあたりからあんまり覚えてないんですが、これってたぶん2か3だよね?続いたりしたらどうなってるんだろう‥。

そういえばこないだ、あんたは攻めでしょ、と言われましたよ!!人生で2回目!(笑)
基本は右側だって言われるからな〜
左右事情はほんと複雑だと思いますが、ざっくり能動的なのが左、受動的なのが右と評されるのかなと解釈してます。
つまりその二人の間でどっちが働きかける方なのか。
わたしは働きかけてもらうことが多いので、基本的に右側って言われるんでしょうね。
んー、そうだなぁ、能動的に動くの難しいですけど、五分五分に近い歩合が理想かな〜。

やっと笑ったね

Free!観ました〜。
いやー青春いいですね!
泳ぎたくなりますね!

感想を言うなら、率直にキャラクターアニメだなーと思いました。
物語としての流れがどうとかじゃなくて、遙の内実の移り変わりを描くのが目的っぽい。
遙と凛の心情とお互いに対する感情を主軸に、人物像が非常に細やかにつくられてます。
内実と密接に結び付く人間関係としては、真琴→遙→←凛、かな。
腐視点というわけではなく、真琴はいつまで遙に依存しまくった状態でいるのかな、とか、凛は遙に対する激情の意味にいつ向き合うのかな、とか、遙は自分の競泳に対する気持ちにいつ気づくのかな、とか。そういうのがこれから解消されていくんじゃないかな。
いいですね、少年たちの成長が楽しみです。

個人的には、渚くん格好いいなーと思います。最初はかわいいなーだったのに、最終的には、な、渚さーん!!になってた不思議(笑)
ハニー先輩とか紅葉くんとかりせちーとか、きゃるんきゃるんしててふざけているように見せかけて実は気配り上手タイプってすごく格好いいと思います。こんな風に気を回せる大人になりたい、と思って早幾年‥‥。

人間、諦めも大事ですよね(笑)

気配りもう少しうまくはなりたいですけど、引っ掻き回す系は私には難題すぎるようです(笑)そもそも基本テンション低いしねぇ‥。っていうかこの手の気遣いはある程度器用な人じゃないとできません。うん、だからすごいなと思います。

時を越えて君を愛せるか_本当に君を守れるか

親オレってまだやってるんですね‥!
イベントには行かないし本も買わない人ですが、まだ西ロマ好きな人が活動されてるってだけでなんかうれしい。
あー、でも白状すると、何冊かほしい本はあります。いいなぁ!買えないけど!!(笑)

そうそう西ロマってこんな感じだ!って思うとたいてい大人向けなところが悲しいんだか面白いんだか。なんか恋愛の生々しいどろどろした感情とかが混ざってくると綺麗な話では済まなくなるからねぇ。
親分子分は、逆に殺伐とした政治上とか世界情勢とかの中で、お互いには綺麗なままでいたい、みたいなのが好きですねぇ。
なんだかんだで、西と英は似てると思うんです。自分はわりと外道だけど、その外道な部分を子分や弟には見せないあたりが。


マツコさんと有吉さんがやってる怒り新党が地味に好きなんですが、なんか普通にトム・ワトソンの逸話に感動しました。
10年以上イップスだったのに、親友のために大復活を果たして、その後も頑張り続ける。うーん、いい話だ‥。
ブルースもワトソン超絶スランプ中でもキャディーやめなかったのはやっぱりワトソンが好きだったからだろうなぁ‥。
ゴルフ全然わかんないですけどね。回りにやってる人もいないし。
テニスは最近ちょっと聞き齧ったんですよー。忘れそうだから書いとこうかな。
えーとテニスは、大きな大会が4つあるんですよ。

ウィンブルドン(英)
全米オープン
全豪オープン
全仏オープン

この大会の違いですが、開催国の他に、コートの土が違うそうです。
英が芝生、仏がクレー、米・豪が人工のあのゴムみたいな緑のやつ。
ちなみにテニスの発祥ってフランスらしいですよ。ウィンブルドンが有名だから、てっきりイギリスだと思ってたんですが。
昔は貴族のスポーツだったので、ユニフォームは白の襟つきじゃないといけないとか、けっこう堅いルールがあったりするそうです。‥それでいくと、ガット2本だけとかはありなのかしら‥‥?(笑)

どうでもいいですが、イップスってまじである用語なんですね。精神的スランプって意味らしいですよ。やばいな幸村さん、故意に精神的スランプをつくり出せるってやばい。
ずいぶん昔にテニスキャラでRPGを書いたことがあるんですが、ほんとにそんなんあったら、間違いなくパーティに入れますよ。だって状態異常大好きだもの。だいたいポケモンだったら、やどりぎ+毒+のろい+まきびしあたりのコンボ組みますからね。
じわじわコツコツ。

うーん、コツコツ頑張るのは得意なんだけどなー。とにかく書くしかないな、うん。
卒論のときに思ったんだけど、私は量書くしかないんですね。書いて書いて書いて、それでようやく書きたいものがわかって、また書きだす。うーん、がんばろ。

俺に似てへん?

竹林が‥!
久々に動いたと思ったら奴らが降臨していて、ぎゃああってなりました(笑)
ひまさんけっこう親分子分描いてくださいますよね。
そうかー、ロマの声変わりって親分的には俺のロマーノがぁぁって咽び泣く感じ(ちっちゃい子大好きな親分の嗜好的に)かなって思ってたんですが、そうかー。これはこれでかわいいですねぇ。
入り口もかわいいし。やっぱり好きだな〜親分子分。ハートフルホームドラマほんと似合うよ。


こないだ友人が銀新に関して、新八くんが万屋に家事を持ち込んだことで、あの建物が家として機能しはじめたという話をしてましてね。
そのあとコップンとその話をしたときに、土井キリに関しての家事の大切さなんて話になりましてね。
親分子分もねー、大事だと思うんだ、家事。特に彼らの中で、料理はキーワードですよね。
初めは親分が作ってて、ロマーノに教え、今度はロマーノが作ってくれるようになった。ロマーノの成長具合と、わざわざ作っておいておいてあげるあたりに愛の深さを感じます。味付けとかも似てたらかわいい。で、イタちゃんとかに指摘されて、真っ赤になって否定してたらかわいい。


そういえば、25歳になりましたよー。
けっこう生きたなぁ〜。
相変わらずのらりくらりとその日暮らし。
ですが最近、そのスタンスがちょっと変わってきました。いつまであるかわからないから、今を大切にしないとねー。
ほしがってばかりいずに、今ここにあるものを大切にすることも大事です。
正直変化は苦手なのですが、今年の目標は変化促進なんで、いろいろ頑張りたいですねぇ。もがいてばっかで何も進んでない気がするわ(笑)変化を受け入れることもまた変化。
‥‥それが難しいんだけどねぇ‥‥。

この世の辛いこと全てから遠ざかって育った

‥‥のかなぁ?
と、言われて思わず考え込んで、それから、まあそうかもしれないな、と思った。
だって、たぶん環境的には順風満帆。たいした苦労もしてないし。
辛いことがなかった人なんて誰もいませんけど、それこそ私は少ない方でしょうね。
それでも実はけっこうのたうちまわって生きてますよ、と一瞬思ったのは恥ずかしいので秘密。



コップンと一緒にいってきました夏目漱石の美術世界!
ターナーとかウォーターハウスとかあんまり見たことない画家の絵がほとんどですごく楽しかったです。音声ガイドも面白かったし!
うーん、絵のみの魅力に限定するなら、けっきょくあの夢十夜最終章の参考になったかもしれない豚の絵が一番頭に残りましたかね。絵葉書あったら買ったのに。

うん、とりあえず漱石先生の酷評の多さとそのどうでもよさに二人で噴きました。
鯉の絵に対して「鯉は食べるのも見るのもそんな好きじゃないし、跳び跳ねるとことか見たくないんだよね〜」みたいな調子です。いやいやいや貴方の好みは聞いてませんから!あと貴方猫がいればなんでもいいんですか?(笑)
常に上から目線でいっそ清々しかった。
漱石先生絵も描かれたそうなんですが、懇意の画家の模写レベルの作品とかあって面白かった。たぶん原画と同時に展示されちゃうとは思ってなかっただろうな〜。天国で真っ赤になってそう。
と、言いつつ、やっぱり好きなんですけどね漱石先生。近代文豪の中なら一番好きかも。


そういえば彼が「貴方といると月が綺麗ですね」と訳したように、人間関係を掘り返すときに、お互いに対してのI_love_youを考えるの面白いな〜って思います。
けっこう相手によって表現変わりますよね。たぶん自分が周りの人間関係でやったら向ける人によって一人一人言葉が全然違ってくると思う。
普段なら我が子たちの掘り返しに使うんですが2次だったらそうだなぁ…
ロマ→西なら「お前なんか大嫌いだ」とかいいですね。親分に対してはわかりにくいかつキツイ言葉で愛を語ってほしい。そんで親分は100回に1回くらい空気読んで受け止めてあげてほしい。
西→ロマなら「いつでも帰っておいで」とか??親の愛的な感じでもいいし、どうせ最後は俺のもとにかえってくるやろ的なほの暗い感じでもいいです。
ちなみに黒→青は「もう一度、笑ってバスケをする青峰くんが見たい」でいいと思います。うろ覚えだけど、すごく愛を感じた台詞で印象的でした。
黒子くんに関するカップリングはそれこそ鬼のようにあるんでしょうが、個人的に彼が膝を折るのは青・火以外ではあり得ないと思いますね。
あ、あとこないだ巨人新刊読んだんですけどその中のミカサ→エレンで「私はただ傍にいたいだけなのに‥」も愛だな〜と思いました。私巨人って1・10・11しか読んでないんですけどね(笑)
ちなみにフルバ女子3人の「無敵の友情‥」「だな」「はい!」も素敵な愛の言葉だと思います。



友人たちと友人の先輩とその友人とゴハン+カラオケ行ってきました〜!
友人の先輩=おねえさまと呼んでるんですが、彼女たちの華麗なるコス画像を見せてもらったり、カラオケでおねえさま方による黒バスキャラソン聞かせてもらったり、楽しかったです。
とりあえず噂のハイスペック彼氏による「あいりすぺくちゅー〓」と「仰せのまま」を密かに楽しみにしてたんですが、マジで言うんですね。びっくりしました。
あー、しかし酒が入っていたせいか、仕事後のせいか、はたまた元来の照れ性(重症)のせいか、いまいちテンションが上がりきれず申し訳なかったなぁ(´・ω・`)
まるかいてとかももクロとか歌えるのってマジで身内だけの前かもしれん‥

愛され系上司

銀魂の映画見てきましたよ〜!
いや、よかったですね。素直にいい話だなと思いました。
あの新八のこじらせた格好とかつんけんした美人さんに成長しちゃった神楽ちゃんとか、どうしてそんな風になっちゃったかなっていう理由が切なくて温かくて。
一緒に観に行った友人は銀新派よろず屋最愛の人だったんですが、彼らは家族なんだよ〜その時々によって役割変わるけど家族なんだよ〜って言ってたんですが、すごく納得しました。うーんあったかい。
個人的には彼女の言ってた銀さんの二人に対する表現のインフレっぷりが面白かった。

荷物

家族

俺のとっておき

俺の太陽(と書いて光と読む)

‥‥いやいやいやいや!鰻登りすぎるでしょ!!どんだけ好きなの!!
でも、銀さんはあの二人を守るためなら、あっさり命捨てちゃえるし、自分の存在すら消すことになっても、忘れられても一向に構わん的な感じなんですよ。
で、あの二人も、滅びた星であろうとずっと銀さんの帰りを待つし、迷わず時代を越えて銀さん助けに行けちゃうんですよ。
わー、そういう両想いだいすきですよー!


ええと、ここまで語っといてなんですが、タイトルは銀さんのことではなく、ゴリラさんのことです。ええ、近藤さんです。
こちらも彼女の表現だったんですが、すごくしっくりくる&気に入ったのでお借りしました。
うん、彼は愛され系ですね。マジで。
だって、土方さんも沖田さんも他の部下たちも、投獄された彼を助けるために、あっさり維新志士になっちゃうんですから。
知らなかった、彼らは幕府に仕えてるんじゃないんですね。近藤さんに仕えてるんですね。
例え捕まった理由がどれほど下らない理由であろうと――ほんっともう泣きたくなるくらい下らなくても――助け出すためなら仇敵とも喜んで手を組むし、新撰組もやめちゃいます。
すげー、近藤さんすげー愛されてる‥!
彼らは近藤さんに心酔してるんですね。
私の中でボスに依存する系はいても、心酔する系はあんまりいないんで、なんだか勉強になりました。なるほど、依存と心酔じゃ全然違うわ。うーん、参考にしよう‥。


余談ですが、銀魂は乱闘シーンがすごくいいですね!!楽しい!!
銀さんの片手だけで剣を無茶苦茶に振り回し、そのあいだに蹴りを入れたり投げたり頭叩きつけたり、しかもその動きがすごく速い。神楽ちゃんなんか銃撃も入るしより派手で楽しいです。三國無双みたい!


あ、ちなみに、私、実はヅラ派です。
キューティクルのせいでは断じてありません。たぶん。

真夜中の部屋の広さと静寂が胸につっかえて上手に息ができなくなる

久々の修羅場だったなぁ‥。
仕事的にも、趣味的にも。
仕事は自分のプライドと評価と効率性のバランスが難しいですねぇ。
誤ったレッテルを貼られそうになったときに、いやいやそうじゃないんですよ、っていちいち噛みついてたら時間ばっか浪費してやってられない。
かと言って、理不尽な八つ当たりはやっぱり好きじゃないんだよねぇ。
でも例えその9割が理不尽でも、1割が正当な意見ならば、聞かなければならないのです。だってその1割は、私への思いやりですから。
あーきつきつ。
まあでも正直仕事のキツさは、持久走で1時間走りっぱなしみたいなキツさなんで、あくまでも体力面のキツさなのよね。だから、わりと平気です。ありがたいことにけっこうかわいがってもらってるしね。


今までたくさんキャラクターをつくってきまして、なんとなくそれをメンタルの強さ順に並べたりしてみて、それで、ヘタリアだったらどういうランキングになるかなってふと思いました。
折れない強さというなら、たぶん上位は普、ベラあたり、しなやかな強さというなら、祖国や貴族、イタちゃんあたりがランクインしそうです。
ちなみにワーストは、英か米あたりかな。


うーん、人生いろいろ。
圧迫癖は直りませんので、たまに途方もなくしんどいっす。

フォルテッシモおよびスタッカートかつアレグレット

タイピングのお話(笑)
日本語の入力はそこそこ早め。
ただ指に力が籠りがちなので、常にフォルテッシモです。つまり音がうるさい。常にズタタタタンって感じです。

たまにはクラシックの話でも。
好きな作曲家は、バッハとリストたまにベートーベンかなぁ?バッハは宗教曲が多くて壮大かつ祈るような曲調が好き。主よ人の望みの喜びよとかめちゃくちゃ好きです。鬼難易度だけど。
リストはいかにも超絶技巧で好きです。この人は演奏激しすぎてピアノぶっ壊したっていう逸話がありますけど、まあ納得。でも常人が弾いたらぶっ壊れるのは手の方なんじゃないかと未だに思います。ちなみにいちおしはラ・カンパネラ。鬼難易度だけどね。
うーん、たまに机の上とかで指がパタパタ動いてるのを見るとピアノという楽器は未だに私の中に少しは残ってるんだろうな。
クラリネットもやっていましたが、あの楽器は"音色を自分で作らなきゃならない"という点において最強に難しいなと思っていました。人によって音が違うのよね。それは吹奏楽器全般に言えることかもだけど。腹筋で支えて、口でコントロールし、息で表現する。
ピアノはけっきょく鍵盤叩きゃいいみたいなところはあるんですが、クラリネットはその適当さがダイレクトに反映されちゃうから、すごく怖かったです。一音一音楽器のくせに合わせて音程調節しなきゃいけないとかね。とくに高音階は常にリードミスの恐怖感と隣合わせだったからなぁ(笑)


ライトなBL難しい〜。
BLが苦手なわけじゃないんですよ。
もともと今書いてるオリジナルに一組出す予定だったし。でもすげー重たい感じにしようと思ってたんですよね(笑)それこそ綱渡りするように逢って辛うじて生きてる困った大人を書こう…と。
そもそもライトならBLにはならないのよね(笑)
だから私が好きな組合せってすげー愛に重量がありそうな奴らばっかりなんですね。いい加減、自分の好みを把握してきましたよ。
でもってだいたい前のジャンルで同じところにいた人を見かけるんで、そういう一定層がいるんだろうな。
親分子分=チャリアカー=シンドリア主従=調査兵団団兵長とかね(笑)よくわからんけどたぶんハマるとしたらそこだろうなという予感はあります。‥でもそれでも腐女子じゃないのよねぇ。

俺より弱い人の言うこと聞くのは嫌だなぁ

理性よりも直感や本能、自分の感情を優先し、他者に合わせず、常に自己中心的。
他者に屈する場合は、その人物に自分が徹底的に負け、上下関係を認めた場合。
私はそういう人物を獣系キャラクターと呼んでいるんですが、紫くんは、まさにそれだったんですねぇ‥
私は赤くんと紫くんは、けっこう仲良かったと思ってたんで、赤くんの心にトドメを刺したのが紫くんだったっていうのが、ちょっと切なかったかなー。
彼らは仲が良いんじゃなくて、ほんとに上下関係だったんですね。紫くんは好意ではなく赤くんが自分より強かったから従ってただけなんだねぇ。切ないわ。
赤くんの豹変後の緑くんとかも切ない。
てかもうほんと緑くんはいい子だなぁ…と思いました。魂が綺麗ですよね。美しい。
真ちゃんのそういう綺麗な部分は、今後も高尾くんがきっと守ってくれるんじゃないかなと思います。
高尾くんは、あの年にして、人生の酸いも甘いもちゃんと噛み締め、自分の汚さや世間の汚れも理解し、その上で人生楽しんでる子だと思うので、だから真ちゃんの綺麗さの価値をきっとわかってくれるし、大事にしてくれる‥‥んじゃないかなと。
あの二人は、ほんとお互いに美点が正反対で、でもなおかつ、それをお互いに尊敬しあえるであろうところが素敵です。好きだなぁ。


あ、リゾーリ&アイルズ見終わりました!
うっかりセカンドシーズンまで観ちゃうとかけっこうハマってましたね。だって相棒もの好きなんだもの‥。
でもなんだかんだでファーストシーズンの1話目が一番面白かったかな。
あとはひたすら二人の掛け合いのほのぼのっぷりに和んでた。かわいい。
土壇場のジェーンの勇ましさはホント誰よりもかっこよかったですよ。だいたい流血沙汰だけど。モーラ役の人はそういう切羽詰まったシーンの演技はちょっと苦手なのかな。
まあセカンドシーズンの終幕がちょっと劇的だったんで、サードシーズンはかなり気まずいとこからスタートでしょうね。
とりあえずすごくアメリカンなドラマです。
まず、犯人の射殺が認められていること。
誤射も致し方なしと判断されることがあること。その場合、登場人物たちがそれについて罪の意識を感じたりするシーンがないこと。人種的な区分があること。性的ジョークが男女問わずけっこう露骨であること。わりとご都合主義であること。
ざっと思ったのは、そのくらい。慎みの文化ではないですねやっぱり。
基本的に犯人は抵抗すると撃たれます。
日本だったら、たぶんまだ撃たないだろうなって場面でもばんばん撃つ。
実際のアメリカでもこんな感じなのかなぁ‥?
その最後の場面で、凶悪犯罪者とはいえ親友の父親を撃ち、それで親友がほっとするだろう、と言うジェーンの傲慢さが分からなかったし、事実モーラは激昂しました。
さて、どうなるサードシーズン。
レンタル開始してないけどね〜。
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